これが今のJuice=Juiceなのか・・・
大阪でのJuice=Juiceライブは久しぶり、この前は7月にCD発売記念のシリアルイベントが6月にあった。ちょうどハロプロ新体制発表の前々日ぐらいの日のシリイベ。なぜかかなともとか高木とかが泣いていた。いま思えば、これが5人での最後のJuice=Juiceのライブなるとおもっていたのね。
ミニライブでなくて大阪の 単独ライブだと、5月のNHK大阪ホールまでにさかのぼらなくちゃいけない。5か月ぶりぐらいの大阪でのライブ。平日の金曜日、18時30分からのライブ。ゼップなんばでのライブ。
会社を早めに出て、散髪にいって、それから大国町へ。くもり女佳林のおかげか、昼間は雨がふっていたけども、Juice=Juiceライブの時間態の前後は雨ふらず、雨にぬれず会場にたどりつけたし、帰宅できた。ありがたい。
本来なら、年に2界大阪でもホーるコンサートを今までしてきたJuice=Juice、今回のJ=JDAYスペシャルライブもNHK大阪ホールとかホーるで日曜にやってほしかったな。やっぱりJuice=Juice集客落ちているなぁ。今日のゼップなんばも、平日とはいえ、1階席咳ありの客席で、1階席も2階席も当日券がでていた。10月10日火曜日の東京ゼップダイバーシティでのJuice=Juiceの日スペシャルライブも当日券があるとのこと。東京は1階席は椅子なしかな?
なんていうか、客席の声援も、声がおっさん声がおおかった。女性の黄色い声援ってのがほとんどなかった。開演前の客席では、娘の新曲発売記念イベントの歯梨をしている人がおおかった。この会場は3か月に1度ハロプロ研修生ライブをやっているのだけども、その研修生ライブの客席よりも、熱量がひくかった。たしかに梁川奈々美、段原瑠々が加入して、彼女たちのファンが増えたけど、影響は小さいね。うーん11月の日本武道館単独ライブ大丈夫かな?
デスペア的Juice=Juiceの日大阪のポイント
1、Juice=Juiceの書記局が佳林の歌じゃなくなった。
今回は開演前の諸注意アナウンスはメンバーによる影アナではなく、ハロコンとかでよくみかける録音アナウンス。今回は終演後の握手もなくて、ホールコンサートのような形式のライブだった。
ライブはじまり、メンバーのダンスからはじまり、1曲目はFIESTAFIESTA。2曲目は裸の裸の裸のKISS。久しぶりにきいた。
裸は、なんか佳林の歌声が昔とちがっていた、どこかしなやかさがなくなっていたというか、スタッカートのような歌い方になっていた。これはカリンがあえて歌い方をかえてきたのかな?裸の佳林のソロパートはいくぶん経減って、段原にうつっていたようだった。佳林の歌声かな?とおもったら段原だったということが多かった。段原もFIESTAのようながなるような歌い方だけじゃなくて、佳林のようなすなおな歌い方もできるのね。
その後、はじめてを経験中は、以前メンバーが、この曲は若いやなちゃんるーちゃんが歌ったらどうなるんだろう?ぴったりだと思うと言っていたけど、こっちはさほど梁川段原のパートなくて、佳林がメインだった。こっちはおもいきって、やなるーに歌わせてみてもよかったかな。もうすぐ19歳になる佳林は昔のような高い声でうたってかわいくうたっていたけど、なんか4年前とはちがうんだなぁ。なんだろう?何かがかわったのかな?一方高木紗友希は4年前よりもさらにかわいい歌い方高い声ができていてよかった。
中盤は、さほど佳林のパートに変更はなかったけど、終盤にそれはやってきた。Juice=Juiceの初期の代表曲、つまりは佳林の代表曲である、インディーズからメジャーデビューにかけての3曲。私が言う前にだきしめなきゃね、五月雨美女がさ乱れる、ロマンスの途中。
この3曲の佳林ソロパートが激減していた。今までの私が言う前にの佳林要素を60%だとすると、今日の私が言う前にの佳林要素は20%ぐらいに激減していた。あの佳林のせつない、感情が高まる歌いこそが、この曲のエッセンスだとおもうけど、それが激減していた。世界観というか、伝わるものが激減していた。今までの佳林パートを梁川と段原がうたっているのだけども、やっぱり佳林のあの歌い方にはかなわない。足震えちゃってる子バイバイも佳林からやなるーにうつってしまっていた。
ロマンスの途中のサビの手拍子からの佳林ソロパートもごっそり梁川段原にうつっていた。
五月雨も、佳林のソロパートが減っていた。
これにはショックの私。今までなら、私が言う前にの曲おわったら、客席からブラボーとさけんでいたんだけど、今日は一言もさけばなかった。佳林の歌い方がいちばんはまっているのは私が言う前にだとおもっている私。リリースした当時よりも、年月がたって佳林の歌い方がより豊かに、せつなくなって、佳林のための曲のように思っていた私。それなのに佳林要素が激減していた。これはもう私の好きだった私が言う前にじゃないね。
ライぶに行きたいと思うのは、あの曲を聞きたいと思う殻、ライブにいってよかったと思うのも、あの1曲が聞けたからいってよかったと思うもの。ほかの曲を知らなくてもこの曲さえ聞ければ満足という曲がある。それが私にとては私が言う前にであり、マジックオブラブ。これは佳林がメインパートをつとめているからというのもある、一番佳林の歌声がよく生きている曲だから。
非常に残念である。やなるーを前にだすのなら、これらの代表曲じゃなくて、はじめてとかアレコレでやなるーをフィーチャーしてほしかったな。娘でいうところの、好きな先輩みたいに、新人にはいきなりメイン曲のメインアパートをあたえるんじゃなくて、新人用の曲でメインパートを歌わせればいいのにな。これじゃ5人時代のJuice=Juice好きな人、佳林好きな人ははなれていくとおもうの。
私は佳林ファンななので、佳林パートしか気に留めなかったけど、最後のMCでは、高木も自分のパートが段原にうつった、金澤もパートがかなりかわった曲がありましたけどみなさんちゃんとるーちゃんとかコールいれていてすごいなと思いましたと言っていた。佳林パート以外でもかなり変更があったみたいね。この新しい歌割はどうやら9月8日からはじまったワールドツアーから初披露していたようで、この歌割を聞く人は今日がはじめての人もいると思いますとかなともがいっていた。
うーん。海外の人にも、ぜひあの哀愁たっぷりのせつない佳林の歌声で歌う私が言う前に抱きしめなきゃねを聞いてほしかったな。あとマジックオブラブも佳林高木のツートップが歌うほうのマジックオブラブをきいてほしかったな。今回というかセブンホライズンからマジックオブラブは佳林のソロパートの一部を梁川や段原がうたっていて、ぶつぎりになっていた。流れがわるくなったというか、歌の力がよわくなっているというか、客に伝わりにくくなっていた。佳林のシャウトはあるんだけども、そこまでの佳林ソロパートがあっての佳林や高木のシャウトだと思うの。
うーん。これがJuice=Juiceです!!って私は大きな声では叫べないね。
こう考えてしまうのは、網膜色素変性症でほぼ全盲な私だからだろうか。もし佳林のソロパートが減ったとしても、佳林の歌っていない時のダンす、表情をみれば、この佳林ソロパート激減ショックもやわらいだのだろうか?うーん。なんか今後のJuice=Juiceライブにいくのが怖くなってきた。
2、写真トーク
ライぶの中盤に15分ぐらい7人が写真を見ながらのトークコーナーがある。司会は高木、高木の声ははりがあって元気で司会向きだった。
メキシコ、イギリス、フランス、ドイツ、マレーシヤ、インドネシアの写真を見ながらのトーク。メキシコのなんとか湖の写真をみながら、この湖でボートにのって、ボートの上で楽器を非違弾いている人がいたとか梁川、あとメキシコライぶの開演前50分前あから客席から歌がきこえてきて、酸素がうすくてやすんでいたけどもそれで目が覚めたと宮崎。
フランスの絵エッフェル塔の前では、見知らぬおばさんに声をかけられて、ひざをだしちゃだめと注意された高木。ココシャネルが女性はひざをだしちゃだめといっていたとのこと。ドイツに向かうバスは、寝台特急みたいにベッドが2段ベッドが何個もあってみんな寝ながら移動したとのことやなちゃんはすぐにねた。佳林がたとえと寝台列車みたいに2段ベッドになっていたのという解説のおかげでイメージがわいた私。
ジャカルタではショッピングモールでミニライブをしたしたけど、ショッピングモールでは珍しく、CO2のドライアイスのけむりとか紙ふぶきがでてきた。けむりはいつでるのかぜんぜんおしえてもらってなくて、FIESTAの1番の佳林のソロパート、女はいつものいつもの時にプシューとけむりがいきおいよくふきだしてきてびっくりしたと佳林。でもミニライブでそんな特殊演出をしてくれるってうれしいね。紙ふぶきはなぜか植村のところにたくさんふってきて、うえむらはそれを全部もってはけていったとのこと。
ワールドツアーは梁川と段原が相部屋だったので、そのおかげで仲良くなれたっていってたねと高木がバラスと、梁川が高木を注意するように、先輩!!っと言っていておもしろかった。
最後は宮崎がメキシコ地震んについてふれ、Juice=Juiceは救援募金をはじめるとの告知、ロビーに募金箱をおいてますとのこと。
一ついえるのは、段原瑠々がまったくといっていいほどしゃべっていなかった。自分からしゃべることは一度もなかったし、一度、ひざをだしちゃだめの写真で、るーちゃんが変なポーズで写真映ってるねとかなとから話を振られても、愛想変事をするだけだった。うーーん。段原にはもうちょっとワチャワチャ感をだしてほしいな。そうすれば、はじめてを経験中とかアレコレしたいとかはまるんだろうな。
3、その他
最後のあいさつで、梁川がJuice=Juiceにはいってから一番大きな会場でのライブでしたと言っていたけど、なんか複雑だった。きっと梁川はこんな大きな会場でライブやれてうれしいてことなんだろうけど、いままではJuice=Juiceは大阪で年2回ホーるコンサートをやっていたんだけどな。ゼップは箱が小さくなったんだけどなと私。梁川のあいさつの前に、段原が、この会場はいつもハロプロ研修生発表会でたたせてもらっていた会場、ここでJuice=Juiceとして建てることが信じられないと言っていた。それもあって、梁川の一番大きな会場っていうのが、今のJuice=Juiceの現状を暗ん委示しているようでさびしくなった。
・かなともが、日本での久部ぶりのライブ、やっぱり安心するとのこと。高木も同じようなことを言っていた。
・宮崎は、いきなり言ってみますねと10月6日もと叫ぶ宮崎。客席はまとまらない声でJuice=Juiceの日とあ叫んでいた。なんかこのちぐはぐさ、客席のレスポンすの悪さが、今日のJuice=Juiceライブをすべてものがたっていたようにおもった。私も言おうとおもったけど、ちょっとでおくれて小さい声でしか言えなかった。
1時間55分のたっぷりのライブ、もちろん披露する曲はすべてフル。だけどやっぱりJuice=Juiceはマンネリだね。新人2人がはいってもやはりマンネリ。ライブのセットリストにコンセプトというのが感じられない。フルで歌っておけばいいだろうという感じ。マンネリを打破しようと、あえてJuice=Juiceの代表曲の歌割を大きくかえてみたりしているけど、それがうまくいっていない。歌でいうといままで2人でユニゾンで歌っていたパートを23人で歌うようになっていて、それもなんかちがうと思った。3人が歌うことにより、歌声のそれぞれの個性がかきけされてしまったようだった。2人ならまだこれは佳林と宮崎が歌ってるんだなとかなんとなくわかったけど、3人だと佳林の歌声もわからなくなってしまった。5人でのユニゾンも5人ならガチっとかたまって一つのパワーを感じたけど、7人のユニゾンだと、モーニング娘。のようなユニゾン、ちょっとキンキン声みたいなユニゾンになってしまっていた。なんかもったいないね。
終演後、1階席上手の車いすスペースからロビーにスタッフに手引されて移動、グッズ列がながくて30分ぐらいまった。待っているときに手引してくれた助成スタッフが、楽しまれましたか?と屈託のない愛想声できいてきたけど、はぁーまぁーと生返事しかできなかった。なんかもやもやがあった。ここは楽しかったですと言っておけばよかったと後悔。その間に日替わり、ツアーTシャツ、DVDマガジン13はすべて売り切れ。
グッズは結局30分ならんでDVDマガジンの112を買ってゼップなんばをあとにする、ゼップなんばの出口から大国町駅方面の横断歩道まで男性スタッフに手引。その道すがら、ぼやく私。。5人から7人になってやっぱりなんかちがうんですよね。するとそのスタッフはそうですねオリジナルのよさってのがありますもんねとのこと。
そうまさしくそれなんです。オリジナルなんです、起源なんです、本質なんです、宮本佳林のあの歌声こそがJuice=Juiceなんです!!!。それをなんばの夜空に大声で叫びたかった。
もやもやしした気持ちで家に帰るのはやなので、西梅田駅からマクドナルドによって、グランバーガー、マックシェイクバニラ、ポテト、ホットコーヒーを食べる。食べながら今日配信されたアプガミというアップフロンットのユーチューブ番組を見る。佳林の復帰ライブ8月31日の様子がながれていてその客席はとてももりあがっていた。あとアンジュルムのカクゴしてのライブ映像も流れていた。この曲はいいね。マクドナルドを出て、阪急電車に乗って自宅に帰る途中もアイフォンの携帯音楽プレーヤーでカクゴしてを何度もきいた。メロディーが実に胸キュンセンチメンタル。こういった曲をJuice=Juiceには歌ってほしかったんだけどな。世界位置ハッピーな女の子ととか、ああいった曲をJuice=Juiceには歌ってほしかったな。もうその私の望みはかなわないだろうな。
Juice=Juiceのオリジナルがなくなってしまって、これからのJuice=Juiceはどうなっていくんだろう?11月20日月曜日18時からのJuice=Juice東京、日本武道館コンサート。はたしてどうなってしまうのだろう?
Juice=Juice LIVE AROUND 2017~World Tour→J=J Day Special~ @大阪ゼップなんば 18時30分開演
01.Fiesta! Fiesta!
02.裸の裸の裸のKISS なんか佳林の歌い方がちがっていた。ちょっとしなやかさがなかった。
03.伊達じゃないよ うちの人生は
MC1 佳林がさてもりあがっていきますよーの曲ふり客煽り、宮崎とその時目があって、佳林は自分がまちがったのかとおもって、言いよどむ。
04.初めてを経験中 これはやなるーにパートが大幅移行するかとおもいきや、佳林のパートおおかった。でも佳林の声は昔のような幼さはなくなった。ちょっと高音がキンキンしていた。
05.Ca Va? Ca Va? ジュテームビヤンは佳林のまま
06.チクタク 私の旬
07.地団駄ダンス
MC2(World Tourの写真見ながらトーク) MCは高木15分以上あった。
08.愛・愛・傘
09.KEEP ON 上昇志向!
10.ロマンスの途中 佳林のパートが減っていた
11.CHOICE&CHANCE
12.五月雨美女がさ乱れる 佳林のパートが激減
13.私が言う前に抱きしめなきゃね 佳林のソロパートが激減
14.Goal~明日はあっちだよ~
アンコール あーりーコール あーりーコールみんな忘れているんじゃないかと心配だったと植村
15.イジワルしないで 抱きしめてよ
16.Magic of Love
MC3(挨拶) 段原から
17.Wonderful World(2番English Ver.) 最後は客席ラララー、ただ声がおっさん声。
18.未来へ、さあ走り出せ! 最後にもう1曲ということで、これはワールドツアーのセトリにはなかったよう。
アンコール含め1時間55分 終演後のあくしゅはなし
大阪でのJuice=Juiceライブは久しぶり、この前は7月にCD発売記念のシリアルイベントが6月にあった。ちょうどハロプロ新体制発表の前々日ぐらいの日のシリイベ。なぜかかなともとか高木とかが泣いていた。いま思えば、これが5人での最後のJuice=Juiceのライブなるとおもっていたのね。
ミニライブでなくて大阪の 単独ライブだと、5月のNHK大阪ホールまでにさかのぼらなくちゃいけない。5か月ぶりぐらいの大阪でのライブ。平日の金曜日、18時30分からのライブ。ゼップなんばでのライブ。
会社を早めに出て、散髪にいって、それから大国町へ。くもり女佳林のおかげか、昼間は雨がふっていたけども、Juice=Juiceライブの時間態の前後は雨ふらず、雨にぬれず会場にたどりつけたし、帰宅できた。ありがたい。
本来なら、年に2界大阪でもホーるコンサートを今までしてきたJuice=Juice、今回のJ=JDAYスペシャルライブもNHK大阪ホールとかホーるで日曜にやってほしかったな。やっぱりJuice=Juice集客落ちているなぁ。今日のゼップなんばも、平日とはいえ、1階席咳ありの客席で、1階席も2階席も当日券がでていた。10月10日火曜日の東京ゼップダイバーシティでのJuice=Juiceの日スペシャルライブも当日券があるとのこと。東京は1階席は椅子なしかな?
なんていうか、客席の声援も、声がおっさん声がおおかった。女性の黄色い声援ってのがほとんどなかった。開演前の客席では、娘の新曲発売記念イベントの歯梨をしている人がおおかった。この会場は3か月に1度ハロプロ研修生ライブをやっているのだけども、その研修生ライブの客席よりも、熱量がひくかった。たしかに梁川奈々美、段原瑠々が加入して、彼女たちのファンが増えたけど、影響は小さいね。うーん11月の日本武道館単独ライブ大丈夫かな?
デスペア的Juice=Juiceの日大阪のポイント
1、Juice=Juiceの書記局が佳林の歌じゃなくなった。
今回は開演前の諸注意アナウンスはメンバーによる影アナではなく、ハロコンとかでよくみかける録音アナウンス。今回は終演後の握手もなくて、ホールコンサートのような形式のライブだった。
ライブはじまり、メンバーのダンスからはじまり、1曲目はFIESTAFIESTA。2曲目は裸の裸の裸のKISS。久しぶりにきいた。
裸は、なんか佳林の歌声が昔とちがっていた、どこかしなやかさがなくなっていたというか、スタッカートのような歌い方になっていた。これはカリンがあえて歌い方をかえてきたのかな?裸の佳林のソロパートはいくぶん経減って、段原にうつっていたようだった。佳林の歌声かな?とおもったら段原だったということが多かった。段原もFIESTAのようながなるような歌い方だけじゃなくて、佳林のようなすなおな歌い方もできるのね。
その後、はじめてを経験中は、以前メンバーが、この曲は若いやなちゃんるーちゃんが歌ったらどうなるんだろう?ぴったりだと思うと言っていたけど、こっちはさほど梁川段原のパートなくて、佳林がメインだった。こっちはおもいきって、やなるーに歌わせてみてもよかったかな。もうすぐ19歳になる佳林は昔のような高い声でうたってかわいくうたっていたけど、なんか4年前とはちがうんだなぁ。なんだろう?何かがかわったのかな?一方高木紗友希は4年前よりもさらにかわいい歌い方高い声ができていてよかった。
中盤は、さほど佳林のパートに変更はなかったけど、終盤にそれはやってきた。Juice=Juiceの初期の代表曲、つまりは佳林の代表曲である、インディーズからメジャーデビューにかけての3曲。私が言う前にだきしめなきゃね、五月雨美女がさ乱れる、ロマンスの途中。
この3曲の佳林ソロパートが激減していた。今までの私が言う前にの佳林要素を60%だとすると、今日の私が言う前にの佳林要素は20%ぐらいに激減していた。あの佳林のせつない、感情が高まる歌いこそが、この曲のエッセンスだとおもうけど、それが激減していた。世界観というか、伝わるものが激減していた。今までの佳林パートを梁川と段原がうたっているのだけども、やっぱり佳林のあの歌い方にはかなわない。足震えちゃってる子バイバイも佳林からやなるーにうつってしまっていた。
ロマンスの途中のサビの手拍子からの佳林ソロパートもごっそり梁川段原にうつっていた。
五月雨も、佳林のソロパートが減っていた。
これにはショックの私。今までなら、私が言う前にの曲おわったら、客席からブラボーとさけんでいたんだけど、今日は一言もさけばなかった。佳林の歌い方がいちばんはまっているのは私が言う前にだとおもっている私。リリースした当時よりも、年月がたって佳林の歌い方がより豊かに、せつなくなって、佳林のための曲のように思っていた私。それなのに佳林要素が激減していた。これはもう私の好きだった私が言う前にじゃないね。
ライぶに行きたいと思うのは、あの曲を聞きたいと思う殻、ライブにいってよかったと思うのも、あの1曲が聞けたからいってよかったと思うもの。ほかの曲を知らなくてもこの曲さえ聞ければ満足という曲がある。それが私にとては私が言う前にであり、マジックオブラブ。これは佳林がメインパートをつとめているからというのもある、一番佳林の歌声がよく生きている曲だから。
非常に残念である。やなるーを前にだすのなら、これらの代表曲じゃなくて、はじめてとかアレコレでやなるーをフィーチャーしてほしかったな。娘でいうところの、好きな先輩みたいに、新人にはいきなりメイン曲のメインアパートをあたえるんじゃなくて、新人用の曲でメインパートを歌わせればいいのにな。これじゃ5人時代のJuice=Juice好きな人、佳林好きな人ははなれていくとおもうの。
私は佳林ファンななので、佳林パートしか気に留めなかったけど、最後のMCでは、高木も自分のパートが段原にうつった、金澤もパートがかなりかわった曲がありましたけどみなさんちゃんとるーちゃんとかコールいれていてすごいなと思いましたと言っていた。佳林パート以外でもかなり変更があったみたいね。この新しい歌割はどうやら9月8日からはじまったワールドツアーから初披露していたようで、この歌割を聞く人は今日がはじめての人もいると思いますとかなともがいっていた。
うーん。海外の人にも、ぜひあの哀愁たっぷりのせつない佳林の歌声で歌う私が言う前に抱きしめなきゃねを聞いてほしかったな。あとマジックオブラブも佳林高木のツートップが歌うほうのマジックオブラブをきいてほしかったな。今回というかセブンホライズンからマジックオブラブは佳林のソロパートの一部を梁川や段原がうたっていて、ぶつぎりになっていた。流れがわるくなったというか、歌の力がよわくなっているというか、客に伝わりにくくなっていた。佳林のシャウトはあるんだけども、そこまでの佳林ソロパートがあっての佳林や高木のシャウトだと思うの。
うーん。これがJuice=Juiceです!!って私は大きな声では叫べないね。
こう考えてしまうのは、網膜色素変性症でほぼ全盲な私だからだろうか。もし佳林のソロパートが減ったとしても、佳林の歌っていない時のダンす、表情をみれば、この佳林ソロパート激減ショックもやわらいだのだろうか?うーん。なんか今後のJuice=Juiceライブにいくのが怖くなってきた。
2、写真トーク
ライぶの中盤に15分ぐらい7人が写真を見ながらのトークコーナーがある。司会は高木、高木の声ははりがあって元気で司会向きだった。
メキシコ、イギリス、フランス、ドイツ、マレーシヤ、インドネシアの写真を見ながらのトーク。メキシコのなんとか湖の写真をみながら、この湖でボートにのって、ボートの上で楽器を非違弾いている人がいたとか梁川、あとメキシコライぶの開演前50分前あから客席から歌がきこえてきて、酸素がうすくてやすんでいたけどもそれで目が覚めたと宮崎。
フランスの絵エッフェル塔の前では、見知らぬおばさんに声をかけられて、ひざをだしちゃだめと注意された高木。ココシャネルが女性はひざをだしちゃだめといっていたとのこと。ドイツに向かうバスは、寝台特急みたいにベッドが2段ベッドが何個もあってみんな寝ながら移動したとのことやなちゃんはすぐにねた。佳林がたとえと寝台列車みたいに2段ベッドになっていたのという解説のおかげでイメージがわいた私。
ジャカルタではショッピングモールでミニライブをしたしたけど、ショッピングモールでは珍しく、CO2のドライアイスのけむりとか紙ふぶきがでてきた。けむりはいつでるのかぜんぜんおしえてもらってなくて、FIESTAの1番の佳林のソロパート、女はいつものいつもの時にプシューとけむりがいきおいよくふきだしてきてびっくりしたと佳林。でもミニライブでそんな特殊演出をしてくれるってうれしいね。紙ふぶきはなぜか植村のところにたくさんふってきて、うえむらはそれを全部もってはけていったとのこと。
ワールドツアーは梁川と段原が相部屋だったので、そのおかげで仲良くなれたっていってたねと高木がバラスと、梁川が高木を注意するように、先輩!!っと言っていておもしろかった。
最後は宮崎がメキシコ地震んについてふれ、Juice=Juiceは救援募金をはじめるとの告知、ロビーに募金箱をおいてますとのこと。
一ついえるのは、段原瑠々がまったくといっていいほどしゃべっていなかった。自分からしゃべることは一度もなかったし、一度、ひざをだしちゃだめの写真で、るーちゃんが変なポーズで写真映ってるねとかなとから話を振られても、愛想変事をするだけだった。うーーん。段原にはもうちょっとワチャワチャ感をだしてほしいな。そうすれば、はじめてを経験中とかアレコレしたいとかはまるんだろうな。
3、その他
最後のあいさつで、梁川がJuice=Juiceにはいってから一番大きな会場でのライブでしたと言っていたけど、なんか複雑だった。きっと梁川はこんな大きな会場でライブやれてうれしいてことなんだろうけど、いままではJuice=Juiceは大阪で年2回ホーるコンサートをやっていたんだけどな。ゼップは箱が小さくなったんだけどなと私。梁川のあいさつの前に、段原が、この会場はいつもハロプロ研修生発表会でたたせてもらっていた会場、ここでJuice=Juiceとして建てることが信じられないと言っていた。それもあって、梁川の一番大きな会場っていうのが、今のJuice=Juiceの現状を暗ん委示しているようでさびしくなった。
・かなともが、日本での久部ぶりのライブ、やっぱり安心するとのこと。高木も同じようなことを言っていた。
・宮崎は、いきなり言ってみますねと10月6日もと叫ぶ宮崎。客席はまとまらない声でJuice=Juiceの日とあ叫んでいた。なんかこのちぐはぐさ、客席のレスポンすの悪さが、今日のJuice=Juiceライブをすべてものがたっていたようにおもった。私も言おうとおもったけど、ちょっとでおくれて小さい声でしか言えなかった。
1時間55分のたっぷりのライブ、もちろん披露する曲はすべてフル。だけどやっぱりJuice=Juiceはマンネリだね。新人2人がはいってもやはりマンネリ。ライブのセットリストにコンセプトというのが感じられない。フルで歌っておけばいいだろうという感じ。マンネリを打破しようと、あえてJuice=Juiceの代表曲の歌割を大きくかえてみたりしているけど、それがうまくいっていない。歌でいうといままで2人でユニゾンで歌っていたパートを23人で歌うようになっていて、それもなんかちがうと思った。3人が歌うことにより、歌声のそれぞれの個性がかきけされてしまったようだった。2人ならまだこれは佳林と宮崎が歌ってるんだなとかなんとなくわかったけど、3人だと佳林の歌声もわからなくなってしまった。5人でのユニゾンも5人ならガチっとかたまって一つのパワーを感じたけど、7人のユニゾンだと、モーニング娘。のようなユニゾン、ちょっとキンキン声みたいなユニゾンになってしまっていた。なんかもったいないね。
終演後、1階席上手の車いすスペースからロビーにスタッフに手引されて移動、グッズ列がながくて30分ぐらいまった。待っているときに手引してくれた助成スタッフが、楽しまれましたか?と屈託のない愛想声できいてきたけど、はぁーまぁーと生返事しかできなかった。なんかもやもやがあった。ここは楽しかったですと言っておけばよかったと後悔。その間に日替わり、ツアーTシャツ、DVDマガジン13はすべて売り切れ。
グッズは結局30分ならんでDVDマガジンの112を買ってゼップなんばをあとにする、ゼップなんばの出口から大国町駅方面の横断歩道まで男性スタッフに手引。その道すがら、ぼやく私。。5人から7人になってやっぱりなんかちがうんですよね。するとそのスタッフはそうですねオリジナルのよさってのがありますもんねとのこと。
そうまさしくそれなんです。オリジナルなんです、起源なんです、本質なんです、宮本佳林のあの歌声こそがJuice=Juiceなんです!!!。それをなんばの夜空に大声で叫びたかった。
もやもやしした気持ちで家に帰るのはやなので、西梅田駅からマクドナルドによって、グランバーガー、マックシェイクバニラ、ポテト、ホットコーヒーを食べる。食べながら今日配信されたアプガミというアップフロンットのユーチューブ番組を見る。佳林の復帰ライブ8月31日の様子がながれていてその客席はとてももりあがっていた。あとアンジュルムのカクゴしてのライブ映像も流れていた。この曲はいいね。マクドナルドを出て、阪急電車に乗って自宅に帰る途中もアイフォンの携帯音楽プレーヤーでカクゴしてを何度もきいた。メロディーが実に胸キュンセンチメンタル。こういった曲をJuice=Juiceには歌ってほしかったんだけどな。世界位置ハッピーな女の子ととか、ああいった曲をJuice=Juiceには歌ってほしかったな。もうその私の望みはかなわないだろうな。
Juice=Juiceのオリジナルがなくなってしまって、これからのJuice=Juiceはどうなっていくんだろう?11月20日月曜日18時からのJuice=Juice東京、日本武道館コンサート。はたしてどうなってしまうのだろう?
Juice=Juice LIVE AROUND 2017~World Tour→J=J Day Special~ @大阪ゼップなんば 18時30分開演
01.Fiesta! Fiesta!
02.裸の裸の裸のKISS なんか佳林の歌い方がちがっていた。ちょっとしなやかさがなかった。
03.伊達じゃないよ うちの人生は
MC1 佳林がさてもりあがっていきますよーの曲ふり客煽り、宮崎とその時目があって、佳林は自分がまちがったのかとおもって、言いよどむ。
04.初めてを経験中 これはやなるーにパートが大幅移行するかとおもいきや、佳林のパートおおかった。でも佳林の声は昔のような幼さはなくなった。ちょっと高音がキンキンしていた。
05.Ca Va? Ca Va? ジュテームビヤンは佳林のまま
06.チクタク 私の旬
07.地団駄ダンス
MC2(World Tourの写真見ながらトーク) MCは高木15分以上あった。
08.愛・愛・傘
09.KEEP ON 上昇志向!
10.ロマンスの途中 佳林のパートが減っていた
11.CHOICE&CHANCE
12.五月雨美女がさ乱れる 佳林のパートが激減
13.私が言う前に抱きしめなきゃね 佳林のソロパートが激減
14.Goal~明日はあっちだよ~
アンコール あーりーコール あーりーコールみんな忘れているんじゃないかと心配だったと植村
15.イジワルしないで 抱きしめてよ
16.Magic of Love
MC3(挨拶) 段原から
17.Wonderful World(2番English Ver.) 最後は客席ラララー、ただ声がおっさん声。
18.未来へ、さあ走り出せ! 最後にもう1曲ということで、これはワールドツアーのセトリにはなかったよう。
アンコール含め1時間55分 終演後のあくしゅはなし