演劇にはなじみがある私。といっても、ハロープロジェクト関連のゲキハロ、演劇女子部、オトムギぐらい。あと最近は元Berryz工房の巣須藤茉麻の下北沢での舞台も見に行ったたね。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。目が見えないと、お芝居の半分はたのしめない。ただ、その半分をうめる手段はある、それは想像力。そして音声ガイド。
お芝居にリアルタイムで音声ガイドをつけてくれる演劇発表会が大阪ではここ10年ぐらい毎年おこなわれている。高校生演劇発表会。しかも、その音声ガイドをしてくれるのも高校生。うれしいね。ハローとはちがった、もっと青春どまんなかの初々しさの音声ガイドつき高校生演劇を見に行った。
朝7時20分に家を出て、梅田、そこから淀屋橋までいって、そこから京阪淀屋橋から京阪古川橋駅へ。門真市民文化会館ルミエールホールが、今年の会場。ここは、大昔、門真の運転免許所にいくために一度きたことのある場所。なつかしさはまったく感じないけどね。
9時前に、会場前に到着。すると50人以上の高校生たちがたむろしている。どうやらまだ会場はあいていないよう。このたむろからして、いつものハロの開場前とはちがうね。この時点から青春を感じていた私。
9時30分から夜の7時ごろまで、合計7公演。7つの予選を勝ち抜いた高校が50分の演劇を披露する。今日だけでなく、明日も含めて2日間で大阪府の高校生演劇のトップを決める大会。
私は全部みてやろうとおもっていたけど、さすがにしんどいので、音声ガイドがつく、2公演目から7公演目までの6公演のうち、昼休憩直後の公演はのぞく5公演を見た。
ロビーの受付で、FMラジオを貸してもらって、客席にすわってそのラジオを片耳mにつけて、芝居をみる。耳からは高校生が音声ガイドをしてくれる。開演前には、ちゃんと聞こえていますか?とこちらに耳元から語り掛けてくれる。
芝居はじまって、登場人物がいつステージにでてきたか、どんな動きをしているかなどを、必要最低限おしえてくれる。二人が背中合わせになって、一本の傘をさしています。傘の半分は水色で、もう半分はピンクですと、おしえてくれる。このガイドのおかげで、かなりイメージがふくらんだ。
音声ガイド公演がおわった、夜6時に、音声ガイドをしてくれた高校生とお話しする時間をもうけてもらたので、なぜ音声ガイドをしようとおもったのかなど聞いてみた。みんな素直でいい子ばかりだった。
来年は、箕面のメイプルホールで11月第3土曜日にまた行われるということのなので、今から予定いれておこうっと。
なお、私が今日見たお芝居で一番よかったのは、北摂つばさ高校の生きとし生けるものすべてへという舞台。たぶん、この高校が最優秀賞をとるのだとおもう。近畿大会、全国大会と見る機会はまだまだるので、ぜひお近くの人はいってみてね。
この芝居をみたあと、古川橋駅近くのロッテリアでバーガーを食べた私だけど、バーガーがのどをとおらなかった。そんなすばらしい舞台だった。
あと、私は見ていないが、大阪ビジネスフロンティア高校の環状線という舞台も、とってもインパクトがあったとのこと。私はその上演中、ろってりで休憩していたので見れず。たぶん、この高校も勝ち残っていくんだろうな。
ぜひ、みなさんも、演劇女子部だけじゃなくて、高等学校演劇にも注目してみてね。
網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。目が見えないと、お芝居の半分はたのしめない。ただ、その半分をうめる手段はある、それは想像力。そして音声ガイド。
お芝居にリアルタイムで音声ガイドをつけてくれる演劇発表会が大阪ではここ10年ぐらい毎年おこなわれている。高校生演劇発表会。しかも、その音声ガイドをしてくれるのも高校生。うれしいね。ハローとはちがった、もっと青春どまんなかの初々しさの音声ガイドつき高校生演劇を見に行った。
朝7時20分に家を出て、梅田、そこから淀屋橋までいって、そこから京阪淀屋橋から京阪古川橋駅へ。門真市民文化会館ルミエールホールが、今年の会場。ここは、大昔、門真の運転免許所にいくために一度きたことのある場所。なつかしさはまったく感じないけどね。
9時前に、会場前に到着。すると50人以上の高校生たちがたむろしている。どうやらまだ会場はあいていないよう。このたむろからして、いつものハロの開場前とはちがうね。この時点から青春を感じていた私。
9時30分から夜の7時ごろまで、合計7公演。7つの予選を勝ち抜いた高校が50分の演劇を披露する。今日だけでなく、明日も含めて2日間で大阪府の高校生演劇のトップを決める大会。
私は全部みてやろうとおもっていたけど、さすがにしんどいので、音声ガイドがつく、2公演目から7公演目までの6公演のうち、昼休憩直後の公演はのぞく5公演を見た。
ロビーの受付で、FMラジオを貸してもらって、客席にすわってそのラジオを片耳mにつけて、芝居をみる。耳からは高校生が音声ガイドをしてくれる。開演前には、ちゃんと聞こえていますか?とこちらに耳元から語り掛けてくれる。
芝居はじまって、登場人物がいつステージにでてきたか、どんな動きをしているかなどを、必要最低限おしえてくれる。二人が背中合わせになって、一本の傘をさしています。傘の半分は水色で、もう半分はピンクですと、おしえてくれる。このガイドのおかげで、かなりイメージがふくらんだ。
音声ガイド公演がおわった、夜6時に、音声ガイドをしてくれた高校生とお話しする時間をもうけてもらたので、なぜ音声ガイドをしようとおもったのかなど聞いてみた。みんな素直でいい子ばかりだった。
来年は、箕面のメイプルホールで11月第3土曜日にまた行われるということのなので、今から予定いれておこうっと。
なお、私が今日見たお芝居で一番よかったのは、北摂つばさ高校の生きとし生けるものすべてへという舞台。たぶん、この高校が最優秀賞をとるのだとおもう。近畿大会、全国大会と見る機会はまだまだるので、ぜひお近くの人はいってみてね。
この芝居をみたあと、古川橋駅近くのロッテリアでバーガーを食べた私だけど、バーガーがのどをとおらなかった。そんなすばらしい舞台だった。
あと、私は見ていないが、大阪ビジネスフロンティア高校の環状線という舞台も、とってもインパクトがあったとのこと。私はその上演中、ろってりで休憩していたので見れず。たぶん、この高校も勝ち残っていくんだろうな。
ぜひ、みなさんも、演劇女子部だけじゃなくて、高等学校演劇にも注目してみてね。