獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

PC-TALKER10でエクセルの日本語文字入力の音声がすごく遅くなったときの対処方法を見つけた。

2019-04-01 20:13:01 | 網膜色素変性症と私
 デルパソコンに買い替えてから文字入力で不具合が多くなった私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全もうな視覚障害者。そんな視覚障害者がパソコンで文字入力をするには、画面読み上げソフトスクリーンリーダー、PC-TALKER10が必要。windows10用のスクリーンリーダー。


 エクセルで文字入力をしていてもものすごく時間がかかる。変換するのにとっても時間がかかる。これはスクリーンリーダーのせいかなとおもっていろいろやってみたけど、原因はMSIMEの予測変換だった。予測変換機能をオフにしたら、エクセルの文字入力時に音声のスピードがおそくなるということはなくなった。これでエクセルを使ってのハロプロコンサート参戦記をスムーズに作成できるね。

デスペア的漢字変換がおそくなったときの対処方法、予測変換をオフにするポイント

1、MS-IMEのよそくへんかnをオフにするには

まず、マイエディットかテキストエディタを開いて、
コントロールキーとF10を押す。なにもよみあげないけど、そこでカーソルのしたやじるしをおす。
すると、「IMEパッド」とよみあげる。

さらに下矢印キーをおして、「プロパティ」まできたらエンターキーをおす

そしてタブを何回かおして「詳細設定」までいく、そこでエンターをおして

タブを何回かおして、キャンセルまでいく、

そしてさらにもう1回タブキーをおして「ヘルプ」さらにもう1回タブキーをおして、「全般」とよみあげる。そこで、右矢印キーを何度かおす。

「予測入力」までいき、そこでタブキーをおすと

予測入力を使用するのチェックボックスにいくので、そのチェックボックスを外す。
そしてOKまでいって、OKをおす。
すると無事エクセルの文字入力、漢字変換がスムーズにできるようになった。

よかったよかった。これでデルパソコンの文字変換時に音声がとまるという不具合も解消できるのかな?しばらく予測入力を使用しないで文字入力をしてみよう。

2、参考サイト

windoes10で文字入力、文字変換が重いときの対処方法はこちら


 
コメント
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