アレクサ ラジコでTBSラジオを再生して
スマートスピーカーは視覚障害者でも使える視覚障害者だからこそ使える。そこでスマートスピーカーのアマゾんエコーを昨日アマゾンで注文して今日の夜届いた。ヘルパーさんがかえったあとなので、また下にでもヘルパーさんに設定をしてもらおうとおもったわたし。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。
でも買ってからすぐに使いたいので、日本ライトハウスのアマゾンエコーの設定テキスト開設を見ながら、ひとりで設定。
その手順通りにやれば、すぐにWi-Fi説ぞ港できた。
天気もおしえてくれるし、今の時間もおしえてくれる。そしてラジコのIDを登録すると、全国のラジオ局がきける。私の好きなTBSラジオを聴く。深夜1時から爆笑問題のジャンクという深夜放送がはじまった。
ゲストはぜんじろう。今、爆笑問題の太田とぜんじろうがどっちが芸歴で先輩か言い合っているよう。そのどっちが先輩かに決着をつけるべく、ラジオで初共演。
ぜんじろうといえば
私が大学生だったころ深夜番組テレビのつぼという番組を毎日見ていた。夜更かし大学生の私その深夜番組をみて、昼過ぎにおきて塾のアルバイトにいっていた大学生活。なつかしい思い出。
そのテレビのつぼの司会者がぜんじろうで、いち出演者としてまだ無名の藤井隆がでていた。なつかしいね。テレビのつぼとは多極で放送された番組の開設してくという異色の番組。
あれからもう25年以上。あれからぜんじろうの姿はみなかったけど、東京進出したり、アメリカに進出したりしていたのね。
久しぶりにラジオから聞くぜんじろうの声。笑い声がさんまに似てきた。トークもうまくて、爆笑の太田をかわしつつ、自分のペースににもっていったりしていた。ケンカごしでくる太田をうまくいなしたりとてもトークがうまかった。またぜんじろうの番組を見てみたいな。ぜひラジオやってほしいな。
アマゾンのスマートスピーカーエコーでずっとラジオを聞いていた。アレクサ ラジコでTBSラジオを再生してとはなしかければすぐにTBSラジオを流してくれるのがいいね。
アレクサ松田聖子の曲を聞かせてというと、ひとみはダイヤmン度がながれた。マイアミ午前5時を流してというとちゃんと流してくれた。
ただ、ハロ☆プロの楽曲はひとつもアマゾンミュージックにないらしく流してくれなかった。
あと、不満としては、乗り換え検索ができないこと。
私の家の最寄り駅から梅阿多駅へ行く電車は次は何分にでるか知りたいけど、それには対応していない。ただ、何駅でのりかえてとおしえてくれるだけ、時間はおしえてくれない。
あと、ラジコもタイムフリーで過去の番組を、声で再生させることはできない。
この2つが実現できたらもっといいんだけどな。
ちなみに、アレクサ 宮本佳林の誕生日をおしえてと尋ねると。ちゃんと1998年12月1日とおしえてくれた。ただ、ミヤモトケイリンって言っていたけどね。
エコーは12000円ぐらいしたけど、エコードットというものなら4000円ぐらいで買える。温室がいいということでた解放を買ったけど、エコードットでもよかったかな?
法廷音声開設
大阪地方裁判所から今度は大阪高等裁判所へ。場所は同じなのでいいね。道に迷うこともない。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。ここ3年間ぐらいずっと同行援護裁判をおこなっている。
視覚障害者の外出支援として生涯福祉サービスの同行援護制度というのがあり、1割負担でガイドヘルパーさんをお願いできる。それが付き50時間。月50時間でも月によっては20時間の時もあれば、月80時間のときもある。それが普通の人の外出というもの。特に、旅行にいくとなると一気に外出時間は増えるね。
そういった人間の外出パターンをまったく考慮せず、一律に50時間と上限設定することは、憲法違反、障碍者総合支援法違反えはないか。50時間を年600時間として、繰越利用を認めてよ。
っていうのが私の主張。その主張を認めてもらうべく。裁判。同行援護と旅行の自由。
大阪地方裁判所では私の主張は見事にはねかえされ、今度は大阪高等裁判所。控訴審。今日が控訴審の第1回口頭弁論期日。
大阪地裁と大阪高裁は裁判所職員がちがうようで、大阪地裁では認めてくれなかった、裁判所職員による法定音声解説が実施された。視覚障害のある私は。法廷の様子がまったくわからない。裁判官が何人はいってきたのか、はいってきたことにすら気づかない。ほかの被告や傍聴人は、裁判官がはいってきたら、慣例で立ち上がって
裁判官に敬意をしめす。私はそれができない。
大阪地裁の裁判長は、たたなくてもいい、よって法廷音声解説などつけませんとのこと。弁護士もつけずたった一人で法廷内にポツリとたたずむ全盲の私。ポツリとの曲がほんとよく似合う。
でも、今日の大阪高等裁判所では、玄関から私をまっていてくれて、8会の81号法廷まで手引き、そして、原告席に案内してくれて、ここに椅子がある、隣にも似つ沖用によ椅子がある。名が机が正面にある。とおしえてくれた。
こんな手引きは大阪地裁の職員もしてくれたけど、大阪高等裁判所は高裁だけあって、さらに障碍者に対する合理的配慮がいきとどいている。
裁判中ずっと私のかたわらにすわっていてくれて、今、裁判長が入廷されましたと声をかけてくれる、私の隣のその職員以外にも、書記官という裁判官の一団下の席にすわっている人も、あえて今日は、声をだしてくれました。裁判著入廷されます。二人による入廷発言。ありがたいね。
その発言をうけて、すっと立ち上がる。
さて、ここからどうするか、会釈ぐらいるのかとおもって、となりの職員に聞く、会釈はしません、みなさん立ち上がってすわるだけですとのこと。
こういった開設もうれしいね。
あそうそう、裁判官3人が入ってくる前10分ぐらい前に法廷にはいって、法廷内には何人の人間がいるかもおしえてくれた。はじめは5人。それが最終的には14人になった。
裁判官3人、書記官1人、職員1人、私1人、相手型弁護士1人、傍聴人7人。合計14人。
今回は裁判がはじまって途中5分程度裁判官が合議ということで別室に移動。その間ずっと待つ私たちのこり11bひと。その間、となりの職員に裁判官はどんな服をきているのか、帽子はかぶっているのか、書記官はどっちの方向をむいてすわっているのか、など聞いた。あそうそう、に法廷に入る前は、今日の裁判官がだれかも名前を
よみあげてもらい、事件名もよみあげてもらった。もちろん事前にトイレもつれていってくれた。
ここまで、大阪高等裁判所は視覚障害者に対して合理的配慮をしてくれるのね。びっくり。ありがたいね。
ただ、メモのかわりの録音は認められなかったのは残念。
裁判内容は、私の提出した控訴状を陳述しますか?はい。被控訴人は答弁書を陳述しますか?はいでおわり。そして次回期日設定に裁判官はうつろうとしたので、そkどえ私が声をあげる。
裁判長、第1準備書面をもってきました。それと2019年3月3日収録のNHKEテレバリバラを甲号証として提出しますと発言。
それが流れをとめたようで、その後3人の裁判官は合議ということで別室にうつっていった。5分ぐらいたって、裁判官らがもどってきて、
私の準備書面にかかえれている求釈明について、被控訴人に説明や資料提出を検討するように、裁判所としても控訴人の求釈明について関心があります。提出を検討してください。とのこと。私の求めに応じてくれた裁判官うれしいね。
1か月五までに資料を用意してください。次回弁論期日は6月20日ににします。
ただ、次回で弁論は終結になるかもしれません。大阪地裁ですでにたくさん証拠はだされていて、すでに大阪高等裁判所では検討にはいっています。あらたな証拠調べて続きは必要ないようにおもいます。次回で終結になるかもしれませんとのこと。
これからどんどん口頭弁論期日をつみかさねていくのかとおもったらら次回でおわりそうなのね。ということは私の本人意見陳述の機会もないかも。これははやく裁判終結しそうだね。
ということで、次回は6月20日木曜日14時から大阪高等裁判所別館81号廷で、同行援護裁判がありますので、お時間ある方はぜひいらしてくださいね。下手前方席にポツリといるのが私です。私の頭の中ではJuice=Juiceのポツリとがきっとながれていることでしょう。
Juice=Juice『ポツリと』(Juice=Juice[Solitary])
(Promotion Edit)
大阪地方裁判所から今度は大阪高等裁判所へ。場所は同じなのでいいね。道に迷うこともない。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。ここ3年間ぐらいずっと同行援護裁判をおこなっている。
視覚障害者の外出支援として生涯福祉サービスの同行援護制度というのがあり、1割負担でガイドヘルパーさんをお願いできる。それが付き50時間。月50時間でも月によっては20時間の時もあれば、月80時間のときもある。それが普通の人の外出というもの。特に、旅行にいくとなると一気に外出時間は増えるね。
そういった人間の外出パターンをまったく考慮せず、一律に50時間と上限設定することは、憲法違反、障碍者総合支援法違反えはないか。50時間を年600時間として、繰越利用を認めてよ。
っていうのが私の主張。その主張を認めてもらうべく。裁判。同行援護と旅行の自由。
大阪地方裁判所では私の主張は見事にはねかえされ、今度は大阪高等裁判所。控訴審。今日が控訴審の第1回口頭弁論期日。
大阪地裁と大阪高裁は裁判所職員がちがうようで、大阪地裁では認めてくれなかった、裁判所職員による法定音声解説が実施された。視覚障害のある私は。法廷の様子がまったくわからない。裁判官が何人はいってきたのか、はいってきたことにすら気づかない。ほかの被告や傍聴人は、裁判官がはいってきたら、慣例で立ち上がって
裁判官に敬意をしめす。私はそれができない。
大阪地裁の裁判長は、たたなくてもいい、よって法廷音声解説などつけませんとのこと。弁護士もつけずたった一人で法廷内にポツリとたたずむ全盲の私。ポツリとの曲がほんとよく似合う。
でも、今日の大阪高等裁判所では、玄関から私をまっていてくれて、8会の81号法廷まで手引き、そして、原告席に案内してくれて、ここに椅子がある、隣にも似つ沖用によ椅子がある。名が机が正面にある。とおしえてくれた。
こんな手引きは大阪地裁の職員もしてくれたけど、大阪高等裁判所は高裁だけあって、さらに障碍者に対する合理的配慮がいきとどいている。
裁判中ずっと私のかたわらにすわっていてくれて、今、裁判長が入廷されましたと声をかけてくれる、私の隣のその職員以外にも、書記官という裁判官の一団下の席にすわっている人も、あえて今日は、声をだしてくれました。裁判著入廷されます。二人による入廷発言。ありがたいね。
その発言をうけて、すっと立ち上がる。
さて、ここからどうするか、会釈ぐらいるのかとおもって、となりの職員に聞く、会釈はしません、みなさん立ち上がってすわるだけですとのこと。
こういった開設もうれしいね。
あそうそう、裁判官3人が入ってくる前10分ぐらい前に法廷にはいって、法廷内には何人の人間がいるかもおしえてくれた。はじめは5人。それが最終的には14人になった。
裁判官3人、書記官1人、職員1人、私1人、相手型弁護士1人、傍聴人7人。合計14人。
今回は裁判がはじまって途中5分程度裁判官が合議ということで別室に移動。その間ずっと待つ私たちのこり11bひと。その間、となりの職員に裁判官はどんな服をきているのか、帽子はかぶっているのか、書記官はどっちの方向をむいてすわっているのか、など聞いた。あそうそう、に法廷に入る前は、今日の裁判官がだれかも名前を
よみあげてもらい、事件名もよみあげてもらった。もちろん事前にトイレもつれていってくれた。
ここまで、大阪高等裁判所は視覚障害者に対して合理的配慮をしてくれるのね。びっくり。ありがたいね。
ただ、メモのかわりの録音は認められなかったのは残念。
裁判内容は、私の提出した控訴状を陳述しますか?はい。被控訴人は答弁書を陳述しますか?はいでおわり。そして次回期日設定に裁判官はうつろうとしたので、そkどえ私が声をあげる。
裁判長、第1準備書面をもってきました。それと2019年3月3日収録のNHKEテレバリバラを甲号証として提出しますと発言。
それが流れをとめたようで、その後3人の裁判官は合議ということで別室にうつっていった。5分ぐらいたって、裁判官らがもどってきて、
私の準備書面にかかえれている求釈明について、被控訴人に説明や資料提出を検討するように、裁判所としても控訴人の求釈明について関心があります。提出を検討してください。とのこと。私の求めに応じてくれた裁判官うれしいね。
1か月五までに資料を用意してください。次回弁論期日は6月20日ににします。
ただ、次回で弁論は終結になるかもしれません。大阪地裁ですでにたくさん証拠はだされていて、すでに大阪高等裁判所では検討にはいっています。あらたな証拠調べて続きは必要ないようにおもいます。次回で終結になるかもしれませんとのこと。
これからどんどん口頭弁論期日をつみかさねていくのかとおもったらら次回でおわりそうなのね。ということは私の本人意見陳述の機会もないかも。これははやく裁判終結しそうだね。
ということで、次回は6月20日木曜日14時から大阪高等裁判所別館81号廷で、同行援護裁判がありますので、お時間ある方はぜひいらしてくださいね。下手前方席にポツリといるのが私です。私の頭の中ではJuice=Juiceのポツリとがきっとながれていることでしょう。
Juice=Juice『ポツリと』(Juice=Juice[Solitary])
(Promotion Edit)