アンジュルム和田彩花 卒業コンサート@日本武道館 に行った。

先生　ほんまにほんま　うそやろ　先生

東京円生２日目。昨日の朝関空から成田について、点ブロ調査をしてから日本武道館へ。Juice=Juice宮崎由加の卒業コンサート。

そして今日は、アンジュルム和田彩花の日本武道館での卒業コンサート。昨日はガイドヘルパーさんと一緒だった私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。でも今日は一人。ガイドヘルパーの利用時間、同行援護支給時間が付き50時間しかないので、２日ずっとガイドヘルパーさんに手引きしてもらうってことは
不可能。そこで一人。

視覚障害者が一人でこまることといえば、街中のトイレ、それと時間をつぶす場所の確保。今日もいつもの東京の新宿御苑前駅近くの東横インで宿泊。10ポイントたまっていたので7900円の宿泊料金がそのポイント利用でただ。チェックアウトは朝10時。和田彩花の日本武道館卒業コンサートは18時開演。さて8時間どうするかな。時
間をつぶすばしょにこまる。

もし目がみえていたなら、おそらく日本武道館のグッズ列にならぶとおもう。今日のグッズ列んももすごい列だったらしい。通販でかえるのになぜこれほどまでにならぶのかというと、どうやら会場限定の日替わり生写真というのがお目当ての人がおおいよう。たしかに、2019年6月18日日本武道館　和田彩花という直筆プリントの生
写真は記念になるね。

グッズ列にならぶか、もし私が目が見えていたなら、大江戸温泉物語化、町の先頭にいってゆったりするかもね。でもそれはできない。いったことのない場所、点ブロルートがないところはひとりではじめていくのはむずかしい。
ということで、東京中野の中野サンプラザへ。ハロプロが夏と冬にコンサートを必ずする場所。そこにいってみる。目的はそのコンサートホールではなく、地下1階のネットカフェ。ここで時間をつぶす。

5時間1400円のブース席、そして300円でドリンクバー、210円でランチがたべれる。合計1950円で5時間まったりできるのはいいね。ドリンクのみほうだいだし、平日はソフトクリームもたべほうだい。ランチもハンバーグエビフライ日替わりランチが210円とやすいね。視覚障害者ということで、レジから近いブース席に案内してくれ
て、ランチのハンバーグも食べやすいおおきさにカットしてもってきてくれた。

ただ、ドリンクバーだけはご自分で、セルフなのでお持ちすることはできませんとのこと。たしかに、ファミレスとちがって、ネットカフェの店員はレジと厨房の２人しかいないよう。人手がたりていないね。

そういうことで、はじめだけドリンクバーの場所とカップのおいてあるところをおしえてもらって、ホットコーヒーのボタン、それとソフトクリームがにょろにょろとでてくる機械のレバーの場所をおしえてもらって、一度一緒にソフトクリームをだしてみる。なんとかいけそう。

結局３回ぐらいソフトクリームとコーヒーを視覚障害者ひとりでそそいだ。どきどき。こぼれるんじゃんじゃないか。なんとかカップにどちらもいれることができた。ただソフトクリームはやっぱりいれにくいね。今度はカップじゃなくてそこの深いおさらを貸してもらおう。今度はそうしよう。コーヒーは置く場所さえ間違えなけれ
ば、ボタンをおせば適量のコーヒーがそそがれるのでこぼれる心配はないね。

16時すぎ、レジ生産をして、トイレにいって、いざ九段下へ。JR中野駅からどう東京メトロの九段下にいこうか、大変だなのりかえとおもったら。なんとJR中野駅には東京メトロ東西線がのりいれていて、中野駅から東西線にのればのりかえなしで九段下駅についた。これは便利だね。知らなかった。

ほんと、東京は、JRと私鉄や地下鉄の相互の璃々入れがすごいね。乗り換えなしでいけるってほんと視覚障害者にはありがたい。

昼間なので駅員さんもすぐに乗降解除をしてくれて、17時前には九段下に到着。さてまもなく和田彩花がハロプロから卒業する。

客入りは昨日のJuice=Juiceよりもさらに満席。立見席もでて、ソールドアウトに近いのかな。コンサートも昨日のJuice=Juiceの宮崎の卒業コンサートよりも何倍も、笑いと涙のコンサートだった。宮崎はJuice=Juiceのリーダーでではあるものの、歌割もすくなく、エースの宮本佳林とくらべたらその存在感もグループ内ではそれほ
どおおきくない。
だけど、和田彩花は、アンジュルムのリーダーであり、ハロ☆プロのリーダー。宮崎とのちがいは、宮崎がJJをぬけても宮本佳林がいればJJは大丈夫とおもわせるけど、アンジュルムはそうじゃない。和田彩花がぬけたらアンジュルムはどうなっちゃうの？それほど和田の存在はアンジュルムにおいて絶大。和田＝アンジュルムといっ
ても過言ではない。

デスペア的和田彩花卒業コンサートのポイント

１、女性の多さ

ハローではモーニング娘。のコンサート会場のの女性客の多さは有名。昔はそうでもなかったのに、ここ5年ぐらい女性客がおおいのかな。そして最近娘。とおなじぐらいの女性客の多さがアンジュルム。昨日のJuice=Juiceの女性客は２割りぐらいだった。今日のアンジュルムはというと４割以上いた。これにはびっくり。

私は今日は、１会談南東スタンドの障碍者スペースで車いすの人たちとみる。終焉後、客がでていって、人なみがおさまってから、手引きをうけて外にでる。
外にでても、まだ人の波がはげしいので、大会談のわきでパイプ椅子をだしてもらってそこでまつ。10分ぐらいまって、20時45分ぐらいに一人白杖をもって、武道館の大会談の前をとおって九段下の坂道をおりていく。

そのおりていく歩道、車道、私のまわりはすべて女性だった。女性か、女性につれられてきたであろうカップルの男性がちらほらいるぐらいだった。

どこか別の現場にきたかのような錯覚。デパートの下着売り場にまちがってはいりこんでしまったような気まずさ。それほど女性がおおかった。

この時間は、ちょうど、スタンド２階席やファミリー席から客がおりてくる時間。客がはけていくのは、まｚはアリーナ席、ここはすぐ横が出口とびらなのですぐにでていける。アリーナは椅子はあるものの、客はほとんど立ってみるので、どうしても男性客がほとんど。
一方、スタンド席は、着席してみる人がほとんどなので、女性客がほとんど。その女性客の多いスタンド席の客の帰りの流れと私の帰りが一緒になってこの状況。

一人視覚障害者が、白杖をついて、人並みにながされながらあるく、ただ、とちゅう歩道は左にカーブしているようで、私はちょくしんしてしまいどこか別のところにいこうとしていたよう。
そこで、親切な女性が声をかけてくれて九段下の坂野ところまで手引きしてくれた。その人ははじめて武道館にきましたとのこと。やっぱり武道館だからアンジュルムのコンサートにいってみようかってなるんだね。
九段下の駅の構内でも、まよっていると、中年ぐらいの女性が私に声をかけてくれて手引き。私がコンサート帰りとはしらず、一般人にはなすように、さっきまでハロプロ、モーニング娘。とかのグループのコンサートがあったんです。私が女性がおおかたですねというと、そうなんです、アオイユウちゃんのおかげで女性ファンが増
えたんですとうれしそうにはなしてくれた。

女性ファンがほんと多かった。年齢幅も、ギャルみたいな若い女性から、20代30代理40代の女性もまんべんなくいたよう。

なぜ、Juice=Juiceではなく、アンジュルムにこれほどまで女性は魅かれるのか。どこがJJとアンジュではちがうのか。今日の和田彩花コンサートを見てわかったような気がした。

２、舟木、佐々木、竹内の涙ながらのあいさつ

コンサート本編おわって、アンコール。アンコールでは和田彩花があいさつをする。どうやら手紙を様ウイしてきたのではなく、何もみずにあいさつしているよう。
和田は、４つのことを言っていた。ファンへ、スタッフへ、アンジュルムメンバーへ、そして自分の将来の夢について。

この４部構成の和田彩花のあいさつ、演説はとってもよかった。和田の価値基準というか、大事にしたい順番ががよくわかった。まずはファンへ。

和田はファンへ。アイドルとファンという関係性をかたる。そして次にスタッフ、スタッフがいなければ活動はできない、最後にメンバー。手を焼かされたメンバー。10も年齢がはなれたメンバー。あたまをかかえたこともなんどかある。いまだに私が靴をそろえている。

そして最後に、和田彩花のアイドル論がかたられる。アイドルの在り方、女性の在り方、アイドルの解釈をかえたい。私は休養をして、またアイドルとして、今の解釈とはちがったアイドルとしてまたステージにもどってくるのが今の私の夢。目標。

あいさつの最後に、ファンにむかって、明日から、やるべきことをお互いしっかりやりましょうとしめくくる。
やるべきことがある幸せ、それをできる能力があること、それを幸せと感じられる和田彩花。やるべきことをやる。まさに和田らしい最後の言葉だった。

和田のあいさつのと、メンバー11人のあいさつ。いつもの卒業コンサートなら、メンバーが卒業する和田に別れのあいさつをして一人ひとりハグをしていくのだけども、それがなかった。
普通のコンサートのおわりのように、横一列にならんだメンバーがはしから、一人ずつ、今日の感想をのべていく形式。その感想の中でメンバーは曽和田のことについてふれる。こういった卒業コンサートもいいね。メンバーそれぞれらしさがでていた。
もしメンバーそれぞれが和田と対峙して、和田を目の前にしたら言葉にならないだろうし、なきくずれるメンバーもいるだろうし、ちょっと収集がつかないことになる気がした。今回のあいさつ形式がいいね。

その中で、むせび泣きながら、涙で声をとぎらせながらあいさつをしたのが、舟木、佐々木、竹内。
舟木は、梁川奈々美の時ほどむせびないてはいなかった。それはがまんしていたよう。きっと公園前に和田彩花から絶対なくなっていわれていたんだろう。はじめは普通にしゃべっていた舟木が、あいさつの後半になるとだんだん勘定をおさえきれなくなって、それでもなんとかががまんしようとして必死に泣くのをこらえてでも泣き
ながら和田への思いを語っていた。

そして、佐々木も同じよう。ただ、佐々木は、今日はきてくれてありがとうございましたのはじめの一言から、変。途中から2倍速再生のテープレコーダーみたいに早口になる。これは涙がでるのを必死にがまんするため。ゆっくりしゃべっていたら、涙と嗚咽がこみあげてくるため、一気にはじめの言葉を言い放つ。

その言い方がおもしろい。あきらかに、涙をこらえているしゃべり方。その後もこの涙を必死にこらえて、でもやっぱり泣いて、でもやっぱりまた涙をこらえての繰り返し。

それがとってもおかしくて、そしてとってもせつない。おかしいのに、せつない。せつないけどおかしい。私もまさに笑顔に涙。

竹内朱莉もそう。必死に涙をおさえるもこらえきれ泣いてしまう。そして泣きながらわだにうったえかける。なんでやめるんですか！！。私はあやちょがいなくなったらまたアンジュがどん底におちるんじゃないかと心配です。あやちょはずっと私たちのことを心配していてください。わーーん。

泣きながら懇願する。とてもおかしくて、そしてとてもせつない。おかしいのに涙がでる私。もしかしたら、この感情こそが幸せってことなのかな。おかしいけど涙がでる。涙が出るけどおかしい。こんな感情はもしかしたら、私ははじめて経験するかも。

実にいいあいさつのメンバーたちだった。和田文亜kの偉大さ、和田彩花の好きさがほんとつたわってきた。そのあこがれ尊敬甘えん坊の感情を全部うにこにこしながらうけとめる和田彩花。

この関係性がアンジュルムそのものだとおもった。この和田と11人の子供たちの関係性こそアンジュルムのエッセンスだとおもった。

Juice=Juiceのエッセンスは、宮本佳林のオーデションに何度も落ちて後輩にも先をこされて、でもあきらめなかった。その宮本佳林魂だとすると。

アンジュルムの存在意義、エッセンスは、和田と後輩メンバーとの関係性。その関係性こそがアンジュルムそのもの。

まるで、小学校低学年の子供が、若い女性教師にあまえるよう。そして、いつもその先生に、先生あのね先生あのねとくっついていくこどもたち。

だけど、その先生は結婚するため教師をやめることになる。おこるこども、泣くこども。先生なんてキライキライ、なんで私たちをおいていくの、そんな歌がNHKのみんなの歌にあったね。大阪弁のこどもの歌。あの歌のような関係性がアンジュルムにはある。

残念ながらJuice=Juiceにはそのような関係性がない。宮崎への最後のあいさつも今日のアンジュルムのメンバーあいさつにくらべたらやっぱりあっさりしている。それは否めない。

メンバーの泣きながらのあいさつが、おかしくてしかたない、そしてせつなくてしかたない私。だけど女性はそうはみないよう。私の近くの席の女性は、泣きながらうったえかけるメンバーを見て、こう叫ぶ。
かわいいーーー！！


えっ！！？？このおかしくせつないことを、女性ファンはかわいいっていうの？耳をうたがった。帰り道手引きしてくれた女性も、竹内のあの泣きながらのあいさつは、ほんと赤ちゃんみたいでかわいかったと感想を言ってくれた。

えっ！！あれがかわいいの！！。

おもしろいプラスせつないイコールかわいい　になるのね。


というか、女性ファンはおかしいこととせつないことをかわいいと感じるのね。そういわれれば、確かにJuice=Juiceにはこのおかしさプラスせつなさイコールかわいいのエッセンスがないね。おかしいはおかしいだけ、せつないはせつないだけ、そしてかわいいはかわいいだけで存在している。Juice=Juiceにもそのエッセンスがあれ
ばもっと女性ファンが増えるだろうな。

実にすばらしいアンジュルムメンバーの和田彩花へのあいさつだった。


３、その他

勝田がめずらしく涙で声がつまってソロパートをうたえなかった。それをあとで竹内に指摘されて、いつもの勝田のすかし口調で、あそこは心で歌っていたからいいの。


夏将軍を開演前に聞いていた私。この曲こそが、メンバかが見た和田彩花をうまくあらわしている。きっと歌ってくれるだろうとおもったけど残念ながら歌わず。最後は友よだった。

コンサート序盤でサプライズでだれかが登場。きっと先日結婚したばかりの女優蒼井優かとおもったけど、矢島舞美だった。矢島がいつものようにお手紙をよんで、花束をわたしていた。そのため、いつもならそこで和田が詩をろうどくするのだけどその朗読が今回はなかった。

あまのじゃくを和田彩花がソロで歌う。あと和田のはじめてのほぼソロ局、シューティングスターも和田がひとりで歌った。やっぱり私はスマイレージの曲、世界観がすきだな。スキちゃんを年下メンバーと一緒に歌う和田もよかった。


終焉後、九段下から、都営新宿線で新宿駅へ京王新線口改札をでてカレー屋によってカレーををたべて、バスタ新宿へ。

22時40分の深夜バすで大阪へ。さて明日は朝からいつものように仕事。

明日からやるべきことをしっかりやる。

和田らしい言葉だった。



和田彩花さん卒業コメント＜全文＞
https://www.buzzfeed.com/jp/yukimiyatake/angerme-ayakawada

今日6月18日をもって、私、和田彩花はハロー！プロジェクト、そしてアンジュルムを卒業させていただきます。
ここで、みなさんに感謝の気持ちを伝えられたらなと思ってお話しさせていただきます。
まずはファンのみなさん。
ファンのみなさんと私たちは、アイドルとファンという関係ではありますけども、楽しいことだったり辛いことだったり悲しいことだったり、もちろん苦しいこともみんなで一緒に乗り越えてきたので、私たちは仲間意識がすごくあって。
仲間という部分に関しては、私たちとファンの皆さんの中では、性別も年齢も、もしかしたら国も関係なく、みんなで仲間っていう意識があって、同じ人間だから支えていこうって、いつもそんな風にいてくれました。
それって当たり前のことだけども、私たちアイドルとファンのみなさんの関係の中で当たり前のことを当たり前でいさせてくれたことが、私は本当に嬉しいなと思います。

そして次はスタッフさん。
私たちの活動を身近で支えてくださるスタッフさんと、コンサートだったりライブを作ってくださるコンサートのスタッフのみなさん。私たちアンジュルムの可能性だったり、できることを信じてくれて。
いつも「一緒に上に行こう」って言ってくれたので、私たちもパフォーマンスの形として成り立つようになったし、でも一番大切なのはここだから（と左胸を叩く仕草）」って言ってステージに上げてくれました。
最高にクールだし、最高に熱くて、最高なチームだなって思います。

そして次はメンバーのみなさん。
私たちアンジュルムは、私とはーちゃん（太田遥香）とれいら（伊勢鈴蘭）で年齢が10歳離れていたり、はーちゃんとれいらは半年前に入ってきたばっかりで、私はグループ最初っからいます。
そういったいろんな違いっていうのはみんなそれぞ持っていて、ここに集まったきっかけも全然違うし経緯も違うし、アンジュルムにいて私は「あ、みんな違っていいんだ」ってすごく気づかされて、それもまた当たり前のことなんだけども。
そういったことを忘れがちだったなって思って、そんなことを気づかせてくれたみんなには本当に感謝だなって思います。
ときにはひとつのものに向かってみんなで一生懸命、前に進んで行こうってひとつにならないといけないこともあって。
その時には、愛を持って、みんなでその違いだったりっていうものを乗り越えていけば、どうにかなるっていうことをすごく学びました。
まぁこう言ってしまえば聞こえはいいんですけれども、アンジュルムっていうのはものすごくにぎやかなんです。ですから、常に私はそれに頭を抱えていました（会場笑）。
特に、今後、心配なのは食べ残しです（会場笑）。野菜でいうと、特に、人参とピーマン、パプリカ、あとしいたけが残しがちです。
あとは靴を脱いだ時に揃えないんですよ（会場笑）。4日ぐらい前まで私がずっと揃えていたけど、みんなそれすらも気づいてなくて。
あとは、うーん、忘れ物ですね。特に忘れがちなのは、スマートフォンと新幹線の切符です（会場笑）。
これは本当に忘れがちだから、特にむろ（室田瑞希）は座ったところに置いてきてしまう。だから、それは立ったら気づいてね（笑）。
あとは、遊びに行く時の予定は誰が決めるんだとか、私の持ち物のUSBを使って遊び始めた時は本当に目が離せなくて、日々そういうことに私は頭を悩ませていました。
でもそんなみんなが私は本当に大好きだし、大好きだからこそ、みんなには今後、1人ずつが自分の考えだったりこう思うっていうことを持ちながら活動していってくれたら嬉しいなって思います。

そんな素敵なメンバーと、スタッフさん、そしてファンのみなさん。
みんなでアンジュルムを作れて、アンジュルムのライブを作れて、アンジュルムというグループも作れて、嬉しいことだし、とても誇りに思います。
ですけど、私は明日からグループではなく、和田彩花として生きますね。
だから明日からは自分が何を守って、何を愛して、どんな夢を持ってそれをどう叶えていくのかっていうことを、今一度考え直して自分の中で向き合っていきたいなと思ってます。
こういった活動があったからこそ本当にいろんなことに気づけたし、向き合う中で、アイドル、そして女性のあり方についても今一度見つめ直していきたいなと思います。
私はアイドルの解釈の幅を広げるために、またステージに戻ってくることが次の夢であり、次のやりたいことなので、それに向かって頑張っていけたらいいなと思っております。
改めてになりますけれど、長い間、熱い声援とたくさんの愛をありがとうございました。

アンジュルム　和田彩花卒業スペシャル　コンサート　＠日本武道館　セットリスト
＜VTR＞
01.　赤いイヤホン
02.　愛さえあればなんにもいらない
03.　出すぎた杭は打たれない
04.　恋はアッチャッチャ
＜VTR / MC=矢島舞美さんから和田彩花さんへ卒業のお祝いメッセージ＞
05.　夢見る 15歳
06.　ミステリーナイト！
07.　忘れてあげる
08.　帰りたくないな。
＜VTR＞
09.　（メドレー）スキちゃん→私、ちょいとカワイイ裏番長→嗚呼 すすきの→私の心→シューティング スター
10.　交差点
11.　夢見た 15年
＜MC2＞
12.　次々続々
13.　ドンデンガエシ
14.　マナーモード
15.　泣けないぜ…共感詐欺
16.　大器晩成
＜＜アンコール＞＞
アンコール01.　ぁまのじゃく（和田彩花さんソロ）
＜MC=和田彩花さん卒業コメント＞
アンコール02.　旅立ちの春が来た
＜MC=各メンバーからの挨拶、和田さんへのメッセージ＞
アンコール03.　46億年LOVE
アンコール04.　友よ

アンコールふくめて2時間

アンジュルム 武道館 めも

先生あのね


若い小学校の女性教諭と小学生の子供達。

3に人の涙、船木、佐々木、竹内。泣くなといわれていた3人のこども。必死にこらえる。
おかしさとかなしさ。だけど女性ファンはそれをみてかわいい
帰り道の女性も、赤ちゃんみたいだった

勝田が涙で歌えず、とぼける勝田。心で歌っってました。

あやちょのおくることば、、ファン、すた風、そしてメンバー。あやちょが何にいちばんおもきをおいていたか。

メンバーからの和田へのわかれのことばはなし、こんさーとさいごのあいさつとしてひとりひとりがわだにかんしゃをいっていく。このすたいるがいいね。

じょせいふぁんが4割。わたしは1階のみなみすたんどの障害者すぺーす。たけうちのじょせいのみなさーんがだんせいのみんさーんのあとのだんせいのれすぽんすよりも大きくてびっくり。こんなのははじめて、スタンドは女性がおおかったよう。

かえりみち、15ふnぐらいまってからかえる。ちょうどおおかいだんからすたんどせきの客がおりてくる。ほとんどがじょせい、わたしはじょせいにかこまれてくだんしたえきへのさかみちをくだる。ほんとじょせいばかりでびっくり。これがハローのらいぶかえりかとおもうほど。

えきまでてびきしてくれた女性、わたしがただのしかくしょうがいしゃだとおもって、わたしがこんさーとかえりですか？ときくと、そうじょせいふぁんがふえたのよ、あおいゆうちゃんのおかげ、ハロー!プロジェクトっていうの。

あんじゅるむのだい1しょうがおわり、これからだい2しょうがはじまる。ふあんの竹内。またどんぞこにおちるのでは、またぶどうかんでできたら、メンバーはかわっているかもだけど、いつまでもアンジュルムのことをしんぱいがってくださいとたけうち。

わだの偉大さ、きわだったこんさーと。っdできれば夏しょうぐんをうたってほしかった。まさしく和田をたいようとみたてた歌詞。だれだろうさくしさっきょくとおもったrショックあい。このひとはほんちと、メンバーのかんけいせいをよくりさーちしてきょくをつくるね。すばらしい。

なぜあんじゅるむがじょせいからうけるのかがきょうわかった。かんkあいいさくたいよこんさーtたこrわた

とのみなしょうがいsyわかれのことばはなs