ブラインドサッカー元日本代表男性が新宿駅ホーム転落してなくなった。

自殺する自由

きのうおとといと視覚障碍者の駅ホーム転落死亡事故がつづいている。

どちらも東京。京成電鉄の京成なんとか駅で６６歳の女性、白杖をつかっていた手帳２級の女性があやまって転落して電車にはねられ死亡。
その浴衣実、東京新宿駅山手線で、４７歳の男性が転落して死亡。とても悲しいね。

４７歳の男性は、後日身元が判明して、元ブラインドサッカーの日本代表の人。しかもどうやら、自らホームから線路におりての自殺のよう。

この元日本代表の人は、視覚障碍者コンサルみたいな会社も経営していて、丁寧なホームページもつくっていた。そこを見てみると、小説も２冊書いていて、チェロもひけて、海外にも音楽留学していたよう。

そんな、盲人の見本のような人がなぜと思う私。

しかも視覚障碍者のホーム転落を考える活動もしていたとのこと。

うーん理解っできないな。

でも、いかに自殺する自由も視覚障碍者にもあるとはいえ、なぜホームを選んだのか。うーん謎は深まるばかり。

どんな人だったか、もしご存じの方いらしたら、情報求。