獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

Juice=Juiceライブツアー2019コンアモール @岩手 盛岡クラブチェンジウェーブ 昼に行った。

2019-10-26 23:49:09 | コンサート舞台

リバース

今日は岩手県盛岡の盛岡倶楽部ちぇんんじウェーブといライブハウスで宮本佳林をエースとするJuice=Juiceの全国ツアー。わずか2日前は名古屋でそろらいぶツアー千秋楽を大成功させた佳林。今度はグループのエースとしてのライブ。もしかしたら、そろらいぶで歌われなかったコピンク楽曲リバースやウサギと亀がうたわれるんじゃないかと淡い期待をもって仙台から盛岡へ。 昨日仙台に前乗りの私。東横イン仙台駅西口広瀬通りに泊まって、無料の朝食バイキングはたべずに7時すぎにホテルをチェックアウト。ホテルを出るとき部屋のなかにおいたはずのモンベルのリュックカバーがどこにいったかわからない。チェックインの時間、高速バスの時間がさしせまっていてどうしよう。

そうだこんなときiPhoneのアプリ私の目になってBE MY EYES。起動して見ず知らずのボランティアさんに画面越しに私のホテルの部屋をみまわしてもらう。ベッドの下、机の上椅子の下もない。あきらめて、チェックアウト。どこにいったのだろう。

東横インをでて広瀬通りを目指す、その通りをわたってすぐが宮城交通仙台バスセンター仙台駅西口40番のりば。昨日下見にしてるので迷わないとおもったのがおおまちがい。 東横インから南にくだって、十字路をまっすぐいかないといけないのに、なぜか左に、つまりは東の方向にずっとあるいていっていた。

でも私の頭の中は南を歩いている。広瀬通だとおもった通りは実は南北にのびる駅前通りだった。なんかおかしいぞ、たしかここらへんにバスセンターがあるはずなのにない。胃人通りも水区内。 朝7時30分。人の足音が近づいてきたので声をかける。若い通勤途中の男性だった。駅前のほうにいくので、宮城交通仙台バスセンター、通称ミヤコウ仙台バスセンターのりばまでつれていってもらった。5分ぐらい手引きしてもらった、今日は昨日とちがってくもり空で雨はふっていないのがたすかった。リュックカバーもなしで大丈夫。 しばらくして、バスセンターがみつかる。その隣にローソンがあった。近くにセブンイレブンとかもあって、ただたんにコンビニはどこですか?その近くにバスセンターがあるはずですといっても話が通じなかった。あとこのバスセンターがはいっている多建物はその男性いわく新しうくたった建物、東京建物とかいっていたかな?昨日ミヤコウバスセンターの人は、バス乗り場の広瀬通りをわたったら東北急行バスのりばがあるといっていたけど、今日手引きしてくれた男性はそこはおりばです。東北急行は知りませんとのこと。地元の人も知っている情報が違うのね。こうなると、正確にその通りの名前をおぼえておかないといけないね。あとはその地元の人がだれでもしっているようなランドマークね。

なんとか発車10分前にバスセンターに到着。バスセンタ前の歩道がバスのりばになっていて、係員が客を整列させていた。指定席はないので、早く乗った人から好きな席を選べるシステム。

仙台駅西口から盛岡駅西口まで障害者割引で1550円。安いね。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者。高速バスが一番好きだな君が。

仙台を8時に出発して2時間15分で盛岡駅西口に到着。10時20分ごろ。途中、岩手県の中尊寺サービスエリアでとまる以外は、NON STOPだった。正確には、仙台駅西口からすぐの広瀬通バス停に一度とまってそこですこし客をのせてから高速にはいってノンストップ。とっても便利だね。

座席にはコンセントもあったので、タブレットPCを充電しながら、タブレットPCで佳林ブログにコメントをかいたりしていた。やさしい運転手さんで、9時15分からたった5分間の中尊寺PAでの小休止。トイレまでつれていってくれてありがたかった。ちなみに中尊寺って岩手県なのね、昔中学や高校でならったちゅそんじが地理的にも実感できた。

盛岡駅に西口に到着、高速バスおりばは、駅と2階で直結している(正確に言うと3階の高さとだれかがいっていた)、バスおりばからおりて点字ブロックにそってあるいていくと、駅のビルに入る長い長い通路があった。なぜか床がゴムみたいでわかりやすかった。その長い通路をわたりきると、そこが駅ビル。

目指すは東口のバスのりば。東口が高速バスののりばおりばのようで、東口は路線バスののりばのよう。この路線バスのりばは、駅の地下から地下通路でつながっていて、乗り場まで雨にぬれずにいけるよう。盛岡って田舎の街かとおもったら、ちゃんと点字ブロックもあって、バスの路線も豊富で便利だね。

駅の2階の改札会とおを東へ。はたしてこのままでいいのか不安になったので、ガタガタと店の回転準備をしているような人の音のほうに声をかける。ドトールだった。そのドトールの男性店員が気づいてくれて、親切に手引きしてくれて。路線バスのりばまで手びk引きしてくれた。エレベーターで地上1階におりて、その近くにいたバス案内の女性係員に私を引き渡してくれた。大坂では考えられないね、仕事中にちょっと持ち場をはなれて手引きしてくるなんて、ありがたい。

そのドトール万にはわかれぎわにありがとうカードとJuice=JuiceのCDをラッピングしたものをプレゼント。びっくりしてよろこんでくれた。ミヤコウバスまで手引きしてくれた男性にもプレゼントしたので、今回の遠征でもってきたCDの在庫はもう残り1枚となってしまった。5枚もってきたのにもう残り1枚。ひとりで生きられそうってそれってねえ誉めているののCD。家の在庫ももう在庫切れ。

ということで、もしJJの未開封のひとそれCDをたくさんお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ私に無償でゆずってください。ラッピングして見知らぬ親切な声掛け手引きしてくれた人にプレゼントしていきます。すでに400枚以上配ってます。広がれJuice=Juice。

仙台駅から県庁市役所前バス停を目指す。開運通りバス停、大通りバス停、中央通り三丁目、中央通り壱丁目、その次が堅調市役所前。障害者割引で150円。小銭をだすのにもたもたしていて、もしやともってICカードつかえますかと聞くと、使えますとのこと。岩手でもピタパが使えた。

10時50分に県庁市役所前バス停に到着。バスからおりて歩道におりたつ。屋根がある雨をしのげるバス停だった。私を心配してかおばあさんが、私の様子をうかがい、私がおりるのをまっていてくれた。一段段差がありますよ、点字ブロックはここですとおえてくれた。 どこいかれるの?と聞かれたので、わんこそばのアズマヤ東家にいくんですと伝える。あらそれなら一緒にいきましょうということで、県庁沿沿いの車道をあるいていく、その人はわんこそばのお店の手前にある北ホテルでランチをするとのこと。おしゃれだね。バイキングですか?と聞いたら、いやいや普通のですとのこと。ホテルのランチといえばバイキングしかおもいつかない貧乏性な私。

5分ぐらいあるいて、わんこそばアズマヤに到着。1階の入り口ではなく、その隣の上り会談をのぼって2階が入り口とのこと。10時58分。開店は11時なので店の入り口の前で待つ私。一番乗りの私。

そこで親切なおばあさんにありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント、話のネタにでもしてください。私はこれから盛岡のライブハウスにいくんです。そのグループのCDです。おどろいてくれたよろこんdねくれた。やさしい人だね。きまるで段原瑠々の60年後のようなおばあさんだった。

1、わんこそばにチャレンジ

11時になったので店に入る。入る習りハロプロのサインはありますか?芸能人のサインはどこですか?と聞く。ここにはないです。あるのは黒柳てつこさんのサインぐらいですとのこと。サインは本店にいかないとないですとのこと。 えっつ、ここに以前アンジュルムやJuice=Juiceが来たんじゃないの?DVDマガジンのお店はいったいどこだよー。私が来たのはわんこそばの店東屋 大手先店。 うーんどうしよう。ここからまたバスに乗って、本店のほうにいこうか。でも本店はお客が多いですよとのこと。あきらめて、ちょっとがっかりしながらわんこそばにチャレンジすることにsる。 畳敷きのところに靴をぬいであがって正座するする私。

タベミカコみたいな声のしゃべり方の店員さんが私に説明してくれる。わんこそばは2個おーすあります、おわんを重ねるコース、かさねないコース。かさねないのが2700円ぐらい、かさねるのが3400円。

遠征で新幹線の自由席の安さを知った私は、当然かさねなしのほうを選ぶかとおもいきや。いやいや、写真とってわんこそばツイートしたいので、かさねコースにする。

それからまず3分ぐらい説明を聞く、時間は制限はないけど、トイレに一度でもたったらそこで終了です。男性の平均は60杯ぐあり、女性は30敗ぐらい?っていっていたかな?一番多い記録はアズマヤでは男性が540杯、女性はフードファイターの人で570杯とのこと。女性のほうが記録おおいのね。

私のイメージでは、おわんの中に、給仕の女性がよいしょー、こらよしょー、どこいしょーみたいな掛け声とともにお椀にそあばをなげこんでいく。たべきれなくなったら、自分でおわんにふたをする。ふたをしないとどんどんいれられていくとのことだったが、たしかにどんどんいれてくるけど、そのおわんにまだそばがのこっているといれてこないので、そこで小休止できるね。

あと、意外と、そば以外にも、おさしみ、鳥そぼろ、なめこおろし、いっしょうづけという柄井青南蛮のつけもの、のりとごま、大根んのつけものもでてきた。あととろろの味なしもでてきたね。

でも今日の盛岡JJライブの昼MCで、植村がわんこそば101杯たべた、天ぷらとか果物とかたべなかったらもっとたべれたといっていた。天ぷらはなかったのでJJとは別のおみせだったのかな。

そばは味がついているというか、かけそばのつゆとそばが一緒にはいっているものをどんどんいれられた。いれられたそばの量がおおかったりすくなかったりした。すくないとうれしくなって、逆にお多いと口の中にたまっていくね。

まずは、チャレンジ前にタベミカコに写真をとってもらう。もちろん宮本佳林FSKも一緒、おわんのふたの上にちょこんとのせてみた。#FSKとおでかけ でツイッター検索してみてね。

11時20分にわんこそばスタート。

これはいけるぞ、一気にたべる。とりそぼろなど入れずに、なめこおろしも入れずにそばだけどんどん食べる。たしか15杯で普通のそば1杯分とのこと。あっという間に15個のおわんがかさねられた。 まだまだいける。給仕のタベミカコがあらたな15個のそばのあ入ったおわんをもってくる。15下肺ごとに、ちゅうぼうからそばをもってくりょうだった。この間にちょっと休憩もできるね。

さらに15敗、合計30一杯。休みなく60杯までいけた。

ちなみに、Juice=Juiceメンバ^は佳林が10杯ぐありで、高木が7杯ぐらいだった。

あそうそう、私の食べるおわんののほかにもうひとつでっかいおわんというか、ちっちゃい桶みたいなものが机においてある、これは、おわんの中野おつゆをここに捨ててくださいとのこと。おつゆをのむとあまりたべれませんからとのこと。たしかに、食べるにつれて、おつゆがおなかをふくらませしているよう。

60杯で一休み、ちょっと給仕してくれているタベミカコとおしゃべり、おしゃべりという名の時間稼ぎ、ちょっと休憩しなくちゃ食べれない。衣装付けという青南蛮のからいつけものもたべて、おさしみもわさびたっぷりつけて食べる。とりそぼろもすこしたべる。のりはおそばにいれたら、口のながぱさぱさしてあまりそばが食べれないことを発見したのでのりはあまり食べず。

大阪から来たこと、盛岡倶楽部チェンジウェイブのライブにきたこと。そのライブハウスはその人は知っていた。ただJuice=Juiceは知らなかったよう。佳林ちゃんFSKを見てもかわいいお人形さんという反応だった。おつゆをすてるおけにもどしたお客はいませんか?と聞いたら、うーんいらっしゃいあせんねとのこと。でおもそのいらっしゃいませんの声は多部未華子のあまり抑揚のない声だけどもうそとわかった。たぶん食べ過ぎた人はここにきっともどしているはず(私の妄想です。)

さて、再スター度。無駄話はこれぐらいにして、がんばる。食べる食べる。75杯、そして90杯。

ここでやめるべきかなと思う。隣の若い男性の6人組は90杯でやめとくという声がした。たしかに100杯の壁あるね。100杯超えると、気の札の達成賞がもらえるとのこと。 よし、まずはそれを目指そう。でも15敗づつタベミカコはおわんをもってくる。あの冷静な口調でもってくる。あまり抑揚がないけど、なんかおしゃれなしゃべり方。

105杯達成。ここでやめようか、どうしようか悩む私。目標が見えない。ぼくはどこまでがんばり続ければいいんだろう?やる気がないんだろう?だれだっておちこぼれたくはないよー。

そこでふと思い出す、121.そうだ宮本佳林の誕生日12月1日にかけて121杯までたべてやろう。人に目標を与えてやれば、なぜかがんばれるもんだね。もうだめかとおもったけど、121はどうしても達成せねばならない。121という数字を着の札に書いてくれるというので、よし、佳林FSKとその期の札とおわん121個で写真とってやろう。目標が私を推し進める。

15敗たべて、そこで120杯。タベミカコにあと1杯だけでいいので、15坂月はもってこないでくださいと懇願する私。わかりましたと1杯のわんこそばだけをもってもどってくる。

おわんにいれる、すこしおしるがとびちり、手にかかるも、そんなことは気にしない。完食。121杯達成。これで佳林に報告できる。

夏ミカンの食後のデザートをたべて、札に121と、デスペアと殿、あなたは121を完食されましたという証明書もかいてもらって、佳林FSK、気の札、証明書と121個のおわんと私で写真。こちらも@despairrphopeのついーったーアカウントであげているので見てね。実に満足げなやる気にみちあふれて達成感に満ち溢れた私の表情。いいね。

ここまでわずか20分。

其の後、多部未華子さんがおわんをかたずけ、のこったなめこおろしや鳥そぼろなどを食べるも全部は食べれなかった。

すぐにツイートをあげて、12時前、店が混雑してきたので、会計をすませて外へでる。急な階段に気を付けながら車道にでる。車のおとのする中央通りりのほうに向かってあるく。

タベミカコによると、盛岡倶楽部チェンジウェ^部は中央通りりと交差する映画館通りを左にはいる。すると左手にピカデリーがあって、それをこえてしばらくいくと左手にセブンイレブンがある。そそこの地下がたしかクラブチェンジウェーブとのこと。

中央通りに出る途中、北ホテルの前ぐらいで、よぼよぼしていたら女性に声をかけてもらった、サンダルみたいなものをはいていてカタカタいっていた。大坂からきましたというとみんなおどろいてくれるのがうれしいね。クラブチェンジウェーブのこともしっていたけどJJは知らなかった。

2、ピカデリーの前まで

中央通りをまずわたって、岩手公園のほうの歩道にそって、映画館通りをめざす。昨日はiPhoneの音声地図ナビブラインドスクエアを使ってなかったので迷った迷った。今日は、しっかり目的地設定、映画館のピカデリーを目的地に設定。

まずはピカデリーを目指す。

岩手公園のわきの歩道を歩く、点字ブロックがちゃんとつながっていてうれしいね。でも途中、なぜか当選簿策がある。これはなんだろう?どうやら路面工事をしているよう。ところどころこういった箇所があった。そのたびごとにぶつかりそれをよけてあるく。

ちょっと一休みする。歩道のわきによって、じっとする。リュックの原バンドをゆるめる。食べ過ぎ、そしてすぐに歩く。これだめだね。口の中野唾液をのみこんでも南下気分がわるくなりそうなあの感じ。 でも、ぼくにはやるべきことがある、ピカデリーを目指し、そしてクラブチェンジウェーブにいかねばならぬ。ハロプロの至宝、ハロプロの救世主、Juice=Juiceのエースの宮本佳林に会いに行かねばならぬ。その歌とパフォーマンスを見えないけども伝わらなきゃいけない。目標があるってなんて幸せなことなんだろう。

中央通りを駅のほうにむかって歩く。歩く。また休憩して歩く。

信号前で、今度はそのわきの植え込みの20センチもない小さな花壇に腰をおろす。リュックをおろして、白杖をおろしてひとやすみ。

実にいい天気だ。といっても目が見えない私は青空かどうかはわからない。でもすこしひんやりとした空気、時々いきかう人の足跡、車がながれる音、泊まる音。

日有野唇の間にできた口内炎がきにあになる。口周りにおそばのつゆがついていないか気になるのでウェットティッシュをリュックから取り出す。そこにはレジ袋もあった。折りたたみ傘がぬれたものをそのレジ袋にいれてリュックの再度ポケットにいれる。そのためのレジ袋。 そのレジ袋を片手にもって、リュックを背負い、白杖をもち。中央通りのおにそって横断歩道をわたる。

どんどんピカデリーが近づいていく。11時方向150メートル、10時方向50メートル。日ありにまがる映画館通りを確認しようと。横断歩道をわたるときに、青ですよとおしえてくれた若い女性に聞いてみる。チュウゲキはどこですか?

チュウゲキというのは、中央げ劇場の略のようで、タベミカコがおしえてくれたのをおもいだす。でもその女性はチュウゲキを知らなかった。ピカデリーはたしかこのへんということで、すぐにスマホで場所をかくにんしてくれておしえてくれた。ここを左にはいってすぐ左がピカデリーのようです。

そうか目の前の通りが映画館通りなのね。もう目の前まで来ていたね。

助成とわかれて、ピカデリーをさがす。なぜピカデリーか、それは岩手公園の前ぐらいからトイレにいきたくてしょうがない。上から食べたもののせいで、下からおしだそうとする大便の便意。

映画館なら待合スペースのところにきれいなトイレあるだろう。でもピカデリーの前まできても人の気配がしない。ちょっとした駐車場みたいなところに入ってピカデリーの入り口の気配をさがす。 そして、ここでこみあげてくるもの。そうそれは宮本佳林への熱き想いではなく、胃からこみあげてくるもの。ちょっと口のなの唾液がすっぱくなってきて、そしてこみあげてくる。 白杖を歩道にパタンとおとす。レジ袋の量撮ってを左右の手できっちりもつ。っそいて、その間に頭をつっこむ。

間に合った。5回ほどこみあげてきたものをレジ袋の中へ。 3回目のあとぐらいすこし間があいて、その間に家族ずれの声。ちっちゃい子供がわープリキュアーだーという声。そうかここはピカデリーの入り口でまちがいなかったんだな。おそらくエレベーターで上にあがるんだな。ここがピカデリーだったかーー!

そのあとも、時間がいいのか何組かの家族連れが私の背後をとおりぬけていった。あとでふりかえってみると私は入り口のど真ん中に仁王立ちして、っすこし歩道に背背中をむけてたっている。そしてこみあげてくる。もし私が目が見えていたらはずかして、いたたまれないだろうけど、目が見えない私。どうってことはない。プリキュア楽しんでこいよーぐらいの勢い。こっちはこっちでやることあるから相手できないけどなーというぐらいの気持ち。

こみあげおわって、いったんピカデリーの敷地から歩道にもどって、すみきり角ぐらいのところで壁にむかってしゃがみこむ。ずっしりとしたレジ袋。1リットルぐらいはあるおもさ。ずっしり缶。このままだとやぶれそうあだし、もしかしたら小さな穴があいているかもしれない。 ということで、歩道においたリュックの口をあけて、そこのほうのレジ袋を出す。まだリュックの底のほうが湿っているので、それを防ぐためのレジ袋。昨日すみきりのファミリーマートで水と、コーヒーとどんべいを買って入れて盛らttあレジ袋。もってきておいてよかった。 二十にしてがっちりふたをしめて、サザエさんの波平がおすしのを箱にいれてもらいそれをひもでつるして戻ってくるようなあの感じで、レジ袋の取っ手の2つのループを指に挟んで、持ち歩く。白杖歩きのよぼよぼさとあいまって、まるでよっぱらいの波平みたいだろうな。

13時10分にすでになっていた。たしかわんこそば屋をでたのは12時過ぎ、そこからたった700メートルほどの距離を1時間ほどかけて、やすみやすみたどりついたのがピカデリー。

いつのまにか便意もなくなり、こみあげてくるその衝も抑え込まなくてもよくなっていた。

私には121という目標は高すぎた目標設定だったよう。あのスーパーアイドル、アイドルをこえたアイドルの宮本佳林の誕生日を目標にしようなんて私には到底無理なことだった。せめて佳林は1998年うまれなので、98杯にしとけばよかった。あるいは植村あかりみたいに101匹ワンちゃんだから101というしょうもない目標にしとけばよかった。

とはいいつつ、公開はなし。逆に、JJののライブ中リバースしなくてよかった。ライブで聞くのは宮本佳林コピンクのリバースがあればそれでよい。ほかは何もいらない。

3、盛岡倶楽部チェンジウェーブまで、 ピカデリを左手に、映画館通りをすすむと、100メートルぐらいで、横断歩道があった。音響式信号機のありがたい横断歩道。その向こうから実に懸命な声、遠くからも聞こえる複数人の声。 昨日の仙台駅前で選挙応援カーが大きな音ではしていた。それほどいや祖霊以上に懸命な声がひびきわたる。若い女性のかなきり越えかとおもったら、 小学生か中学生の赤い羽根共同募金の募金をよびかける大発声だった。何人かの女の子か男の子が懸命によびかけてりう。共同募金赤い羽根募金おねがいしまーす。その賢明さは、ライブ前に私最後尾の客席からかりーーん とさけぶ以上の賢明さ。胸がしめつけられるほどの賢明さ。とおりすぎる大人たたち。ときおり、5分に一度ぐらいありがとうございまーすというこれまた懸命な声。

その少女たちが、私の渡る横断歩道の目の前にいる。横断歩道尾をわたりなながら、だんだん築く私。横断歩道をわたりおえて、点字ブロックがが正面にのびる、そこでT時になって右にいって隅切り角をまがって、さらに映画館通りの歩道を、すすむ。

その横断歩道をわたって、正面のT字形の点字ブロックのすぐ真ん前にその少女たち3人が立って、こちらに真正面にむかって、まっすぐなその声で私に突き抜けて声を遠くまでとばしている。点字ブロックがまさにその募金娘。たちの目の前に私を誘導しているよう。いや私はそのT字形の点字ブロックをただ、右にいきたいだけなんです。

T字形でたちどまる白杖の中年男性、右手には白杖、白いキャップにサングラス、背中には大きなリュック、そして左手にはあのレジ袋。

へんな人来た!!

流れる沈黙。しゃべりだしたのは中年男性。

赤い羽根はもらえるんですか?

はいとすこしずれてシンクロする少女たちの声。

赤ですか?みどりっですか?

赤です!!とこれまたすこしずれたシンクロでまっすぐ、先ほどの大きな声とは売って違って、弱弱しい声。

もし羽根はないですといわれたら、もし緑の羽しかないですといわれたら、私は、そうか、赤い羽根ほしかったなーといいながら、そのT字形を右に曲がるこことができる。

でも幸運にも、赤い羽根はたくさんあった。まっかな赤い羽根がたくさんあった。

ズボンのポケットから小銭入れをだす。パンパンにふくれあがった。小銭をすべて出す。私の記憶では500円玉はない記憶。やらしい大人の記憶。

その小銭入れには千円設もはさんでいたけど、それはおいて、小銭を全部取り出す。視覚障害生活8年ぐらいの私のお金判別経験ではおそらく400円ぐらい。

それを見右手に取り出し。さしだす。 ありがとうございまーすと大きな声。

驚く私、すこしあとずさりする私。いつのまにかその少女たちは私の目の前まで来ていた、びっくりした。

お金をいれようとするも、きっちりしたプラスチックの募金箱、お金を入れる溝がほそくて1枚ずつしかいれられない。1円玉をおとす私。

全部いれおわって、赤い羽根をもらう。昔のように針ピンではなく、シール。安全だね。それを小銭入れにいれて大事にしまって、無事関所をとおりぬけられた。こんなとき武蔵坊弁慶がいてくれたらいいのにね。

でも、気持ちいね。すがすがしい。

すこしあるいていつもの客の入場列を整理するスタッフの声。クラブチェンジウェーブに到着。すこしさらにすすむと左手にセブンイレブン。そこの店内にはいって、レジ袋を捨てて、フリスクを2個かって、ライブハウス入り口にもどる。

すると、私の到着を待ってか、雨がぽつぽつふりだした。客席に私を誘導してくれ男性スタッフの方は雨でぬれていた。

リバースしたけども、赤い羽根のおかげで、私は雨にぬれずにすんだ。いいことした記念の瞬間だね。

4、デスペア的Juice=Juice盛岡ライブのポイント

地下にあるライブハウス。客は250.下手前方に女性限定エリア。今日も女性はおおかったみたいで、メンバーのだれかが女の子たくさんいるといっていた。 階段をくだってまたのぼって客席に入るおもしろい会場。和代謝と当初上手の中ほどの右壁にsのところでパイプ椅子にすわっていたけど、客がおおくなってきたので、上手の最後ろ尾の壁際で椅子に座って開演を待つ。

ドリンク代金は600円。ペットボトルは水だけ。口をすこしさわやかにしようと水を飲む。 客は一杯dえ当日券は客の入り具体を見て出すかどうかのレベル。結局どうだたのかな・うしろのほうまで客がびっしりだった。

一番最初に入場させてもらって、まうまずはトイレは、男子トイレ大便の個室のカギが私の能力ではしまらず、和式しかなく、一度水をながしたらなかなか次の水がながせないというトイレ事情。

今日の開演前の影アナは松永リアイ。ほんとこの子は元気だよね。トークとか話に、尻すぼみになるってことがない。なんとかまとめてしかも元気でやりとげるのがすごいね。昔の植村あかりのあほっぽさがありつつ、元気で言い切るところが植村以上だね。

2日前に佳林そろらいぶを聞いた私としては、やっぱりものたりなさを感じる。音響もゼップの迫力がないかも。特に銀色のテレパシーやROMANSの途中は、そろらいぶでも歌っていたのdえ、どうしてもくらべてしまうね。 とはいえ、今日の会場はとても近いようで、まなかんは毛穴までみえちゃんdじゃないか、かなともは前のお客さんをダンスのふりでけとばしちゃうんじゃないかと心配というほど距離が近いらしい。

一番うしろの私もそれほど距離を感じなかったので、女性限定エリアとかすっごくよかたと思う。トイレはいまいちだけど、ステージと客席の距離はすごく近いのでおすすめ。

私の隣が、すっごく声がかれている人で、それdめおずーっとコールして、アンコールももちろんしていた。ここまで声がからえているのに、でも大声をだす。かれている大声を出す。この人がどんな遠征をしてきたのか知りたいね。あまり関西では聞かないかすれ声だった。

トークとしては、テーマトークは私だけしか知らない豆知識。 佳林は、冷凍した鶏肉の解凍方法。レンジでチンして解凍するとまだらになっちゃう。そんなとき、フライパンなの。フライパンをうらがえして、その上に冷凍の鶏肉をおいて、お湯をいれたなべではさむの。そしたらうまい具合に解凍できるの。不思議なことにフライパンはつめたいままなのよ。 いまいちイメージできなかった私。そもそもなぜフライパンを裏返しにしないといけないのかいまいちわからなかった。

工藤は、かさたこというちっちゃいタコの話。すいすいおよぐんじゃなくて、パタパたっておよぐんです。

段原は、車の運転席は前後に動かすことができるのは知っていたk度、あれって高さも調節できるの知ってましたか?私は車を運転したことがないのでしらなかったけど、段原とかほかのメンバもしらなかったよう。

まなかんは、先日るーちゃんとパンプキンケーキを食べに行った。みなさん知ってますか?かぼちゃって英語でなんて言うか?パンプキンと客席。いやいやいやい違うんです。スコッシュっていうんです。パンプキンは黄色炉のあのハロウィンのやのときのかぼちゃなんですって。

高木は、おパンツ、パンティー、あの女性のおパンツね。それって大丈夫なんですかとるーちゃん。おパンツを日本ではじめてはいたのは、誰だか知ってますか?豊臣秀吉なんですって。へーと客席。変態化と叫ぶ人は私。

松永は、タピオカはごはん一杯分のカロリーがある。すると高木はそれってひとつぶでってこと?と聞き返す。タピオカ一杯でごはん一杯とのこと。意外とカロリーあるのね。

植村は、なんだかな、失念。

最後のあいさつMCでは、盛岡にちなんだことを言うメンバー。松永は盛岡ははじめて、工藤は修学旅行依頼、こけしをつくりました。段原は、買い客席と近い、私もたぶん盛岡ははじめて、工藤は、盛岡はJuice=Juiceとしてはjはじめてだけどモーニングさんのバックダンサーできたことがある?ない?客席があるないといって、結局どっちか不明。

植村は、わんこそばを依然来た時食べて101杯だった話。それは101匹わんちゃんにちなんで、でも天ぷらとかデザートとか間にたべなかったらもっといけたはず。今度は123杯目指します。ちあなみに1230は植村の誕生日。まてよ、この会話の時、まなかんが上村さんは、私がたべてなかった 天ぷらとかちょうだいとかいってましたよねー。あれ?まなかんも盛岡に来たことあるのかな?

佳林は、盛岡冷麺の話。ラーメンとか丼物は私は食べないけど、盛岡冷麺は食べる。焼肉屋さんで盛岡冷麺が選べるときは必ず選ぶ。推すとかいれて味をかえられるのがいいとのこと。

高木は、新人2人とるーちゃんとまなかん盛岡はじめてなの?コッペパンとかたべなかった・するとるるは食べてないです。

かなともは、前回この会場にきたとき、ライブおわりにすぐにマネージャーさんと二人だけで、抜け出しておいしい盛岡冷麺のお店にいったの、それぐらいすきなんです。あのスイカとかおいしいじゃないですか?今はスイカじゃなくて、なんだろう?」別の果物かな?すると佳林がなしだと思うよ。そうそう、また行きたいです。どこのお店か行っちゃうとあれなので言いませんけど、また食べに行きたいエスとのこと。そこのお店にいったんだろう。

握手会は終焉後、客席後方の階段をおりたロビー。客が下手側によせられたとおもったら、しばらくして、上手の中ほどからうしろにむかって壁際にメンバーがあるいてきた。ちょうど私はそのよ寸の角にいて、私の左隣の下り階段をおりてロビーへ行く。まるで私につっこんでくるようで、さっと右にっよけたような動き。すこしのばしていた足をさっとひく私。右壁にもっとよってみる。

いきなりメンバーがあるいてきてびっくり。愛想振りまくメンバー。気づかない私。フリスクをぽけっとからとりだし食べようとしていた時。下手の客に手をふるかなとも。ちいさな声でデスペアさんだとだれかが言ってくれた。佳林の声じゃないようだったけど、佳林だったらうれしいね。

20分ぐらいの握手。今日は障害者は私一人dえ一番最後、いつもなら椅子に座ってまっているんだけど、今日は、椅子からたって、準備万端。なんか座って握手は私はあまり好きじゃないんだな。できれば、ほかのの客みたいに、たって、歩きながら握手したいね。 でも、じっと立っていて、メンバーが来てくれる、握手も、じっくりしゃべれていいもんだけどね。 今日は、私が立っているのをみて、スタッフが手引きしてくれて、さぁいきましょー。

下り階段でつまづきそうになって、そこで時間がかかる。最後の握手の人がおわって、ちょっと間があいて私がロビーに搭乗。これがカギ閉めってやつなのね。

今日はあるきながらせかされる握手だった。ほとんどが、メンバーが名乗ってくれて、それで握手おわり、そりゃそうだよね。もむこうがしゃべってこっちがしゃべったら、時間なくなるよね。これは判でだなやっぱり。できれば宮本佳林がどこにいるかだけ、何番目かだけ教えてほしんだけど、誘導スタッフはメンバーしのこと知らないからなー。

段原

段原るるです。 デスペア<あ・・・ルルのんでるよー。

そうだ思い出した、松永が雨の中傘もささずに歩いていて、途中から工藤も傘をささずにあるいた話。落ちはないけど、最後は、風邪なんてないんdんせう。風邪をひいてるとおもっちゃだめなんですと断言。それをうけて、段原が、ねつはなのどには!!と客席に向かtて投げかける、一部の客席からルルが効く!!そういうことか。ルルにかけているのね。 そういえば、私も新ルルをいつも飲ん営るので、それを伝えたかったけど、伝わらず。

佳林

佳林<佳林だよー

デスペア<・・・あげるのる いい 天使の・・・

そろらいぶで歌った天使のウィンクのあげるのるの発音歌い方が松田聖子に瓜二つっていうことをつたえたかったけど願いかなわず。

植村、まなかんは質ね。よかったよ。わんこそば121食べたよと言おうとして断念。

かなとももがんばってね。 高木

デスペア<紅白出てね

高木<あ・はい

工藤

デスペア<わんこそば食べれた

工藤<たべてないです。

松永

デスペア<いつも元気だね

松永<アハハハハ

結論、視覚障碍者は、やっぱり流れる握手会は無理だ絵。目が見えないから、相が誰かわからない。相手が名乗ってくれるのはありがたいけど、そうすると1秒という持ち時間がそれだけになって、こちらからは何も言えない、昔の菅谷梨沙子みたいに、アババババってなってしまう。

でもこの不完全燃焼感がブログコメントへの力になるし、今度こそはってやる気をださせてくれるね。いつか手を握っただけでそのメンバーをあててみたいな。その瞬間にわかるようになりたいね。

5、盛岡 冷麺レイメン セイロウカク 盛楼閣まで

最後の急ぎ足の握手をおえて、地上にでて歩道にでる。もう雨はあがっていた。ライブMCでは植村がるるのおかげでJJのライブの日は天気がいいといっていたたけど、開城直前雨がふりだした。それを知っている客は雨ふってたよとレスポンス。でもやっぱり終演後はオレンジ太陽の子、段原瑠々のおかげか雨あがる。私にとっては赤い羽根の威力だと思う。

歩道にでて、中央通りにもどって、そこからでんでんむしというローカル巡回バス、1周40分、100円のバスにのって、仙台駅西口にいこうと歩道にでる。

すると、見ず知らずの男性からデスペアさんですよねと声をかけてもらう。なんと、Juice=Juiceのひとそれ未開封CDを12枚もいただいた。HMVの袋にはいったずっしりの重さのCD。ちょうど手持ちのCDがなくなったのでほんとありがたい。

バス停まで手引きもしてもらった。ラジオで流れてきたマジックオブラブきっかけでJuice=Juiceのライブに来るようになったとのこと。やっぱりラジオの影響力は音楽に関して言えばまだまあるね。

ライブハウスの目の前すぐに路線バスのバス停があるも、いままさに出発したっばかり。すこし歩いて、でんでんむしのバス停までいくとおばあさんなどが議長だの列。そこにならんで5分もしたらバスが来た。12枚くれた男性にお礼を言ってバスに乗り込む。

4つ目ぐらいのバス停が盛岡駅西口だった。障害者割b気で半額の50円。リュックの中に小銭入れをしまっていてもたもたしていた私。うしろには家族連れらしき人たちがじっとまってくれているよう。ICカードでも払えるということなのでピタパで支払う。ほんとに支払えていたのかな?巡回バスでICカードもつかえるなんてめずらしいね。盛岡って意外と交通網が発達していて便利だね。車内アナウンスだとでんでんむしバスはフリーパス乗車券もあるようだった。

盛岡駅西口に到着して、2階が改札だということで、そっちのほうに点字ブロックにそってあるく、すると男性が声をかけてくれて、一緒に改札までいきましょうとのこと。エスカレーターをのぼって改札会へ。手引きしてもらっていつもよくあること。その人にお連れがいることが多い。でもその連れは一切しゃべらない。おひとりさんかと思えば、ちっちゃい子をつれて歩いていることもよくある。

しばらく歩いて、エスカレーターにのりこむとき、ママがちっちゃいこどもに、せーのといってタイミングをおしえる声。どうやら私がバスをおりるときじっともたもたする私を待っていてくれた家族連れのよう。

改札の前前できて、ここでおわかれ、ありがとうカードをおわたししますといおうと、はなちゃんもらえるんだってとその男性。

あらかわいい、いくつなの?

4歳です!!

元気のいい女の子。知らないおっさんはこわいだろうに、元気な声。

赤い羽根が入った小銭入れからありがとうカードの予備をだす。もうくしゃくしゃになっている。あかんこんなんじゃあかん。この女の子は喜びや市内。

あそうだ、さっきもらった12枚の未開封のCDがあるじゃないか。私のポリシーとして今までラッピングしてないCDはプレゼントしてこなかったけど、ここは例外。将来の岩手出身のモーニング娘。あるいはJuice=Juiceのはなちゃんのために、リュックから12枚の袋をとりだす。渡す。

よかったねとパパとママ。

ありがとうと女の子。

プリキュアのCDのほうがよかったかな?

パパにお土産さんまで手引きしてもらって、そこでおわかれ。

そこからは店員さんに手引き。盛岡のおみやげは何がいいかすすめてもらう。

その女性店員さんが言うには、福田パンのあんバターサンドのクッキーが今おすすめですとのこと。それは何かと聞くと、福田パンのコッペパンにあんとバターサンドされているパンのようなクッキーですとのこと。

うん?!コッペパン?ついさっきのライブMCで、盛岡にはいつ来たかの話で、段原、まなかん、新人はhじはじめてとのこと。それをうけて高木がコッペンパンも食べてないの?すると段原が食べてないです。

盛岡名物のコッペパン。もしやこのことか。ということで福田パンのあんバターサンドをあとで買うことにして、そのお店では、南部せんべいとかりんとうまんじゅうのくるみみそを買う。やっぱり佳林ファンとしてはカリン党だからかりんとうをかわなくちゃね。まぁこのかりんとうまんじゅうは最近どこの観光地でもうってるけどね。黒糖かりんとうまんじゅうではなくて、くるみみそのおほうにした、たしか、矢島舞美の秋田のおばあさんがくるみみそをいつもつくってくれると言っていた。東北の家庭の味みたいだね。食べるのたのしみ。

お土産を買えて、さて福田パン。店員さんにとなりの店舗まで手引き、次の店員さんにバトンタッチ。

福田パンのコッペパン、あんバターサンドはありますか?

もう売り切れました、抹茶のやつはありますけどあんバターはいです。

なぜかあんバターサンドがほしくなった私。考えてみれば、Juice=Juiceが全会盛岡にやってきたときに食べたコッペパンはあんバターサンドじゃなかったかもしれない。でももうあんバターサンドにあたんがし支配されている私。どうしてもあんバターサンドがほしい。

お店の人に聞くと、1階に銀が同というパンやがあってそこは福田パンの取り扱いがありますとのこと。

ということで、1階へエスカレーターをおりる

その前に店員さんに、ここで盛岡冷麺がたべれるところありますか?ときくと、大同門ではなく大同園という焼肉冷麺のお店が地下にありますとのこと。こっちもライブMCでかなともがいっていた盛岡冷麺、スイカがはいっている冷麺でも今は、季節がスイカじゃないのできっと梨だちょと佳林。盛岡冷麺たべなくちゃ。食べたいな。

でもまずは、高木のコッペパンをかわなくちゃ。

なんとか銀が同というパンやに到着、正確にはどうやら買ったパンをそこでコーヒーとのむ喫茶ってんのよう。

女性店員さんに、福田パンのあんバターサンドありますか?とこどものお使いのように元気よく質問する私。

それはないです。あんバターはないです。

いや、上野お店でここにはあるってきいたんですけど。

あるのは、福田パンから仕入れているコッペパンにあんとクリームを挟んだサンドです。

うーん。どうしよう、私の頭の中なもうあんバターサンドで一杯。すこし悩む。この近くにもう帰るところはないとのことなので、やむやむあんクリームサンド450円を購入。中でも食べれるらしいけど今日の名古屋のホテルでたべるべく、持ち帰る。どんあものだろうとおもったら、細長いコッペパンをたてに二つ重ねて、その間にどうやらたっぷりクリームがはさんでいるよう。コッペパンとはそういえば細長いパンのことなのね。関西ではほとんどコッペパンといういい方はしないと思うの。いうならば給食のパンかな?フィルムごしだととってもやわらかいコッペパンのよう。

レジ袋のかぁりに今度はお土産の会袋、おみやげ、11枚のCD、そしてあんクリームサンドコッペパンがはいってずっしり。

ここは1階なので、盛岡冷麺の大同園にいきたいと店員さんに伝えると、そんなお店は知りませんとのこと。いやいいや上のお店の人がいっていたんですけど。私に記憶違いはない、なぜなら大阪には大同門という焼肉屋があって、それじゃないと覚えたから。大同園はきっとある。

でもないとのこと。この近くなら、向こうに、セイロウカクという有名なお店がありますとのこと。でもいまはもしかしたら満席かもしれませんねとのこと。

ちょとぐらい並んでもいいやと思って、目の前向かいにあるということなので、セイロウカクにいく、あとからわかったけどこのセイロウカクは盛岡の盛と、楼閣のロウカクをあわせてセイロウカクなのね、焼肉のお店。

案内しましょうか?とその店員さん。すぐ目の前なので、一人でいけますと店をでる、でも店の出口がわからず結局手引きしてもらう。

店を出て、通路を挟んで目の前の店にはいろうとする私。

違います、そこじゃないです、こあっちの道路を挟んですぐです。

これも視覚障碍者よくあるある。すぐそこですのすぐ、目の見える人にとっては見える範囲のことをさすことがおおおい。そこにバスターミナルがあろうが、道路があろうが、目に見えるセセイロウカクの看板があるかぎりすぐ目の前。たしかにそりゃそうだけども、がっかりして、あきらめようとしていた時、その女性が、地下通路からすぐ目の前までいけますとのこと。

これはありがたい。盛岡って地下通路が、駅から、バスターミナルの下をとおって、セイロウカクの道路のところまでのびているのね便利。

それなら一人で行けそうです。ありがとうございます。

心配そうな店員。おそらくこの中年男性は距離感がまったくわかってないんだろうなというふう。地下通路の入り口までご案内しますとととその店員さん。

いやいや大丈夫ですというも、案内してくれた。少し歩いて階段をおりて地下通路の入り口、そこの警備員かバス案内の人かに、セイロウカクの出口はどこかたずねる女性。 まっすぐいって、つきあたり左で、そして右と男性。でも出口番号はわからないらしい。 視覚障碍者は人に道を聞くときに大事なのがランドマーク、目印になるような誰もが知っているお店、あるいは通りの名前、出口番号。出口番号がわからないとのこと。

ここでありがとうカードを取り出してわたそうとする。すると女性は、すぐそこなので地下通路の先まで出口まで案内しますとのこと。

申し訳ないけど、ありがたい。盛岡の人はほんと視覚障碍者に親切だね。

地下通路をまっすぐあるくと、たしか右手にプロントという喫茶店があった、あそうそう地下通路の手前の右側にはマツモトキヨシもあった。

地下通路をまっすぐつきあたって、左へ、B4の出口番号が見えた。ここにまちがいないよう。 出口まですこしかけ足ですすむ。時間を私のために使うのはもうしわけない・早くいきましょうというも、笑って、いいですよとやさしい女性店員。

B4出口をでたら、歩道にそって出る。出口の左が大きな道路、その道路にそってのびている歩道にでる。。

すぐそこですとまたもや女性。そうかこの歩道のわきのビルねと私がいこうとすると、そっちじゃないです。目の前の信号のない横断歩道をわたって、すぐです。

こここまで来たので一緒にいきますと店員さん。

さらにかけ足になる私

横断歩道をわたって、今度は、本当にすぐ右手がセイロウカクがはいっているビルで、階段をかけあがって2階へ、セリオウカクの入入り口があった。

待っていてくださいね、見てきますと店員さん。 中にはいって、席があいているか聞いてくれてたよう。

大丈夫ですひと席ならあいてるみたいですと声をはずませかけてくる女性店員さん。一緒にセイロウカクの男性店員さんも出てくる。

こちらの方ですと私を引き渡してくれて任務終了。無償の愛。

そうだありがとうカードをわたさなくては、そして11枚のひとそれCDの未開封をわたさなければ、いつもならラッピングしたCDしか渡さないのだけど、今日は特別感謝祭り。

紙袋の中に入った、HMVの袋から11枚のCDをごそっと取り出し、名から取り出し、ありがとうカードを上にのせて一緒にプレゼント。

すると。

Juice=Juiceじゃないですか!! と予想外の反応。

そうです、実はさっき盛岡クラブチェンジウェーブに行ってきたんです。Juice=Juiceのライブだったんです。

いやいいですいいです、これ買ってきたんですよね?

いやいや、ファンの人から配ってくださいといことでいただいたんです。

ありがとうございますと、うれしそうな女性店員さん。その光景をあたたかくちょっと奇妙に見守るセイロウカクの男性店員。

この地球の盛岡という地にちゃんとJuice=Juiceを知っている若い女性がいたというこの幸せ。うれしいね。裸でひとそれCDを渡すのもまんざらでもないね。ちなみに、高木がライブMCで盛岡の人どおのくらいいますかといって、手をあげた人を数えていたら、6、7人だった。岩手の人と質問しなおしたらもっと手があがったようだった。

どこで知ったのか、ライブにはいったことがあるのか気喜多方tけど、ひきとめてはならぬ。私はすぐさまセイロウカクに入っていく。

カウンター席一人席にとおされる。盛岡冷麺を注文する私。 芸能人のサインとかありますか?ないです、そういうことはやってないんですうちはとのこと。100隻ほどの席が私がきてからしばらくしてすぐに一杯になったよう。サインにたよらなくてもこの集客なのね。常連客もおおいらしいようで、客がはいってきてだれだれさんいらいらっしゃいましたーと奥に声をかけていたりした。繁盛しているね。 焼肉のお店だけど、盛岡冷麺だけでもたべれるとのこと。

注文して10分ぐらい待つ。その間に、あたたかいお茶を飲む。宮本佳林FSKをとりだす。とりだしてから10分間、お茶と、FSKと私だけ。幸せな時間?

やっと盛岡冷麺がでてくる。てっきり鉄の器かな、韓国冷麺みたいな感じかなとおもったら、陶器の大きなどんぶり。

女性店員さんが詳しく説明してくれた。まず麺の上に、ちょうど万なkにゆでたまごがのttますその上にごま?がのってます。その下に梨があります。

これがスイカにもなるんですか?と私。そうです、季節によります。ゴールデンウィークから夏ごろまでhあスイカで、それ以外はなしです。 このなしにはどういった意味があるのですか?めずらしいですね。キムチの辛味を中和する役目があります、からいなとおもったらこれをめしあがってください。あとなしには殺菌効果もあります。とのこと。

では上3時は何ですか、右です。3時にはきゅりがあります。 12時にはキムチ、9時にはチャーシューといってもいいのかな、牛スネ肉のにこんだだものdせう。

それとなく、クロックポジションで料理を説明する方法を言ってみる私。すぐに理解したようで9時はとすぐに言ってくれた女性店員さん。おそらくマネージャーかなにかかな。

まずはFSKと写真。かわいいこのお人形さんと、あとお店の名前がわかるようにしiPhoneで写真をとる。私がカメラをかまえていたのではいまいち構図がわるいようなのdえ、女性店員さんにわたして数枚とってくれた。#FSK とおでかけ を見てみてね。

韓国冷麺よりも面が太くて、弾力があってつるつるしていて太い。食べ応えがある。おいしいね。あそうだ今このブログを書いていておもいあした。佳林はライブMCで、ラーメンとかカツどんとか丼物はたべないんですけど、盛岡冷麺は好きです。食べながら推すをいれたりして調節できるのがいいとのこと。焼肉屋さんにいって韓国冷麺と盛岡冷麺があるところあるので、私は盛岡冷麺を必ず注文しますとのこと。 あれ?食べ終わって今気づく。推すってあったの? ペロッと完食。食べ応えもあって、最後にあついお茶をいただいて、レジっへ。麺はもち粉ですかと男性店員に聞くと。小麦粉とでんぷんですとのこと。でんぷんがこのもちっとコリコリ感をだしているのね。ふとくておいしかった。

お会計は1000円ちょうどだった。

店をでて今度はエレベーターで1階におりる、歩道にでるると若い男性が手引きしてくれて、B4で入り口まで案内してくれた。いつもならありがおつカードを渡すのだけども、もうカードの在庫もないかもしれない、未確認なので、やめておいた。

今回の遠征ではありがとうカードをたくさんの人にわたしたけど、それ以外にも多くの人に声をかけてもらって手引きしてもらたり道をおしえてもらった。そこまでいかなくとも、私をじっと見守っていてくれた人多数。ワンダフルワールドだね。

地下通路にはいって、つきあたりの上り会談をのぼって駅にいこうとしたら、元気なおばさんに声をかけてもらった。点字ブロックや福祉のことがに興味があって勉強しているんですとのこと。福祉関係の人かとおもったら市議会議員さんだった。元気なはりきりおばさん。らしいね。

ではここでというも、一緒にエスカレーターものぼってきてくれてみどりの窓口の鵜窓口まで手引きしてくれた。窓口の前でありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。娘さんがいるような話だったので娘さんにあげてほしいな。

名古屋までの新幹線のきっぷを買うために。駅員とやりとりをしている間も横にいてくれたようで、一緒に写真をとらせてくださいとのこと。そうきたら私も言わななくちゃいけない。バリバラ知っていますか?知ってます夜にあるやつでしょ見てます。今度バリバラに出ると思うので、来月か再来月見てください。あら、見てみますね。

最後に2ショットをとっておわかれ。盛岡は点字ブロックおtかどうこうよりも、声をかけたらすごく親切に助けてくれた。向こうからも声をかけてくれた。ありがたい。その手助けを素直に受け入れる、感謝の気持ちで手び手引きをうけられるのも、ひとそれCDとありがとうカードのおかげ。

私の目標あh、視覚障碍者でも一人でどこへだって行けることを証明すること、そしてなによりJuice=Juiceの宮本佳林のすばらしさを知ってもらうこと、そして多くの人に生きる力を獲得してもらうこと。その目標が私を突き動かす。

盛岡駅18時15分のハヤブサにのって、東京駅にむかう、そして20時53分発ののぞみにのって名古屋に向かう。感謝感謝の仙台岩手遠征だった。このやさしさは普通じゃないんだってことを心しておかなければ。ありがとうございました。

 

コメント
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