獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

カントリーガールズメンバーの芸能界引退、活動休止、そしてメンバー総入れ替えが発表された。

2019-10-18 23:32:06 | モーニング娘。と私

嗣永桃子は何を思う

昨日10月17日木曜日、東京お台場のゼップ東京で、平日にもかかわらず2000人以上の客を集めての、宮本佳林のソロライブツアー初日。すばらしいライブだった。佳林はソロでもいけるかもとおもいはじめた私。 帰りは日帰りの夜行バス、高速道路の通行止めであやうく会社を遅刻しそうになったけど、5時に名古屋で、それから2時間15分で大阪千里中央に到着。遅れは30分ほどだった。おかげで、家に戻って、シャワーをあびて、ヨーグルトをたべて、無事に遅刻せずに会社に出社できた。よかったよかった。

5時間しか寝てないせいか、昨日の余韻ががかなり残っていて、今日の夜にになっても、佳林のそろらいぶの余韻のため、たった今佳林そろらいぶがおわったような感覚だった。

余韻にひたりつつ、さすがに夜行バスはつかれるので、今日ははやめに寝る。明日は朝早起きして岡山にいかねばならぬ。。今度は宮本佳林ソロではなく、エース宮本佳林としてJuice=Juiceのライブツアー岡山。交通費をやすくあげるために朝早い高速バスの予定。今日は早寝ねば。

明日のバスの中でブログを書こうと、ブログの草稿をタブレットPCにメールで送信。同時にメールをを受信。知り合いの佳林ちゃんファンからメールが届く。

先ほど22時にとんでもない情報が事務所から発表されましたとの一報。

何だろう、もしかして佳林のJuice=Juiceからの卒業、そして日本武道館でのそろらいぶか!!とうれしくもあり、かなしくもあり、ハロプロの公式HPを開けてみる。 私の目にとびこんだのは、正確に言うと、網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。目は見えないので、パソコン画面はソフトで読み上げさせて耳で読む。

私の耳にとびこんできたのは、カントリーガールズの活動中止。

それ自体は予想できたこと、ページをどんどんよんでいく、山木梨沙のハロプロ卒業芸能界委引退、就職していっっぱん人へ。尾関まいは芸能活動はつづけるものの、ハロプロは卒業事務所もやめるよう。森戸知沙希はモーニング娘。千十として活動。 そして一番のショックは船木結17歳のカントリー活動休止及び、アンジュルムからの卒業、そして芸能界引退。

そして追い打ちをかけるのが、カントリガールズは解散ではなく、あくまで活動休止、なぜにオリジナルメンバーも2期メンバーも全員いなくなるのに、解散とはしないのか。あくまで活動休止、そして、なんとメンバーを一新してカントリーガールズが再始動するとのこと。

そもそも舟木の引退は衝撃だけど、それはおいといて、なぜカントリーを解散という形で終わらせてあげられなかったのか。はなはだ疑問が残る。

10月17日木曜日かの翌日、佳林のそろらい大成功の余韻もさめぬまにカントリー消活動休止そして一新。

こんんなことは言いたくないが、カントリー娘はなにか不運がつきまとっている。初期メンバーがこうつうじこで なくなり、りんねが一人でカントリー娘をまもり、あさみ、里田まい、斉藤みうなをむかえて、カントリー娘。再始動。そしていったん里田まいの結婚により自然消滅した感tのリー娘。を再度たちあげたのが、嗣永桃子。

嗣永がプレイングマネージャーとしてカントリーガールズを結成し、再始動、山木、稲場愛香、森戸、うた、尾関の6人で再スタート。 嗣永桃子芸能界引退のあとは、一気にカントリーは解体の一途。嗣永桃子が辞める前に、梁川奈々美、船木結を研修生から昇格させて補強したけど、結局、その数年後、カントリーは消滅してしまう。

稲場愛香のよく理由のわからないいきなりの脱退、そしてブランクをあけての稲場愛香カントリーではなくなぜかJuice=Juiceへ電撃加入。その前に、梁川奈々美がレンタル移籍のようにカントリーガールズからJuice=Juiceに移籍してカントリーと兼任、時をおなじくして、やなふなコンビの舟木もアンジュルムにレンタル移籍。

ここらへんからカントリーの動きがおかしい。

なんとか、やなみん、稲場愛香のJjがしっくりきたところで、梁川奈々美の芸能界引退、Juice=Juice卒業カントリー卒業。なにかがカントリーはおかしい。

もちろん、現在のハロプロはかつてないほどの大所帯になって、はハロプロ研修生からどんどん昇格させてデビューさせている。その一気に加入させたメンバーたちの出口を用意しないまま、この状況。

2019年になって、梁川奈々美、宮崎由加、和田彩花、勝田里奈、中西香菜、そして山木梨沙、尾関まい、船木結がハロプロを卒業sいていく。8人一気にやめていくというのはハロプロの歴史はじまってはじめてのこと。

これは過去におこなわれてきた、ハロプロの世代交代、2008年ごろのエルダークラブとワンダフルハーツにハロプロ分離、2016年ごろにベリキュー解散と同じような世代交代ともとらえらえるが、にしても感覚が短すぎる。ましてやまだ10代のメンバーの多くの卒業。これは世代交代というよりも、なにかどこかに問題があるのではないか。

なにかがおかしい。うれしいおかしさだけど、佳林がグループに所属しながらソロツアーをやるのも異例中の異例。なにかが変化しているハロプロ。

この年頃の女の子にとって、生きるパワーはやっぱり恋愛だと思う。それを見えないようにして、実質禁止してしまうと、メンバーがグループ内でのストレスや将来の不安をうちけせなんくなっているのかもしれないね。思い返してみれば、私も10代のころなどは、好きなあの子のために、好きなあの子に診てもらいたいからという深層心理で勉強とかもがんばれて、やなことものりこえられてきたように思う。

ずっと前のブログにも書いたけど、これからもどんどんこういったハロプロからの夢を見れなくなってやめていくメンバーは増えていくと思う。夢をみれなくなったのか事務所によって夢をとりあげられたのかわからないけど、やはりこれからは、ユメや不明確な目標だけで彼女たちをひきとめるのは難しい。 ひきとめるには、佳林にしたようにソロライブツアーをやらせるとか、野中美記のように長期休暇を与えて語学留学させるとか、そういった目に見えるものをあたえないといけないね。

まずは、ちゃんと給料をあげること、ほかのアイドル事務所に比べてハロプロアップうフロントはしっかり月給制でお給料をあげているとのことだけど、rじゃいおでいしだあゆみあはそんなにもらってないですと告白。

おそらくそのとおりだろう。ちゃんと彼女たちが稼いだ利益はやちゃんと彼女たちに支払わないといけないね。アイドルを10年やれば1億円たまるぐらいの給料はあげないとね。

彼女たちの青春、恋愛を犠牲にするのであれば、観念的なものを制限するのなら、現実的な唯物的なものをあたえなければならないね。

夢だけをみさせるだけじゃだめだね。

そんなことを考えた10月18日。宮本佳林そろらいぶの翌日の夜。

ps このことがあって、来年のハロコンのスケジュールがいまだ発表されてないのね。今までなら夏のハロコンがおわるとすぐに冬のハロkンのツアー日程が発表されていたのにね。

コメント
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