71歳
いつも会社の昼休みラジオを聴く。録音したラジオ朝10時からのTBSラジオ、伊集院光とラジオと。
10時から毎回ゲストがでてインタビューー。今日のゲストは赤川次郎。ミステリー小説かの赤川次郎。久しぶりに声をきいたらおじいさんになっていてびっくり。71歳とのこと。40年間で600冊以上の小説をかいたとのこと、売り上げはなんと3億冊。びっくり。
私が中学生のころは赤川次郎がはやるけど、高校生とかになると逆に赤川次郎はちょっとださいというか簡単すぎる小説という風潮。
今日のインタビューで赤川次郎は、あえてそうしている、わかりやすい言葉で書くことを意識しているといっていた。セーラー服と機関銃あたりから、読者層が若い女の子にもひろがって、よみやすい文章を書くようにした。だけどテーマや内容は読者にはよせないとのこと。そこが魅力なんだろうね。
あと、18歳で高校を卒業して就職してサラリーマン25歳で結婚。忙しい毎日、こkのままだと好きな小説を書くのをやめてしまう。これではだめだと思って、締め切りのある小説の新人賞に応募したとのこと。
すごいね。好きなことは自然と好きでいられるのではなく、そのすきを持続するために、そのすきをずっとやりつづけられために、意識して自分にノルマを課す。これが大事だね。好きってことは持続させる力が必要だね。
私も最近いろいろ忙しいので、佳林ブログへのコメントがなかなか投稿できない。
ブログといえば、アップフロント関西のアイドル2人組ラブリーズの宮崎理央は、ブログはもうかかない。その理由を先日のラジオでいっていた、だって、コメント数もどんどん減っていったし、もう書かないときめたの!!。ここまではっきりいうアイドるも珍しいね。
コメントなくても読者はいるんだけども、やっぱりコメントという目に見える数が気になるものなのね。 ということで、私も宮本雁を好きでいられるために、毎日ちゃんとブログにコメントしなきゃ。
みなさんもぜひ、赤川次郎をみならって、好きでいつづけるための日々のノルマはしっかりこなしていきましょう。