わるい知らせとよい知らせ
先週の木曜日の話。
夜録画していたNHKの夜7時のニュースを見る。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。見るというのは正確じゃなくて、音を聞く。私の部屋にはテレビはない。チューナーからスピーカーに音声だけをつないでテレビの音を聞いている。
NHKのニュースで、今年の年末の紅白歌合戦の出場歌手が決定したとニュース。
われらが、宮本佳林をエースとするJuice=Juiceの紅白初出場なるかとおもったら、ならなかった。鈴木愛理のはNHKにたくさん出演しているからきそれなら鈴木愛理が紅白出場かとおもったらそっちもだめ、ハロプロ全滅だった。
悲しいね。私はNHKのEテレの障碍者バリアフリーバラエティー番組にでて、ハロプロ、Juice=Juice、宮本佳林を宣伝して、NHKにも貢献して、Juice=Juiceの紅白出場を全面的kにお応援してきたのにな。がっかり。
わるい知らせ。
落ち込んだ気持ちで、ブログをかいていると、NHKのバリバラのディレクターから電話。
Juice=Juiceは残念でしたね、まだサプライズゲストでの出場もあるかもしれないので落ち込まないようにとのなぐさめの言葉。あるのかな?
電話の要件は、私のバリバラの出演会の放送日が決まったとの連絡。紅白おわって、年が明けて2020年1月9日木曜日夜8時から、2020年一発目のバリバラ。
そしてうれしいことに、1本分の収録だったのだけども、内容がおもしろかったのか、内容がよかったのか、それとも私のはりきりがよかったのか、2本分として放送。つまり9日と16日の2週つづけて私が出演するとのこと。
そしてなんとて1本目はほぼ私が主役。うれしいね。
これで宮本佳林、Juice=Juiceの来年の紅白につながるはず。
わるい知らせとよい知らせ。人生ってそんなもんだね。
よかったよかった。 ただ、気になったのは最後のディレクターの電話口での言葉、
佳林ちゃん佳林ちゃんって言いすぎていたので、収録時にも感じていたとおもいますけど、ゲストのひとも、ちょっとデスペアさんが佳林ちゃん佳林ちゃんいっていたので、佳林ちゃんをデスペアさんのせいできらいになるかもしれません。それは視聴者も同じなので、ちょっと佳林ちゃん要素は減らしますとのこと。
・・・・うーん。どういうことだろう?佳林ちゃん要素をすくなくしてしまったら、今回の収録自体なりたたなくなるとおもうんだけどな。そこは編集でいかようにもなるのかな?
うーん心配。これは1月9日まで気が抜けないね。またもや大幅カットってこともありうるな。
こちらからも、最後に、ぜひBGMでJuice=Juiceの曲をつかってくださいと再度お願いしといた。
まぁそこはたぶん大丈夫だとおもいますよとのこと。
うーん、そっちもあいまいな返答。
ということで、とにかく来年1月9日木曜日はぜひひバリバラを見てください。そして、たぶん数日前からNHKのツイッターが、番組予告をツイートするとおもうので、#宮本佳林 #JuiceJuice でもしNHKがツイートしたらぜひリツイートしてくださいね。NHKは意外とそういうのもデータとっていて、番組編成に役立てるみたいです。ディレクターもどんどんツイートしてください。今回の紅白もハロプロそろそろ出せとかいうツイートおおかったですね。もっと発信していいったらいいですよとアドバイスしてくれた。
ということで、ぜひどんどんツイートしていってください。よろしくお願いいたします。#バリバラ を検索して、NHKバリバラツイッターアカウントをいまのうちからフォローしておいてください。