CBCラジオ
今日は、日曜日、明日から学校がはじまるところがおおいらしい。そんな最後の日曜日に、大阪から名古屋へ。元モーニング娘。のミチシゲサユミ35歳のソロライブツアー、サユと君と夏を見るために名古屋へ。
道重さゆみは7月13日が誕生日なので、去年も夏に、誕生日ライブツアーをやっていたね。今年も、夏ツアをやるということで、名古屋へ。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ひとりで外出するのは時間もかかる。昨日、大阪で道重さゆみはライブをやっていたので、それにいけばよかったけど、昨日は、伊丹花火大会にいったためサユライブにはいけず。
去年、豊中市役所を退職し、無職になった私。6月から、日本ではじめての全盲視覚障害者によるヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを開業したとはいえ、やはり、お金に余裕はないので、格安遠征。ちなみに、ウエカジハローセンターのハローとはハロプロ、ハロープロジェクトから名前をとったもの。ハローのことを障害者にもしってほしい、そんなセンターになりたいね。
格安遠征、一番は高速バスだけど、時間がかかるので、2時間ちょっとでいける、近鉄特急。アーバンライナー、火の鳥より、200円安い。3360円。帰りは、新幹線で名古屋から新大阪まで4230円自由席。
今日の、道重さゆみのライブは、ツアー千秋楽、昼と夜。私は昼のみ、14時15分開演。名古屋、伏見駅5番出口から徒歩5分ぐらいのところにある、名古屋ジャミンというライブハウス。まわりには、コンビニはあるけど、ファミレスはないみたいなので、早めに現場に到着しても時間をつぶす場所がない。
視覚障害者にとって、ひとりあるきの視覚障害者にとって、、トイレと時間をつぶすファミレス。トイレは伏見駅の中でかりれるけど、ファミレスは近くにないのが残念。
10時30分大阪難波発の近鉄特急、12時49分に近鉄名古屋に到着。そこから、近鉄の駅員さんに手引きしてもらって、地下鉄東山線名古屋駅へ。そこからひと駅、障碍者割引100円で、伏見駅。13時30分には、会場に到着。すでに、入場列がすこしできていたり、グッズ販売の呼び込みのスタッフがいたりと、たのしげ。
当日券を8500円で購入、ぴあでかっても8330円なので、当日券でもそれほど高くないね。ドリンク代金は600円、現金のみ。紅茶のペットボトルを引き換えることができるのはめずらしいいね。ライブハウスでは、ペットボトルは水だけっていうところもおおいのにね。
13時45分、会場で、スタッフに手引きされて入場の私。地下1階が客席。客席のうしろのほうが、2段になっていて、私は、一番うしろの段差の上に、パイプ椅子をだしてもらって、そこで見る。私のほかにも、何名か、椅子にすわっている人がいた、女性2人組も椅子に座っていた、障害者ではないようで、関係者かな?
客入りは、余裕があってええ、150人ぐらい。そのうち女性は、2割ぐらいかな。意外と女性ファンの割合おおいのにびっくり。
あとびっくりしたのが、男性客の年齢の高さ、コールやアンコールのおたけびが、低い、おっさんの声がほとんどだった。佳林現場が一番、客の年齢層高いかなとおもっていたけど、ハロで一番現場の年齢が高いのは、道重現場だね。佳林は今年26歳、道重は35歳。ファンの年齢も、ちがいがあるね。
デスペア的道重さゆみ2024年夏ツアー サユと君と夏 名古屋昼のポイント
1、セットリスト
ダンサー2人がいたものの、歌は道重ひとりがずっと歌いっぱなし。20曲ぐらい、途中、メドレーもはさんでずっとうたいぱなし。アンコールも含めて1時間45分のたっぷりのライブ。
そんなライブ、私は、途中、うとうと、中盤うとうと。というのも、私が知っている曲、聞いたことのある曲がほとんどない。OKいきまくっちゃえは、アンコールラストで歌われて、その曲だけ知っている私。
他の曲は、私はほとんど聞いたことがない曲ばかり。
それはそうで、ライブMCで、道重は、今回のツアーは、モーニング娘。時代の曲、モーニング娘。時代のソロ曲は、一切歌わず、私が、ソロになってからの曲だけで、セットリストを組みましたとのこと。これははじめてのこころみです。自分のソロの曲だけで、こうやってライブができるのはとてもうれしい、それぐらいソロでたくさん歌ってきたんだなとサユ。
私としては、ラララのピピピとか、赤いフリージアとかもうたってほしかったけど、それは一切なし。ただ、ララピピは、開演前のBGMの曲の最後に、ラララのピピピというセリフが組み込まれていた。この曲はなんかかっこいいね。アイフォンの光が、ワンルームの部屋をてらすというようなおしゃれな歌詞もあった。たぶんオオモリセイコの曲かな。サユの声ではなかった。
ララピピは開演前のそのBGMで聞けて、そして、アンコールラストおわって最後の追い出しBGMでは、ララピピのオケがながれて、さゆが、セーノというと、客が一斉に、さゆみーーんとさけんでいた。この声が一番今日のライブで大きかった。
私のような、娘。時代の曲しかしらないようなファンにとっては、ちょっと、むずかしいセットリストだった。サユの歌い方は、鼻声歌唱なので、初機器では、サユがどんな歌詞を歌っているのかききとれなかった。
こんなセットリストだけど、ちゃんと道重ファンはあつまってくれるのね。おそらく、多くのファンんは、娘。時代からのファンなので、娘。時代の曲もききたかっただろうけど、やさしいファンは、そんな気持ちはみじんも顔にだしていないようだった。客がコールをおもいっきりいれられるような曲、もりあがり曲は数曲しかなかったけど、それでもさゆファンは満足げだった。あたたかい空間だった。
2、MCトーク
ライブMCは、3回ほどあった。
名古屋でのソロライブははじめて。名古屋にくると、いつも、おもいだすのが、CBCラジオでやっていたうさちゃんピースというラジオ番組。なので、名古屋には私はおもいいれがある。娘。時代は、いつも名古屋でライブをするときは、うさちゃんヘアーでステージにあがっていた。今日も、ちょっと大人っぽい、うさちゃんヘアーをしているんですと道重。
そして、みなさんも、一緒に、うさちゃんピースやってください。私が、うさちゃーーんというので、みなさんピースといいながら、両手のピースを頭にかかげてください。
ちゃんと素直に従う道重ファン。もちろん50歳の私も、うさちゃんピースをやる。はたからみたら、実にこっけいだろうけど、そこが、いいところだよね。道重さゆみの前では、道重さゆみファンはずっと昔の気持ちのままでいられるのね。
正直、35歳になったサユから、うさちゃんピースっていう言葉がでることを予想してなかった私、さらに、うさちゃんピースをやらされるともおもっていなかった私。
さゆみは、永遠、さゆみファンも永遠だね。
あとは、こうやってソロでツアーができるのは、モーニング娘。時代の道重さゆみがいたから、その当時のさゆが、みあげてくれているから、こうやっライブができる。今回は、セットリストは娘。時代の曲はなかったけど、今の私がいるのは、娘。時代のサユミが気づき上げてきてくれたから。過去の自分に感謝。とのこと。
1年ぶりの道重さゆみのライブに行った私。同期の3人はすでに結婚しているけども、道重だけは、いまだにこうやってステージにたって、歌ってくれる。ほんと、道重さゆみファンは幸せだね。
きっと、ここまでついてきてくれたファンは、道重が結婚しようが、こどもをつくろうが、同じように、応援してくれるとおもうので、道重には、ぜひ、結婚してほしいね。どちらかだけしか選べないとはおもってほしくないね。さゆみなら、どちらも手にいれられるはず。それが道重さゆみ伝説。
ライブおわって、伏見駅へ。すると車道でワゴン車からチンカラリンの軽快なメロディ。ロバのパンや。蒸しパンを打っていたので350円のフルーツむしぱんと250円のチョコむしぱんを買ってかえる。
買えりの新幹線は京都で大雨ということで、45分遅延。新幹線の中でむしぱん食べようとおもったけど、コーヒーと一緒にたべたかったのでがまん。今はのぞみでは、車内販売ないのよね。残念。
さゆみが35歳までライブをやってくれている、ならば、まだ25歳の宮本佳林はあと10年はライブをやってくれてもいいよね。そのころ、私は、なんと60歳。未来がたのしみ。
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとり 道重さゆみ ライブ サユと君と夏 @名古屋ジャミン 昼に行ってきました。うさちゃんピース
今日は、日曜日、明日から学校がはじまるところがおおいらしい。そんな最後の日曜日に、大阪から名古屋へ。元モーニング娘。のミチシゲサユミ35歳のソロライブツアー、サユと君と夏を見るために名古屋へ。
道重さゆみは7月13日が誕生日なので、去年も夏に、誕生日ライブツアーをやっていたね。今年も、夏ツアをやるということで、名古屋へ。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ひとりで外出するのは時間もかかる。昨日、大阪で道重さゆみはライブをやっていたので、それにいけばよかったけど、昨日は、伊丹花火大会にいったためサユライブにはいけず。
去年、豊中市役所を退職し、無職になった私。6月から、日本ではじめての全盲視覚障害者によるヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを開業したとはいえ、やはり、お金に余裕はないので、格安遠征。ちなみに、ウエカジハローセンターのハローとはハロプロ、ハロープロジェクトから名前をとったもの。ハローのことを障害者にもしってほしい、そんなセンターになりたいね。
格安遠征、一番は高速バスだけど、時間がかかるので、2時間ちょっとでいける、近鉄特急。アーバンライナー、火の鳥より、200円安い。3360円。帰りは、新幹線で名古屋から新大阪まで4230円自由席。
今日の、道重さゆみのライブは、ツアー千秋楽、昼と夜。私は昼のみ、14時15分開演。名古屋、伏見駅5番出口から徒歩5分ぐらいのところにある、名古屋ジャミンというライブハウス。まわりには、コンビニはあるけど、ファミレスはないみたいなので、早めに現場に到着しても時間をつぶす場所がない。
視覚障害者にとって、ひとりあるきの視覚障害者にとって、、トイレと時間をつぶすファミレス。トイレは伏見駅の中でかりれるけど、ファミレスは近くにないのが残念。
10時30分大阪難波発の近鉄特急、12時49分に近鉄名古屋に到着。そこから、近鉄の駅員さんに手引きしてもらって、地下鉄東山線名古屋駅へ。そこからひと駅、障碍者割引100円で、伏見駅。13時30分には、会場に到着。すでに、入場列がすこしできていたり、グッズ販売の呼び込みのスタッフがいたりと、たのしげ。
当日券を8500円で購入、ぴあでかっても8330円なので、当日券でもそれほど高くないね。ドリンク代金は600円、現金のみ。紅茶のペットボトルを引き換えることができるのはめずらしいいね。ライブハウスでは、ペットボトルは水だけっていうところもおおいのにね。
13時45分、会場で、スタッフに手引きされて入場の私。地下1階が客席。客席のうしろのほうが、2段になっていて、私は、一番うしろの段差の上に、パイプ椅子をだしてもらって、そこで見る。私のほかにも、何名か、椅子にすわっている人がいた、女性2人組も椅子に座っていた、障害者ではないようで、関係者かな?
客入りは、余裕があってええ、150人ぐらい。そのうち女性は、2割ぐらいかな。意外と女性ファンの割合おおいのにびっくり。
あとびっくりしたのが、男性客の年齢の高さ、コールやアンコールのおたけびが、低い、おっさんの声がほとんどだった。佳林現場が一番、客の年齢層高いかなとおもっていたけど、ハロで一番現場の年齢が高いのは、道重現場だね。佳林は今年26歳、道重は35歳。ファンの年齢も、ちがいがあるね。
デスペア的道重さゆみ2024年夏ツアー サユと君と夏 名古屋昼のポイント
1、セットリスト
ダンサー2人がいたものの、歌は道重ひとりがずっと歌いっぱなし。20曲ぐらい、途中、メドレーもはさんでずっとうたいぱなし。アンコールも含めて1時間45分のたっぷりのライブ。
そんなライブ、私は、途中、うとうと、中盤うとうと。というのも、私が知っている曲、聞いたことのある曲がほとんどない。OKいきまくっちゃえは、アンコールラストで歌われて、その曲だけ知っている私。
他の曲は、私はほとんど聞いたことがない曲ばかり。
それはそうで、ライブMCで、道重は、今回のツアーは、モーニング娘。時代の曲、モーニング娘。時代のソロ曲は、一切歌わず、私が、ソロになってからの曲だけで、セットリストを組みましたとのこと。これははじめてのこころみです。自分のソロの曲だけで、こうやってライブができるのはとてもうれしい、それぐらいソロでたくさん歌ってきたんだなとサユ。
私としては、ラララのピピピとか、赤いフリージアとかもうたってほしかったけど、それは一切なし。ただ、ララピピは、開演前のBGMの曲の最後に、ラララのピピピというセリフが組み込まれていた。この曲はなんかかっこいいね。アイフォンの光が、ワンルームの部屋をてらすというようなおしゃれな歌詞もあった。たぶんオオモリセイコの曲かな。サユの声ではなかった。
ララピピは開演前のそのBGMで聞けて、そして、アンコールラストおわって最後の追い出しBGMでは、ララピピのオケがながれて、さゆが、セーノというと、客が一斉に、さゆみーーんとさけんでいた。この声が一番今日のライブで大きかった。
私のような、娘。時代の曲しかしらないようなファンにとっては、ちょっと、むずかしいセットリストだった。サユの歌い方は、鼻声歌唱なので、初機器では、サユがどんな歌詞を歌っているのかききとれなかった。
こんなセットリストだけど、ちゃんと道重ファンはあつまってくれるのね。おそらく、多くのファンんは、娘。時代からのファンなので、娘。時代の曲もききたかっただろうけど、やさしいファンは、そんな気持ちはみじんも顔にだしていないようだった。客がコールをおもいっきりいれられるような曲、もりあがり曲は数曲しかなかったけど、それでもさゆファンは満足げだった。あたたかい空間だった。
2、MCトーク
ライブMCは、3回ほどあった。
名古屋でのソロライブははじめて。名古屋にくると、いつも、おもいだすのが、CBCラジオでやっていたうさちゃんピースというラジオ番組。なので、名古屋には私はおもいいれがある。娘。時代は、いつも名古屋でライブをするときは、うさちゃんヘアーでステージにあがっていた。今日も、ちょっと大人っぽい、うさちゃんヘアーをしているんですと道重。
そして、みなさんも、一緒に、うさちゃんピースやってください。私が、うさちゃーーんというので、みなさんピースといいながら、両手のピースを頭にかかげてください。
ちゃんと素直に従う道重ファン。もちろん50歳の私も、うさちゃんピースをやる。はたからみたら、実にこっけいだろうけど、そこが、いいところだよね。道重さゆみの前では、道重さゆみファンはずっと昔の気持ちのままでいられるのね。
正直、35歳になったサユから、うさちゃんピースっていう言葉がでることを予想してなかった私、さらに、うさちゃんピースをやらされるともおもっていなかった私。
さゆみは、永遠、さゆみファンも永遠だね。
あとは、こうやってソロでツアーができるのは、モーニング娘。時代の道重さゆみがいたから、その当時のさゆが、みあげてくれているから、こうやっライブができる。今回は、セットリストは娘。時代の曲はなかったけど、今の私がいるのは、娘。時代のサユミが気づき上げてきてくれたから。過去の自分に感謝。とのこと。
1年ぶりの道重さゆみのライブに行った私。同期の3人はすでに結婚しているけども、道重だけは、いまだにこうやってステージにたって、歌ってくれる。ほんと、道重さゆみファンは幸せだね。
きっと、ここまでついてきてくれたファンは、道重が結婚しようが、こどもをつくろうが、同じように、応援してくれるとおもうので、道重には、ぜひ、結婚してほしいね。どちらかだけしか選べないとはおもってほしくないね。さゆみなら、どちらも手にいれられるはず。それが道重さゆみ伝説。
ライブおわって、伏見駅へ。すると車道でワゴン車からチンカラリンの軽快なメロディ。ロバのパンや。蒸しパンを打っていたので350円のフルーツむしぱんと250円のチョコむしぱんを買ってかえる。
買えりの新幹線は京都で大雨ということで、45分遅延。新幹線の中でむしぱん食べようとおもったけど、コーヒーと一緒にたべたかったのでがまん。今はのぞみでは、車内販売ないのよね。残念。
さゆみが35歳までライブをやってくれている、ならば、まだ25歳の宮本佳林はあと10年はライブをやってくれてもいいよね。そのころ、私は、なんと60歳。未来がたのしみ。
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとり 道重さゆみ ライブ サユと君と夏 @名古屋ジャミン 昼に行ってきました。うさちゃんピース