アクリル板
今日は土曜日、東京八王子では夏ハロコンの最終日。といっても、またすぐに9月末ごろからハロコン秋ツアーがはじまるね。コロナ騒動の中、客は半分だけど、なんとかハロコンツアーを無事成功させたハロプロ。うれしいね。この調子で、もうしばらく耐え忍んでほしいな。
そんな土曜日、大阪では大阪南港ATCでつばきファクトリーの個別イベントがあるよう。私は参加券をもっていなし、明日同じATCでJuice=Juiceの個別イベントがあるので、今日はスポーツジムへ。ガイドヘルパーさんに手引きされてのスポーツジム。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ひとりではスポーツジムにはいけない。ジム側から断られる。
いつもどおりのメニューをして最後に体重計にのる。サウナにはいって汗をだしきったあとなのに、体重を図ったらなんと73.3キロ。あれ?過去最高記録かも。最近右足ふくろはぎの欠陥がつまったような鈍痛もあるし、コレステロールとか尿酸がたまっているのかな。食事制限しっかりせねば。
その後、ガイドヘルパーさんとわかれて、非久しぶりの図書館。対面朗読をうけるため。視覚障害者は自分の目では本や雑誌がよめない。ということで、ハロプロのファンクラブ会報2020年7月分をボランティアさんに読んでもらうために、図書館へ。
コロナになって、対面朗読中止されていて、6か月ぶりの対面朗読。
いつもなら、6畳ぐらいの広さの個室で、ボランティアさんと対面して座って、読んでもらう。
だけど、それでは密なので、今日は、大きな会議室で、ボランティアさんと私の二人。
そして、いままでにはなかった、アクリル板が二人の間にある。
距離をはなして、そして、間にアクリル板、お互いにマスクをしての対面朗読。
マスク、距離、アクリル板、そして部屋の空気をかくさんするために、空調が最大の送風になっているよう。これらのせいで、ボランティアさんの読み上げてくれる声がときどき、ききとりにくいときがあった。
クリアじゃないけど、聞こえない、理解できないほどではないので、ちゃんとハロプロ会報も理解できた。いままでは、バースデーイベントレポやコンサートレポがほとんどだったけど、コロナのせいで、それらのイベントがすべて中止になったせいか、今回の会報は、特集記事がおおかった。ビヨーンズでは、大江戸線の路線図がかいてあって、一岡伶奈が各メンバーを駅にたとえていた。自分を新宿駅にするところ、なんかいいね。Juice=Juiceは持ち歩いているものの写真とコメント、高木紗友希は母親にかってもらった、2つおりのルイビトンの財布。たかそうだね。佳林は黒のキャップ。ぴったりなのがお気に入りらしい。なかなかいい特集。
対面朗読サービスありがたいね。
ただ、コロナ感染を防止し、もっとクリアに聞くには、もっとネットやオンライン会議ソフトを利用したらいいとおもうんだけどな。私は家にいて、ボランティアさんだけが図書館の個室にいて、それぞれをズームでむすぶ、するとお互いマスクなしで、いいとおもうんだけどな。でもそうなると、視覚障害者は、家にいて、だけどボランティアさんはわざわざ図書館にきてもらってのがなんか悪いね。
でも、ゆくゆくは、オンライン対面朗読ってのがはじまるだろうな。どこかひとつの図書館がやりはじめたら、そのノウハウが一気に広がる予感。たしか名古屋の図書館では視覚障害者の図書館職員がいて、その人が全国の資格証あぎしゃ図書館職員のネットワークをつくっていたと思う。たしかナゴヤ買会かな?そこがきっとなにか、新しい対面朗読の形をつくってくれると期待しよう。
今日は土曜日、東京八王子では夏ハロコンの最終日。といっても、またすぐに9月末ごろからハロコン秋ツアーがはじまるね。コロナ騒動の中、客は半分だけど、なんとかハロコンツアーを無事成功させたハロプロ。うれしいね。この調子で、もうしばらく耐え忍んでほしいな。
そんな土曜日、大阪では大阪南港ATCでつばきファクトリーの個別イベントがあるよう。私は参加券をもっていなし、明日同じATCでJuice=Juiceの個別イベントがあるので、今日はスポーツジムへ。ガイドヘルパーさんに手引きされてのスポーツジム。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。ひとりではスポーツジムにはいけない。ジム側から断られる。
いつもどおりのメニューをして最後に体重計にのる。サウナにはいって汗をだしきったあとなのに、体重を図ったらなんと73.3キロ。あれ?過去最高記録かも。最近右足ふくろはぎの欠陥がつまったような鈍痛もあるし、コレステロールとか尿酸がたまっているのかな。食事制限しっかりせねば。
その後、ガイドヘルパーさんとわかれて、非久しぶりの図書館。対面朗読をうけるため。視覚障害者は自分の目では本や雑誌がよめない。ということで、ハロプロのファンクラブ会報2020年7月分をボランティアさんに読んでもらうために、図書館へ。
コロナになって、対面朗読中止されていて、6か月ぶりの対面朗読。
いつもなら、6畳ぐらいの広さの個室で、ボランティアさんと対面して座って、読んでもらう。
だけど、それでは密なので、今日は、大きな会議室で、ボランティアさんと私の二人。
そして、いままでにはなかった、アクリル板が二人の間にある。
距離をはなして、そして、間にアクリル板、お互いにマスクをしての対面朗読。
マスク、距離、アクリル板、そして部屋の空気をかくさんするために、空調が最大の送風になっているよう。これらのせいで、ボランティアさんの読み上げてくれる声がときどき、ききとりにくいときがあった。
クリアじゃないけど、聞こえない、理解できないほどではないので、ちゃんとハロプロ会報も理解できた。いままでは、バースデーイベントレポやコンサートレポがほとんどだったけど、コロナのせいで、それらのイベントがすべて中止になったせいか、今回の会報は、特集記事がおおかった。ビヨーンズでは、大江戸線の路線図がかいてあって、一岡伶奈が各メンバーを駅にたとえていた。自分を新宿駅にするところ、なんかいいね。Juice=Juiceは持ち歩いているものの写真とコメント、高木紗友希は母親にかってもらった、2つおりのルイビトンの財布。たかそうだね。佳林は黒のキャップ。ぴったりなのがお気に入りらしい。なかなかいい特集。
対面朗読サービスありがたいね。
ただ、コロナ感染を防止し、もっとクリアに聞くには、もっとネットやオンライン会議ソフトを利用したらいいとおもうんだけどな。私は家にいて、ボランティアさんだけが図書館の個室にいて、それぞれをズームでむすぶ、するとお互いマスクなしで、いいとおもうんだけどな。でもそうなると、視覚障害者は、家にいて、だけどボランティアさんはわざわざ図書館にきてもらってのがなんか悪いね。
でも、ゆくゆくは、オンライン対面朗読ってのがはじまるだろうな。どこかひとつの図書館がやりはじめたら、そのノウハウが一気に広がる予感。たしか名古屋の図書館では視覚障害者の図書館職員がいて、その人が全国の資格証あぎしゃ図書館職員のネットワークをつくっていたと思う。たしかナゴヤ買会かな?そこがきっとなにか、新しい対面朗読の形をつくってくれると期待しよう。
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