獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

娘ライバルサバイバルコン@岸和田浪切ホール 昼 に行った。

2010-10-02 23:38:19 | コンサート舞台
 今回のツアーを持ってモーニング娘を卒業する亀井絵里、ジュンジュン、リンリンが卒業。今回の娘ツアーはてっきり今日の岸和田1公演のみ参戦予定だと思い込んでいた私。今日でジュンジュンも見納めかとおもっていた私デスペア。

 家に帰って手帳を見たら、11月の尼崎のベリコンの翌日に娘コンも参戦予定の私。ジュンジュンとのさよならは来月だな。

 デスペア的見るポイント


1、スタイリッシュだなぁ娘コンは

 ここ数年は娘コンでなく、ベリキューコンに軸足を置いている私デスペア。年2回程度しか娘コンにはいかない私。久しぶりに行った娘コン。開場前客席で待っているとアウェー感を感じた。ベリキューコンよりも客がちょっと年齢層が高め(たいして差はないが)で、女性客が多かった。ただ昔のように昼公演でよく見た子供連れ家族はほとんど見なかった。

 公演が始まって思ったのは、ベリキューコンと比較してなんと娘コンがスタイリッシュなことかということ。ビジョンの映像もなんかかっこいい。ベリキューとの差別化がうまくいってると思った。

 ただかっこよすぎて、今の娘にオーディションで加入する新メンバーが10歳や12歳のこども
だと不釣り合いだなぁと思った。それはハロプロの次期エース、エッグの宮本佳林が加入したとしても同じこと。コンサ中、佳林は娘より℃-uteでタイムカプセルやエブリデー片思いを歌ったほうがその魅力が際立つなぁと考えていた私。

 スタイリッシュと言えば、リーダーの高橋愛に風格ができてきた。それは宝塚歌劇のトップスターのような風格。一人だけ仕草や表情が飛びぬけていてアイドルと言うよりもタカラヅカだった。


2、ジュンジュンがいいね。

 今日の私の視線割合は5:1:4=ジュンジュン:亀井絵里:その他。コンサート序盤は特定のメンバーに注目するのではなく全体を見ようとおもっていたが、中盤からはジュンジュンに目が釘付け。

 序盤と終盤の衣装がおなかだし衣装だったのだが、ジュンジュンのほどよいふくよかさが母性を感じる。須藤茉麻に通じるものがある。(その点れいなはやせすぎだな)。かといって数年前のジュンジュンと比べて、体型がシェイプアップされていて太ももの太さも目立たなかった。おなかもぷよぷよだけどけっしてお肉がだぼつくようなおなかでなく、ときおりおへそから上へと筋肉の割れ目が見えるほど。美しかった。

3、その他
・グルジャンはいいね。ジュンジュンを見ながらシンクロフリコピが楽しい。
・亀井絵里のアイドルっぽいツーステップが実にかわいかった。なんの曲のときだったか失念、メドレーだったかなぁ・・
・道重がダンスがんばっていた。様になっていた。
・娘コンでは初めて(?)持ち歌でない曲を歌った。今回は高橋愛が後藤真希のスッピンと波をソロで歌う。たしかに高橋の歌はうまいのだが、以前大阪国際会議場グランキューブで聞いたごっちんのソロ(最後に数秒無音状態になりその後ごっちんがアカペラでワンフレーズ歌う)と比べれば、低音が弱く歌に厚みと迫力がなかった。ごっちんの偉大さを痛感した。
・オープニングのおなかだし太ももだしのホットパンツ衣装はいいね。℃-uteコンもMCハマーのようなオープニング衣装じゃなくてホットパンツがよかったなぁ



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 同じ時給 | トップ | 朝7時30分から岡井千聖がU... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コンサート舞台」カテゴリの最新記事