オレンジフェリーから電話があった。

今日の午前中、私の携帯に電話があった。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲なしかくしょうがいしゃの私。にとって携帯電話は必需品。らくらく本という画面読み上げの携帯電話。

その携帯に電話。だれからだろうとでると。オレンジフェリーの人。数日前に予約をしたフェリー会社。今週末おおさかから愛媛にこぶしファクトリーのライブをみるために、オレンジフェリーをつかう私。障害者だと個室でも3500円。

もしかして断りの電話かなとおもったら、サイドの角にn。目の状態は全盲ですか？お風呂に解除は必要ですか？という内容。

はいぜんもうです。お風呂のかいじょはふようです。乗船した際にしゃわーるーむとといれのいちをおしえてもらえれば、自分の部屋かからでてしゃわーもあびれますしトイレもひとりでできますとこたえる。
するとオレンジのひとは暗視nしたようだった。

やはり、しらないおっさんのお風呂介助はすたっふもちょっと気がすすまないんだろうね。

しかくしょうがいしゃはひとりではおふろもトイレもいけないとおもっているひとがまだまだたくさんいるので、私がこうやってはろえんせいすることにより、しかくしょうがいしゃでもひとりでできるもんってところをしらしめていきたいな。µおもっておふろかいふよう