早起き
今日から4日間、3泊4日で、タイ遠征。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。タイははじめてだし、外国ということで、ひとりではいけない。なので、ガイドヘルパーさんと一緒に対遠征。ガイドヘルパーさんの旅費はすべて私もち。2人あわせて16万円。
朝9時40分、関西国際空港出発のキャセイパシフィック航空で、香港へ、そこで、乗り継ぎトランジットをして、タイへ。4時間半と、2時間半のフライト。
国際線は、出発の2時間前には、カウンターまできてくれということなので、朝7時40分には、関空に問うチャックしないといけない。すると、私は家をでるのは、なんと5時30分。まずは阪急で大阪梅田駅までいき、その近くの空港リムジンバスのりば心煩っ旧ホテル前から出発、リムジンバスで50分で、関空
第1ターミナル。リムジンバスは障碍者割引でひとり900円。
ヘルパーさんいは、前日から私の家にとまってもらって、一緒に自宅をでる。そうしないと、合流できないおそれ。
関空について、まだ時間があるので、マクドナルドで時間をつぶそうとするも。客席が改修工事で使えない。持ち帰りだけ。しかも、ここのお店は、朝コンビセットがない。単品でしか注文できない。ハッシュドポテト、チキンクリスムマフィン、ホットコーヒーを注文。町相席でたべながら時間をつぶす。
7時40分になったので、キャセイのカウンターへ。イーチケットというものが発券されていて、それを家のプリンターで印刷。それを提示しようとしたら、まずは、パスポートをだしてくれとカウンタースタッフ。結局、そのパスポートだけで搭乗手続きができた。チ座席番号がはいったちゃんとしたチケットを発券してもらい、それをもって、搭乗手。
お手伝いは必要ですか?ときかれたので、ガイドヘルパーさんがいるけども、手伝いお願いしますと私。これがよかった。私ののる日移行期は直行便ではなく、香港でトランジット。このトランジットは、目が見えていてもなかなか難しい、かなりの距離をあるかされて、再度持ち物検みたいなのをされて、入国審査もされる。その場所がどこかわからない。なので空港スタッフの人にアテンドしてもらって、優先レーンをとおしてもらってほんとよかった。
無事飛行機にのれて、機内食もとてもおいしい。機内食の、カトラリーが、ちゃんとした鉄製のナイフ、ふぉーっく、スプーンで、びっくり。昔はプラスチックだとおもったけど、今は、SDGSの観点から、ちゃんとした鉄製なのね。
香港で乗り換えて、夕方には、無事、タイのバンコク、スワンンナプーム国際空港に到着。両手の4本の指の諮問を採取されて入国、スタッフがそこでも手引きしてくれた。手引きというか車いすを用意してくれていて、それにのれとのこと。2階段の到着フロアにつれていってもらう。
空港は、2階が到着風呂、4会が出発口。地下1階が、地下鉄の改札。
ここで大問題。私のスマホのネットがつながらない。ヘルパーさんんの楽天モバイルはすぐにつながるも、私のスマホがネットにつながらない。楽天モバイルは、国際ローミングで、タイでも2ギガは無料でネット通信できるとのこと。とっても便利だね。
ところが、私のスマホはつながらない。日本のアマゾンで、シムを購入。タイ、7日間、15ギガ、通話をできるという、AISのシムを990円で事前に購入。それを、スマホにさしこんんでも、シムは認識されるのだけども、通信ができない。AISは、タイの通信会社。エーアイエスのロゴは、表示されるけど、つながらない。
どうして¥たもんかと、2時間ほど、立ち往生。いろいろ設定を変更してもつながらない。
結局、そのフロアにあった、AISのカウンターに行き、パスポートを見せて、やっと開通手続き完了。空港にAISのカウンターがあってよかった。
これからは、シムじゃなくて、今つかっているポボの国際ローミングのトッピングつかおう。でもそうだと値段が3倍ぐらいするのよね。難しいところ。
なんとかネットがつながり、盲人ウエカジYOUTUBEチャンネルで動画をあげて、いざ、ホテルへ。
コンビニエントパークホテルは、BTSという鉄道路線の、プナウィティ駅すぐ。空港からシテイラインという電車にのって、パヤタイ駅で、BTSにのりかえて10駅ほどで、プナウィティ駅。注意するのは、シティラインにのること、エクスプレスラインという電車も空港からでているけど、これにはのっちゃだめ。
パヤタイエキで乗り換えてびっくり。なんと、改札階に、点字ブロック、エレベーターから改札まで点字ブロック。しかも、エレベーターのボタンには点字もうってあった。もちろん展示はタイの点字なので、よめない。でも、うれしいね。
プナウィテシ駅からホテルまでも、途中まで変な点字ブロックやスロープがあり、ほぼ横断歩道をわたららずに、ホテルに到着できる。ホテルまで100メートルもないかな。とってもアクセスがいいね。これなら、今度は、盲人ひとりでもこれそう。
ホテルでチェックイン、こちらも予約券を提示せずとも、パスポートだけでチェックインができた。とくにデポジットとかもいらない。カウンターの前にいたおじさんに手荷物をもってもらい、併設されている小さなコンンビニみたいなお店で、22バーツのコカ・コーラ500を購入。その後、客室へ、6階の2601号室。ツインの部屋。
荷物をはこんでくれたおじさんんい、20バーツをにぎらせる。チップ。
部屋は、2つのベッド、シャワー、トイレ、洗面台、冷蔵庫、電気ポット、せっけん、シャンプーもある。冷蔵庫の上には、2本の水のペットボトル。タイでは、水道水はのんではいけないのでたすかる。
一番気になっていた、コンセント。これも、日本のコンセントプラグがそのままつかえた。タイプA。スマホやタブレットなどは200ボルト対応なので、そのままコンセントにさして、使えた。よかった。
シャワーのお湯もしっかりでて、エアコンもよくきいている。快適。
ただ、ひとつ残念なのは、スリッパがないこと。東横インのあのメッシュスリッパみたいなのがほしいね。
日本との時差は、2時間、タイのホテルについたのは、20時ぐらいだけど、ねむい。そりゃそうだ、日本時間で22時。
なお、このホテルにはコインランドリーはなし、ランドリーサービスしかない。あと、事前情報では、トレーニングルームなどがあると書いてあったが、この建物にはないよう。すこしはなれているところにしかないようだった。
盲人ウエカジチャンネル タイ遠征1日目 タイバンコクの空港であしどめ編
https://youtube.com/shorts/EswySioSWxg?si=AIWhPiFuXDIfvsLO
今日から4日間、3泊4日で、タイ遠征。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。タイははじめてだし、外国ということで、ひとりではいけない。なので、ガイドヘルパーさんと一緒に対遠征。ガイドヘルパーさんの旅費はすべて私もち。2人あわせて16万円。
朝9時40分、関西国際空港出発のキャセイパシフィック航空で、香港へ、そこで、乗り継ぎトランジットをして、タイへ。4時間半と、2時間半のフライト。
国際線は、出発の2時間前には、カウンターまできてくれということなので、朝7時40分には、関空に問うチャックしないといけない。すると、私は家をでるのは、なんと5時30分。まずは阪急で大阪梅田駅までいき、その近くの空港リムジンバスのりば心煩っ旧ホテル前から出発、リムジンバスで50分で、関空
第1ターミナル。リムジンバスは障碍者割引でひとり900円。
ヘルパーさんいは、前日から私の家にとまってもらって、一緒に自宅をでる。そうしないと、合流できないおそれ。
関空について、まだ時間があるので、マクドナルドで時間をつぶそうとするも。客席が改修工事で使えない。持ち帰りだけ。しかも、ここのお店は、朝コンビセットがない。単品でしか注文できない。ハッシュドポテト、チキンクリスムマフィン、ホットコーヒーを注文。町相席でたべながら時間をつぶす。
7時40分になったので、キャセイのカウンターへ。イーチケットというものが発券されていて、それを家のプリンターで印刷。それを提示しようとしたら、まずは、パスポートをだしてくれとカウンタースタッフ。結局、そのパスポートだけで搭乗手続きができた。チ座席番号がはいったちゃんとしたチケットを発券してもらい、それをもって、搭乗手。
お手伝いは必要ですか?ときかれたので、ガイドヘルパーさんがいるけども、手伝いお願いしますと私。これがよかった。私ののる日移行期は直行便ではなく、香港でトランジット。このトランジットは、目が見えていてもなかなか難しい、かなりの距離をあるかされて、再度持ち物検みたいなのをされて、入国審査もされる。その場所がどこかわからない。なので空港スタッフの人にアテンドしてもらって、優先レーンをとおしてもらってほんとよかった。
無事飛行機にのれて、機内食もとてもおいしい。機内食の、カトラリーが、ちゃんとした鉄製のナイフ、ふぉーっく、スプーンで、びっくり。昔はプラスチックだとおもったけど、今は、SDGSの観点から、ちゃんとした鉄製なのね。
香港で乗り換えて、夕方には、無事、タイのバンコク、スワンンナプーム国際空港に到着。両手の4本の指の諮問を採取されて入国、スタッフがそこでも手引きしてくれた。手引きというか車いすを用意してくれていて、それにのれとのこと。2階段の到着フロアにつれていってもらう。
空港は、2階が到着風呂、4会が出発口。地下1階が、地下鉄の改札。
ここで大問題。私のスマホのネットがつながらない。ヘルパーさんんの楽天モバイルはすぐにつながるも、私のスマホがネットにつながらない。楽天モバイルは、国際ローミングで、タイでも2ギガは無料でネット通信できるとのこと。とっても便利だね。
ところが、私のスマホはつながらない。日本のアマゾンで、シムを購入。タイ、7日間、15ギガ、通話をできるという、AISのシムを990円で事前に購入。それを、スマホにさしこんんでも、シムは認識されるのだけども、通信ができない。AISは、タイの通信会社。エーアイエスのロゴは、表示されるけど、つながらない。
どうして¥たもんかと、2時間ほど、立ち往生。いろいろ設定を変更してもつながらない。
結局、そのフロアにあった、AISのカウンターに行き、パスポートを見せて、やっと開通手続き完了。空港にAISのカウンターがあってよかった。
これからは、シムじゃなくて、今つかっているポボの国際ローミングのトッピングつかおう。でもそうだと値段が3倍ぐらいするのよね。難しいところ。
なんとかネットがつながり、盲人ウエカジYOUTUBEチャンネルで動画をあげて、いざ、ホテルへ。
コンビニエントパークホテルは、BTSという鉄道路線の、プナウィティ駅すぐ。空港からシテイラインという電車にのって、パヤタイ駅で、BTSにのりかえて10駅ほどで、プナウィティ駅。注意するのは、シティラインにのること、エクスプレスラインという電車も空港からでているけど、これにはのっちゃだめ。
パヤタイエキで乗り換えてびっくり。なんと、改札階に、点字ブロック、エレベーターから改札まで点字ブロック。しかも、エレベーターのボタンには点字もうってあった。もちろん展示はタイの点字なので、よめない。でも、うれしいね。
プナウィテシ駅からホテルまでも、途中まで変な点字ブロックやスロープがあり、ほぼ横断歩道をわたららずに、ホテルに到着できる。ホテルまで100メートルもないかな。とってもアクセスがいいね。これなら、今度は、盲人ひとりでもこれそう。
ホテルでチェックイン、こちらも予約券を提示せずとも、パスポートだけでチェックインができた。とくにデポジットとかもいらない。カウンターの前にいたおじさんに手荷物をもってもらい、併設されている小さなコンンビニみたいなお店で、22バーツのコカ・コーラ500を購入。その後、客室へ、6階の2601号室。ツインの部屋。
荷物をはこんでくれたおじさんんい、20バーツをにぎらせる。チップ。
部屋は、2つのベッド、シャワー、トイレ、洗面台、冷蔵庫、電気ポット、せっけん、シャンプーもある。冷蔵庫の上には、2本の水のペットボトル。タイでは、水道水はのんではいけないのでたすかる。
一番気になっていた、コンセント。これも、日本のコンセントプラグがそのままつかえた。タイプA。スマホやタブレットなどは200ボルト対応なので、そのままコンセントにさして、使えた。よかった。
シャワーのお湯もしっかりでて、エアコンもよくきいている。快適。
ただ、ひとつ残念なのは、スリッパがないこと。東横インのあのメッシュスリッパみたいなのがほしいね。
日本との時差は、2時間、タイのホテルについたのは、20時ぐらいだけど、ねむい。そりゃそうだ、日本時間で22時。
なお、このホテルにはコインランドリーはなし、ランドリーサービスしかない。あと、事前情報では、トレーニングルームなどがあると書いてあったが、この建物にはないよう。すこしはなれているところにしかないようだった。
盲人ウエカジチャンネル タイ遠征1日目 タイバンコクの空港であしどめ編
https://youtube.com/shorts/EswySioSWxg?si=AIWhPiFuXDIfvsLO