Juice=Juiceの12thシングル特典会あかぺら参加券を予約できなかった。

代引きにしとけばよかった

今日は週末金曜日。明日は愛媛でこぶしファクトリーのライブ、そしてあさって日曜日は高松でこぶしファクトリーのライブ。大阪からいかに四国にわたるか。フェリーでいこう。フェリーだと障碍者割引で３５００円。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者の私。フェリーは障碍者割引で半額になるのがうれしいね。

会社からかえって、ヘルパーさんがやってきて家事援助をしてもらって、夕方すぎに一緒に最寄り駅まで手引きしてもらう。大阪南港、正確には大阪南港のATCではなくて、フェリーターミナル駅のフェリーのりば。２２時出港のオレンジフェリーで愛媛県東予港へ。２０時から船にのれて自分の客室でゆったりできるのがいいね。土
日は１９時３０分から乗船できるらしい。

フェリーターミナル駅改札をでる。そこでたちどまる。iPhoneをとりだす。時間は１９時５６分。２０時から宮本佳林をエースとするJuice=Juiceの１２ｔｈシングルCDひとりで生きられそうってそれってねぇほめているの？２５歳永遠説の得点会参加権つきCDの申し込み開始。ポニーキャニオンの通販サイトで先着で予約できる。そ
の予約のために、iPhoneをとりだし。ポニキャニオンのJJサイトを開く。

目当ては大阪ATCの６月１５日土曜日の通称アカペラ会というじゅーすじゅーくぼっくす参加権。Juice=Juiceメンバが私のためだけに個別ブースで１分間アカペラで歌をうたってくれる。このアカペラ会をやっているのはハローではJuice=Juiceだけ。ほかのグループはやっていない。それだけJuice=Juiceは歌がみんなうまいというこ
と。

この６月１５日以外にもそれ以降東京と名古屋でアカペラ会はあるけおｄも、宮崎さんが参加するのはこの６月１５日の大阪だけ。なぜならJuice=Juiceのリーダーみやざきゆかは６月１７日月曜日東京日本武道館で１８時開演のコンサートで卒業するため。

よって、６月１５日のアカペラ会は申し込み激戦。いままでだと１７時予約スタートなのだけども、今回に限りなぜか２０時からスタート。会社おわって自宅に戻ったファンがたくさん申し込めるね。

２０時ぴったりに、再読み込みをして、カードにいれるをおす。私はCグループの宮本佳林、稲場愛香グループを３枚申し込む。Aグループの宮崎、高木、段原のグループも３枚申し込もうと一瞬頭をよぎったけど、あぶはち取らずになりかねないので、佳林グループのみにする。
カートに入れるボタンをそいて、レジへすすむボタンをおして、そこで数量を１になっているので、３に変更して、更新ボタンをおす。そして高にゅへ。ログインをして、支払い選択。

支払い方法は、代金引換かクレジットカード払いが選べる。
ポイントをためたくてハロプロゴールドカードのポイントをためたくてカード払いをえらぶも、ゴールドカード以前のハロプロカードの情報しか事前登録されていない。
さぁどうしよう、新規カード登録をしようかどうしようか、でもいったん削除して新規灯篭kせねばならぬ。なかなか変更、登録ボタンがみつからない。こまでですでに５分経過。だめだ、方針変更で、代金引き換えを選ぶ。
そして注文ボタンをおす。

すると、なんと、数量を超えた商品がふくまれていますというエラーメッセージ。つまり、もう売り切れてしまったとのこと残念。

うーんフェリーターミナル駅の周辺はどうやら電波がよわいらしいね。がっかりん。

其の後、７月１５日のアカペラ会を予約しようとするも、カートにいれるボタンを何度おしても、レジへすすむをなんどおしても次のページにいかない。すでに１５分経過。あきらめる私。

うーん。やっぱり自宅のパソコンでやるべきだったかな・・・。

ということで、６月１５日土曜日は、大阪のハロプロ研修生発表会か、大阪MUSEでおこなわれるアップアップガールズ（仮）のライブにいくことにしよっと。

　あきらめて、フェリーターミナルへ。そこの１階にフェリーオレンジフェリーの窓口がある。そこでいざ出港手続き。

デスペア的オレンジフェリーのポイント

１、手続き
事前に電話でよやくをして、バリアフリーの部屋を用意してもらう私。名前をいって、障碍者手帳をみせて、３５００円を支払う。大阪南港から愛媛県の東予港まで。２２時にしゅっぱつして、東予港には翌朝６時に到着。

６時２０分に松山駅への著交通バスがあって、それは予約せねばならない。松山市駅、JR松山駅、道後温泉にいくバス。こちらも障碍者割b気で半額になって６２０円。その支払いもしてバス予約券ももらう。

あと客室の入場券みたいなものももらう。４１エリアの０４号室。

手続きをすませて、警備員の人にフェリーの入り口まで手引きしてもらう。１階の受付から２階にあがって、待合室の前をとおって、細い通路、渡り廊下をとおって、フェリーの中にはいる。ここはフェリーの４階。

フェリーにはいる前の廊下で係員に入場券の版権をもぎってもらう。ここで、人数をカウントしているよう。

２、フェリーの中

オレンジフェリーの４階と５階が客室エリア。４階の右舷に出入り口がある。

その出入り口をはいって、２０メートルほどすすむと左舷のかべ。途中、右手にインフォーメーション、左にレストランがある。レストランはセルフのようで、朝は５時３０分からワンコイン朝食。バナナ、よーぐるtると、パンとのこと。

あそうそう、フェリーの入り口はいって、警備員から船内のスタッフが私を手引きして案内してくれた。若い男性。特にななまりはないね。

左舷のかべにぶちあたって、そこを右へすすむ。細い通路、両側は客室。左側はカギのかかる高い部屋。右側エリアはかぎのかからない、正確には外からはカギはかからない、中からしかかぎのかからない客室。

右にのびる通路をこえて、通路の右側にトイレ、足元にはトイレの前に点字ブロックが２枚はってある。さらにすすんでその右にも足元に点ブロ、ここが４１エリアの入り口。スライド式のドアをはいる。なお、トイレ、４１ええりあのドア、そのさらに通路をすすむと右手に浴室がある。トイレ、４１エリア入り口、浴室がとなりに
ならんぢえる。このトイレも浴室もバリアフリー対応で、段差がほとんどなく、中も広い。もちろん中からカギもかかる。

４１エリアのスライドドアをあけて、中江、右舷の方向をむいて細い通路をすすむ、左と右には客室。すすむと、右手が１０号室と８号室、さらにすすむと、右側が６号室と４号室。奇数室は左側にあるよう。

１０号室と８号室は隣通し。壁いちまいへだてて隣通し。ということで、中野の壁には扉があって、知り合いあんならこの２室を一部屋のように使えるとのこと。

私は４号室だったけども、スライドドアのすぐチア近くがあいていたので、１０号室にかえてもらった。４１エリアの１０号室。

ここもスライドのドア。ただ、なんていうか鉄のドアじゃなくて、モクセイ科なにかの軽いスライドドア。外からカギをあけてはいるのではなく、はいって中からしかカギはかけられない。

３、４１エリアの１０号室

まず部屋にはいっておもったのが、におい、あたらしい船のせいか、なんか変なにおいががする。なんだろうこのにおいは。壁のクロスのにおいのようでもあり、ボンドのにおいのようでもある。

中にはいると案外広い。そうそうここもバリアフリーの車いす用なので間口もひろいいのね。

はいってすぐ右手の足元にベッドがある。ベッドは部屋の奥に伸びていて、向こうにまくらがある。ふとんもあって、まくらもあって、シーツも１枚ある。浴衣化とおもってひろげてみたらでっかいシーツだった。これはおそらくかけぶとんの間にはさむのね。しきぶとんというかマットレスにはおそらくシーツがしいてある。

ドアの左手には、電気スイッチとスピーカー音量、スピーカーつまみは右にまわすと大きくなる。

ドアをはいって、４メートルほどすすむと正面かべ。壁の手前に、横１メートル４０センチぐらいの横長のテーブルがある。丸テーブルもああるけど背もたれはなし。テーブルの右奥の壁にコンセントが２つと電気スタンドと鏡用の電気スイッチもある。

コンセントが２つあってうれしいね。

ということは、もちろんポットもあるだろうとおもうもない。

この部屋には洗面台とかトイレもない。トイレ、お風呂は外。あそうそうテーブルの左の壁にはハンガーとものかけふっくがある。

なお、ベッドのしたにスリッパはあった。

４、ちょっと不便

私のとまったのは一番安いシンプル客室なので、不便が多い。
まず一番の不便は、外からカギをかけらられないということ。つまりどういうことかというと、っ客室をでてトイレやお風呂にはいるとなると、カギをかけて部屋をでれないということ。とっても不用心。なので貴重品とかはかならずトイレやお風呂にもっていくか、インフォーメーションであずけるかろ日の金庫に入れる。これはと
っても不便。
特に、視覚障碍者は自分のものがいつ盗まれるかいつもびくびく。ファミレスでも一人でいくときは、かならずリュックやかばんは、体に一部ふれさせている。置き引きや盗まれないか不安。

これが一番不便。それから、お湯をわかせない。ポットがない。せっかく家のちかくのセブンイレブンでかカップヌードルをかってきたのに、お湯をいれられない。
レストランのティーポットのお湯はつかえるということだけども、それはセルフ錆ス。ということで、手引きしてくれたスタッフにお願いしてカップヌードルにお湯をいれてもらった。

あと、アメニティというのかリネンがないとういこと。フェイスタオル、バスタオル、歯ブラシ、浴衣がない。タオルは買わなくてはならない。１枚もってきておいてよかった。

リネンがないのはそおらく一番安いシンプル客室だからだと思われる。ハイグレードな客室だときっとタオルも歯ブラシもポットもあるにちがいない。でも大阪から愛媛は大阪から福岡や鹿児島とちがって距離がみじかく船の中にいるのは寝る時間なので、これぐらいのシンプル設備で十分なのかな。でもやっぱりポットはほしいね。
カップヌードルとカップコーヒーは客室でゆっくりのみたいね。

それと、私の部屋だけか、NTTの電波は届かない。ネットに接続できない。これはいたいね。

５、いい点

いい点といえば、バリアフリートイレは、ウォシュレットがあって、流すボタンもセンサー、点字もある。お風呂も、浴槽があって、点字はないものの、シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーボトルはある。もちろんシャワーからお湯はでる。
バスタブのとなりには洗面台もあって、ここには椅子もあった。車いすの人がすわりかえられるように防水というか砂浜のというかプールサイドのあみあみ椅子あがあった。

でもその椅子にすわるのはちょっと窮屈なのでその椅子ごしに洗面台をつかっていたら、腰をぎくっといわせてあやうくぎっくり腰になりそうだった。中途半端に腰をまげて歯磨きをしていた私。注意注意。

あと、売店はないのが残念だけど、ペットボトルの自販機はる。あとアイスやおつまみ、おかしの自販機もあるよう。だけど視覚障碍者一人ではむりなので、インフォメーションのスタ府にかってもらわないといけない。

夜もレストランはやっているけども２２時前には品数が減るとのこと。愛媛名物のたいめしもたべられるとのこと。ただたまごがけごはんみたいなものらしく、たい茶漬けじゃないのね。

ということで、今日は早く寝て、明日はやくおきて、シャワーをあびてレストランいかなきゃ。

フェリーとしては名門太陽フェリーのほうが快適かな。