獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

裁判官障碍者差別事件の第1回口頭弁論期日が大阪地方裁判所であった。

2025-02-05 22:35:12 | 同行援護支給決定 不服申し立てプロジェク
棄却ををもとめる




裁判官による、口頭弁論期日における障碍者差別、合理的配慮府提供事件の第1回口頭弁論期日が、大阪地裁でおこなわれる。11時から、710号法廷。


障碍者差別を
した裁判官がまた、担当だったらどうしようとおもったけど、今回の裁判長は、女性だった。


事件が事件だけに、今回の裁判官は、こちらがもとめていないのに、裁判がはじまるや、まず、この法廷にはだれがどこに座っているかを説明してくれた。3人の裁判官の名前、そして、被告席の3人の法務省の事務官の名前もフルネームで言わせていた。


やればできるのよね。こちらが、求めていないのに、合理的配慮をしてくれる裁判官ありがたいね。
なぜ、こういった簡単な、数秒もかからないことを、障碍者差別裁判官はやらなかったんだろうね。裁判官の権威主義、唯我独尊、そんなところがある裁判官だったんだろうね。おそらく、あおの裁判官はもう私の担当になることはない、利害関係人、訴訟をやりあっている関係だと、こちらから、その裁判官はいやですと、キヒできるのよね。


裁判の進行はとてもわかりやすかったけども、やはり、相手方、裁判官と国、法務大臣の答弁は、棄却をもとめるという答弁。すなおに、ごめんなさいが言えないのよね。


それが、組織、国、裁判官なのよね。


私は、すなおに、ごめんといえる人間でいたい。ごめんといえる勇気を、あの裁判官と法務大臣にも持ってほしいね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする