ひとりっきりの時間も大事だね

ひと　疲れ


去年仕事をやめて、無職になた私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。１年かけて、日本初の全盲視覚障害者によるヘルパー事業所、ウエカジハローセンターを開業。


盲人経営者。


経営者になると、常にひととあっている、ヘルパーさんと常に一緒。


これは疲れる。いかに気の合うヘルパーさんと一緒でも、つかれる。


なぜかと考えると、私は、人といるときにテンションと、ひとりっきりでいｒときのテンションがちがうのよね。これは、すべての人そう。
人と一緒にいると、ずっとテンション高いので、つかれるのよね。結婚して、こどもやパートナーとずっと一緒にくらしていると、私は、ずっとテンション高いままで、ひとときも休まることがないのかな？
でも結婚している人にきいてみたら、結婚しても、なんやかにゃで、ひとりの時間はあるとのこと。


ひとりの時間って大切だね。


ということで、私も、週に２日は、ヘルパーさんにあわず、ヘルパー事業所の仕事もしない日をつくらないとね。やっぱり、週休2日制というのは、人間んの生活にあっているのね。


ここ１か月、ハロプロライブにもいってないので、いかなきゃね。来週7月30日火曜日、大阪梅田アトロで、和田彩花と福田かのんがイベントをやるみたいなので、いってみようかな？

今日は、給料日、ウエカジハローセンター はじめての給料日。なんか憂鬱。

なんか、憂鬱


今日は、25日。多くの会社では、今日が給料日のよう。


なので、日本発の全盲視覚障害者によるヘルパー事業所、ウエカジハローセンターも今日が給料日。6月分の給料を、7月25日に払う。


これが、気が重い。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ひとりで、振り込みをする。お金の支払いは、やっぱり、ヘルパーさんにはまかせられないね。スマホで、ＧＭＯあおぞらネット銀行から送金。全盲でも、ボイスオーバーでひとりで送金できた。ワンタイムパスワードも、メールでおくられてくるので、目が見えなくても確認できる。よかった。


気が重いのは、操作ができるかどうかではなく、そもそも、支払うことが気が重い。
障害福祉サービス、同行援護サービスなどは、サービス提供月の、よく世皐月しか、国からは報酬がはいってこない。
つまり、6月分のヘルパーさんの給料を、7月に支払いたいけど、国からの報酬は8月にならないとはいってこない。


なので、私が、いったん立て替え払い、自腹ではらう。自腹で40万円ほどしはらう。


なので、気が重い。ほんとに、
国や豊中市は、報酬振り込んでくれるの？　とっても不安。


この不安が、ヘルパーへの給与支払い、気が重い原因。
ほんとに、国や豊中市は、報酬はらってくれるのかな？　63万円ちゃんとはらってくれるのかな？　そこが心配。


これが、経営者の資金繰りの不安っていうやつなのね。




あと、経営者の私には、給料をはらっちゃだめらしい。法人設立から3か月以内に、税務署に、この金額を経営者にはらいますよという深刻がいるらしい。それをやっていない私。
はたして、私は、いつ給料、報酬をもらえるんだろう？　この点も、ヘルパーさんに給料をはらう気持ちがいまいちおきない原因。


うーん、よわったよわった。


でも、ヘルパーさんに給料を振り込むと、ありがとうございました、携帯電話料金がはらえました、といううれしいメール。
これも、経営者ならではだね。感謝されるのは、うれしいね。

家に18畳用のクーラーがとどいた。富士通ゼネラル、温度設定、音声あり。

176550円


日曜日に梅田のヨドバシカメラでで購入したクーラー。18畳用の富士通ゼネラルのクーラー。


それが、今日水曜日、とどいた。昼過ぎに、取り付け工事。ひとりの作業員がとりつけ。カバー代とかで3300円現金払い。これは、必要不可欠ののものらしい。


1時間ほどで設置。


つけてびっくり。とてもすずしい。


大阪にでてきて、もう32年。大学生のころは、クーラーがない下宿。その後、クーラーのある部屋にひっこし。そしてまた、クーラーのないところ。


考えてみれば、19歳からの2年間はクーラーなし、21歳から23歳まではクーラーあり、24歳から39歳まではクーラーなし。そして、40歳からはクーラーありの生活。今ではもうクーラーなしにはもどれないね。


今までのクーラーはすべて6たたみ用とか、ちいさいクーラー。今回は18畳用。
18畳だけど、クーラーは6畳用とかわらない。ただ、室外機が1.5倍ぐらいあるかな。


18畳のクーラーをつかってみて、半信半疑。ほんとに、18畳もひえるの？
ちゃんとひえていて、びっくり。これで、ずっと、24時間つけて
28度設定だと、月6000円ぐらいの電気代らしい。
昔のクーラーは、6たたみ用でも、へいきで、ひとつき1万円をこえていたのにね。


こんなことなら、はやく、18畳用かっとけばよかった。快適。
ただ、奥まった部屋には、この18畳用クーラーでも冷機はとどかないのよね。なので、ダイソンの扇風機で、冷たい風をおくりこむ。これでちょうどよい。


さて、今年の夏の電気代がどれだけになるのか、たのしみでもあり、不安でもある。

ガストから、テーブルの上の呼び出しボタンが消えた。

あっせん　勧告


きょうは、ナツミの日。7月23日のごろあわせ。でも、安倍なつみの誕生日は8月10日なのよね。ちなみに、現のハロプロメンバーでは、オチャノーマの窪田七海が今日誕生日のよう。もう20歳なのね。時がながれるのは早いね。


そんな今日、夜、障害者のあつまりへ。豊中市にも、障害者差別禁止条例をつくろうという話し合い。私も、ガイドヘルパーさんと参加。


参加して、ちゃっかり宣伝。日本発の就労支援特別事業を利用して全盲視覚障害者が設立したヘルパー事業所、ウエカジハローセンター。


豊中の障害者も、私みたいに、どんどん、制度を利用して、みずからのヘルパー事業所つくったらいいね。障碍者が、いつでも、自由に、外出するには、やっぱり自分でガイドヘルパー事業所をつくるのが一番だね。


会議後、ひとりで、ガストへ。久しぶりのガスト。からあげ定食をたべる。


びっくりしたのが、ガストの、テーブルの呼び出しボタンがなくなっていたこと。呼び出しボタンがテーブルの上のタブレットに吸収されたよう。
これじゃあ視覚障碍者は、ひとりで、ガストにいって、店員をよべないね




タブレットの右上をまずおして、次に、まんなかすこし左をおせば、店員呼び出しボタンをおしたことになりますよと丁寧におしえてくれた店員。
こんど、自作のガイドシートつくって、ガストに寄付しよっと。


本来、そのガイドシートをつくるのは、ガストなんだけどね、障害者差別解消法の合理的配慮。


あるいは、物理的な呼び出しベルを、視覚障害者のために、おいといてほしいよね。

食欲がわかない

つゆあけ


私のすんでいる大阪でも、昨日梅雨明けしたよう。これからどんどんムシムシあつくなっていくね。


そのムシムシのせいか、それとも、今年50歳のせいか。なんか、最近食欲がない、たべてもすぐにおなかいっぱいになる。おなかいっいになるというか、胃袋がつまっているというか、食道がほそくなっている、そんな感じ。


おかげで、体重も72キロ。ひと月前までは75キロぐらいあったのにね。


最近は、おかし、コーラを食べてないせいもあるかな。去年の夏は、毎日アイス、スーパーカップ１個ずつ食べていたけど、今年はたべる気がおきない。


あっさりしたもの、そうめんを自分でゆがいて、こおりにさらして、めんつゆでたべる。ベランダ菜園のアオジソと一緒にたべる。これで、満足。


年だなー


考えてみれば、今年50歳の私。あと20年いきられるとして、あと20年しかないのよね。いつか、おいしいものを食べられなくなるのかな
田部らえるときに、おいしいものをたくさんたべておかなきゃ。