年末年始は。

昨日フジテレビの「福嵐」というキャンペーンの会見ありました。
「福嵐」とは謎ディの最終回を皮切りに
1月16日スタートの潤君のドラマ「ラッキーセブン」まで年末年始放送の
嵐が出演する特別番組をPRするそうです。
そしてリーダーのSPドラマには潤君と翔ちゃんまんまの役でご出演とか。
お正月のドラマらしく豪華な作品なんでしょうね。
1月3日は「こたつDE嵐」という今までの嵐番組を紹介する番組があるそうですが、
これは残念ながら見れない地域があるそうなので、
調べた方が良いかもしれません。

早速その会見の様子が昨日のスーパーニュースで流れました。
黒の紋付き袴姿の嵐が登場。
私も最初記事を読んだ時は勝手に白の紋付きと思ってしまったので、
この黒のピシッとした感じがとても素敵でした。
白ももちろん似合うんですけど、
かえって黒がとても新鮮でした。
羽織の紋章は「嵐」となっていて、この日のためにあつらえたのでしょうね。
羽織の結びの色はメンバーカラーになっています。
メンバーが持っている扇子も和風なんだけど色使いがポップで可愛いです。
全員の名前と嵐の文字の横には「吹け吹け」と書いてありますよね？
これ可愛いので巨大絵馬を小さくして扇子とセットで欲しいなー。
何でも欲しがるのは悪い癖ですけど（笑）欲しいなー。

巨大絵馬にかかった布の除幕をするのに
司会の方と一緒に「どうぞ～」と言っている雅紀が可愛いです。
記事には皆声を揃えてと書いてあったけど、
変だなぁ…私の耳には雅紀の声しか聞こえて来なかったです（笑）
その後スタッフがクラッカーを鳴らしていたのですが、
その音にびっくりしてすくむ雅紀が可愛いです（笑）
クラッカーの紙吹雪が潤君の髪にいっぱい付いてしまって、
それを取ってとばかりにリーダーに頭を預ける潤君も可愛いです。
というより舞台が終わって髪型を変えたんですよね？めっちゃ可愛いです。
雅紀も紙吹雪を取るのを手伝っていました。みんな優しいのよね。

リーダーのドラマに出演予定の無いニノと雅紀が今からでもいいからと迫ると
「今回はちょっと…」と断られてしまいました。
ニノはせいじ君で雅紀は平田君で出演するのはどうでしょうか？
さてどうなるか楽しみですね（笑）どうにもならないとは思いますけど（笑）
絵馬にはリーダー直筆で「みんなに福が来ますように」と書いていました。
この巨大絵馬は12月27日～1月3日まで表参道ヒルズ横に飾られるそうです。
見に行けたら見に行こうかな。
年末年始はあとVS嵐SPがあるんですよね。
あとは福嵐のキャンペーン番組があるので、
年末年始は毎日嵐に会えそうですね。

私にも福が来るといいなぁ～♪
めざましではもっと詳しくやってくれるみたいなので
明日にでも感想をかければと思っていますけど
FNSもあるので盛り沢山過ぎて嬉しい悲鳴を上げている最中です（笑）

なりたい自分。

21人の輪～20年後の同窓会～

この番組も早いものでもう7回目を迎えました。
卒業式には泣いちゃうだろうなと思いつつ見始めたのが6月でしたが、
そんな卒業式を待たずして毎回泣いている自分がいます（笑）
それといつもこの番組の感想を書くのは悩んでしまって、
雅紀の声が素敵～という軽いノリではいけないと思うと
書く手が止まってというか、構えてしまって
大事に書こうという想いばかりが先に立って
ついつい感想を書くのが遅くなってしまうんです。
初見で書くよりも一端冷静になってからの方がいいのかなぁと
何もプロではないんだから大げさだと
自分でも思うのですが、特別な何か想いがあるみたいなんです。
それが何なのかはちょっと分かりません（笑）

今回のお話は磯部小学校の「白波祭」にスポットを当てていました。
各学年毎に演劇の出し物をするのですが、
6年生の出し物は「20年後の同窓会」というテーマで
同窓会ごっこをするというものでした。
台本も自分たちで考え、将来の自分になりきっての演技をしていました。
先生が「なれるか、なれないかじゃなく
なりたいかなりたくないかだから、夢は大きく」と仰っていたのが
凄く印象的でした。良い言葉ですね。
そしてこの「白波祭」の目的は地域の方々を楽しませる事だそうです。

子供たちの書い20年後の未来の台本を読む雅紀の声は
とても楽しげで聞いてる私までワクワク嬉しくなりました。
運動神経の良い智也君はセリフを覚えるのに苦労していましたね。
だから本番で智也君の順番が来た時はドキドキしてしまって
大丈夫かなぁと心配してしまいました。でも堂々としていましたね。
智也君はバレーボールの選手になってオリンピックかぁ～、応援しなきゃ！！
自分の孫や子供の演技を見つめる、おじいちゃんおばあちゃん、ご両親の笑顔が
本当に優しくて、私も一昔前の自分の子供達の時の事を思い出さずにはいられなくて、
ついつい涙涙になってしまいました。

病院でリハビリのお手伝いをするのが夢という楓恋さんは
「何の役なの？」と質問するおばあちゃんにはうまく説明できなったけれど、
楓恋さんもおばあちゃんに元気になった自分を見て欲しいと思うう一人です。
みなきさんも亡くなったおばあちゃんに最初に言葉にした医者になるという夢を
今回の白波祭で発表しました。
誰かの為にでも、自分の為にでも、なりたい自分になれると良いなぁと
応援したい気持ちでいっぱいになりました。
そして最後には持久走でのダントツ1位の格好いい智也君も映りましたね。

そして最後に「語り・相葉雅紀」とテロップが出ると
ああ、雅紀が語っていたんだと目が覚める感じで、
それまでは子供達に集中しているんですね。
雅紀がナレーションでなければ私はきっとこの番組の事を知らなかったかもしれないけど
こうして知った以上は最後まで応援というより、
見守っていきたいし、もっと知りたいと思っています。