読む日々

テーマばらばらの読書日記

悠仁様

2012-11-07 | 雑感
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121107-OYT1T01060.htm?from=navlp

http://sankei.jp.msn.com/life/news/121107/imp12110717240002-n1.htm
びっくり!!素敵~

秋篠宮家の悠仁さまが、ご両親と神武天皇陵をご参拝されたそう。

お母様と手をつながず、ご両親の後をおひとりで、しっかりと歩かれてます!!


なんて、かわいらしくて賢そうなんでしょうか。
もう心の底から感動です。

日本の国を救うべく出現された皇子様。私は、悠仁様が即位されるまで生きていられる自信はないですが立太子されるのは絶対に見届けるぞ

4月からは小学生。早いですね。
学習院の試験日に関西へ行かれているということは、やはりお茶の水の小学校へ進まれるんですかね。
入学式が待ち遠しいです。

明日の空

2012-11-07 | 
貫井徳郎「明日の空」


1~3章で、短編かと思ったら違った。章立てでした。

アメリカからの帰国子女がある高校の3年に転入してきてからのお話。

とても感じのよい男子と仲良くなって行く青春ドラマかと最初は思いました。
途中で突然受験を理由に冷たくなる男子。失恋を乗り越えて一歩大人になる主人公・・。


・・・・こんなんで終わる作家さんじゃないよなあ。
でも第二章は、海外へ行きたくて生きた英語を学ぶために夜の六本木でバイトする大学生が主役で。
これが1章の感じのよい男子かと思いきや名前が違う。

そして2章の主人公にできた黒人のアンディという親友がキーパーソンとなって第3章へ。

大学生になった主人公の女の子の危機を救う謎の青年。
そしてすべてが1本の線に繋がります。


面白い。
「慟哭」みたいに、あまりモヤモヤせず読み終えられたし、なかなか。
深さはあまりないかもだけど、その分、まだ自然なストーリーに思えました。

満足度80

ドイツの田舎宿で

2012-11-07 | 
「ドイツの田舎宿で」K・マンスフィールド著 内田深翠訳


どうやら有名らしい女流作家(イギリス)の、初期の私小説らしい。


・・・・作家の言わんとする事が私にわからないのか、訳がダメなのか・・・・

読み切れませんでした。

私の好きな、ロザムンド・ピルチャー風を期待して借りたのですが。残念。

満足度10