読む日々

テーマばらばらの読書日記

メイベルおばあちゃんと川べの家

2013-06-04 | 絵本
「メイベルおばあちゃんと川べの家」アリータ・リチャードソン作/中村妙子 訳



結婚して2年め~3年目のメイベルの生活。

牧師の妻として、教師として、充実した日々を送るメイベル。
村の測量士として、親友セアラ・ジェーンの夫、トマスが着任したことで、セアラ・ジェーンと日々を過ごす事が叶う。

発展する村には様々な人間が入り込み、中にはとんでもない悪人が。
でもその悪人が引き起こした事件で、数年来険悪だったメイベルとエリザベスに友情が芽生える。
エリザベスには命を助けられたし。

なんだか濃い1冊でした。
実は一気に残りを借りてきたので、ずんずん進みたいと思います

紫匂う・6/3

2013-06-04 | 
新潟日報連載小説「紫匂う」


蔵太と澪の、まなざしの会話(!)で、見事刺客の七郎兵衛を仕留めることができた。
応援していた山の民も拍手喝さい。
庄屋の清兵衛真っ青。よしっっと思ったら、

立ち会った武士が、祐筆の七郎兵衛を斬ったからにはお咎めは避けられないだろう・・と。
そして蔵太は莞爾と「腹を切る覚悟も」と。

月末までだいぶあるし、どういうエピソードがこれから起こるのか、と思っていたらそうきたか。

ここで庄屋を斬って、武家が口をつぐめばO.Kじゃね?と思うけど、そんなキャラじゃないしね、澪も蔵太も。
それよりもよく七郎兵衛を斬ったな、と思う位。

そしてこの七郎兵衛のキャラ、私、すっかり読み違えてました。
蔵太とはライバルだけど、それはいい意味で、純粋に手合わせしたいだけの筋の通ったいいやつだとばかり。
まさか、足を痛めた蔵太と勝負するのに、澪を楯にするような、ただの薄汚いヤツだったとは。

さあ、ラストの難所(たぶん)をどう切り抜けるのか?
でもきっと、大団円を迎えるんだと思いますけどね。


某ブログ主さんが奈良で「むらさき」の花を撮影してきてくれました。
図鑑よりもきれいに可愛く撮れてる写真で感激です。

そしてこの花が咲く時期に小説のラストを持ってくる、というのも、作者の意図なのかも?と気付き、
「すごーい」と思いました。

なにはともあれ、続きを早く読みたーい