いろいろあった日

なんだか盛りだくさんな一日だったのでご紹介

朝、オットは海からアジ持って帰宅

メンドウなので上司にプレゼント。会社でさばいてました。

息子、学校に地元サッカーチームのトップチーム選手来校。交流会を楽しみました。
まんまとサインをゲット。キーパーグローブまで持って行っていたとはオドロキそして何故に赤白帽にまでサイン?


私も行きたくて悩んだんだけど、昨日息子にスクールで、「明日誰が来るんですか?」と聞かせたら、コーチに「内緒」と言われたそうで。どなたでももちろん見たかったですが、でも有休取ってまでいくからには贔屓の選手じゃなきゃね、って事で断念。結局、息子が大好きで、先日エスコートキッズで手をつないだ選手だったそうで大興奮でした。
もう一人は今季高卒で入ったルーキーやっぱ行けばよかったか。

そして帰宅。
カメがイワシを貪り食ってます・・・

去年釣って冷凍庫に入れっぱなしだったらしい。
人間が食べるのはちょっと・・って事で、カメ子にプレゼント。


しかし暑い日だった。ひと雨欲しいですね～そろそろ

メイベルおばあちゃんとやんちゃたち

「メイベルおばあちゃんとやんちゃたち」　アリータ・リチャードソン作/中村妙子　訳



いよいよ最終巻でした。
メイベルに3人目の子どもが生まれるまでの5年間を短編でつなぐ手法です。
メイベル達の町にも、電話がつながり、電気が通り、車が走り出します。
ほんの20年ほどの間に、劇的に変化するアメリカの姿がよくわかりました。

先回知りたかった瓶詰めの手法が載ってました
野菜を刻んで味付けをして煮て、煮沸したビンに詰め、蓋をきっちり締める。

先に生の野菜をいれ、調味料を注いでビンごと茹でるという手法が出てきますが、これは大失敗笑えます。
間違えなきゃ大丈夫なんでしょうげど。

そしてメイベルの長女の娘がアリータだ、という事があとがきでわかりました。
夫のレンは早死にしてしまうようです。
晩年、メイベルはアリータと、末っ子と共に都会をウロウロしていたみたいです。

なんか「大河ドラマ」って感じです。
いいなあ、これ。
最初から再読したいくらい。かなり楽しかったです。