メイベルおばあちゃんと町の人びと

「メイベルおばあちゃんと町の人びと」アリータ・リチャードソン作/中村妙子　訳



メイベル第一子の妊娠期間～誕生とセアラ・ジェーンの第一子誕生までの約1年。

メイベルにそっくりに女性が町に降り立ち、その彼女に一目ぼれした、レンの牧師仲間ハドソンが引き起こす騒動が迷惑!!
メイベルそっくりの女性コリーンは、とても素晴らしい男性と婚約します。

ドタバタ劇でしたが楽しく読めました。教師を辞めちゃったのが残念ですが、代わりの先生がよい人でよかった。
野菜や果物を1年もたす瓶詰めに興味津々。煮るだけなのか、味つけるのか。

いいよなあ、こういう生活。

次はいよいよラストです!

The Great Gatsby

6/14公開「華麗なるギャツビー」



観たい!観たい!!観たーい!!!

行けるかなあ、どうかなあ。

昔、村上春樹にハマッた時読みました。
その後だいぶ経って、村上春樹自身が訳したバージョンもあるけど、それは未読。

この20年代アメリカの、狂った感じ。現実に自分がそこにいたらヤだけど、物語としてはオモシロイ。
それが映画に!

ディカプリオがギャツビー、ってちょっとピンとこないけど
でもでも楽しみ～

6月はもう休めないから、7月上旬までやってるといいな～。