今回の皆生の宿は
「皆生つるや」
11回の大会参加中
8回お世話になっている
格調高いお宿です。
ここに泊まり始めた頃は
1人だったり
多くても3人くらいでの参加でしたが
今年は、応援を含めて
最高の15人での参加となり、
つるやでの最大派閥を形成していましたな。
くろうとクンは当日、
ひげ夫婦、ひげマネージャーは
翌朝別れましたが
レース翌日は
そんな仲間たちと
去年からランの折り返しとなっている
境港を見学してきました。
例年なら、観光客もまばらな
山陰のいわば辺境の地に
今年は、驚くほどの大勢の観光客が
押し寄せていました。
実写版映画にもなって
浜ちゃんいわく、
これぞまさしく
鬼太郎特需
数ある妖怪オブジェの中から
「お父さん、こんなところにいたんですね~」
ご存知、こなきじじいです。
鬼太郎の武器は
下駄とちゃんちゃんこ
それと、これは
とてももったいないと、
薄毛の反感を買う
「髪の毛飛ばし」
早晩、鬼太郎はハゲルね。
そうそう、寝癖で
髪の毛がピコンと立っている人いるよね。
そんな人を見かけたら
「妖怪アンテナだあ」
と、さりげなく指摘してあげましょう~。
それと、臭い息で
周りを惑わす
あの憎めない妖怪は
「ねずみ男」
ですから、
doironはすぐに
「ねずみ小僧」と言ってしまいます。
「鼠先輩」とは間違えませんが・・
これは、かの地のパン屋の
店先で。
妖怪オンパレードのパンです。
ガラスに写るピンクと黄色のおみ足は
さて、何て妖怪の足でしょ~
さらに、自販機までこんな感じ。
魚を加えた猫娘の風情でスイムを上がってみたいもんじゃ
何もかも妖怪づくし
境港の人たちにとって、
水木先生は神様じゃね~
その後、お菓子の壽城にも
登城。
ここでは、おいしい
大山の白バラ牛乳に相談しておきました。
そんな風に
レースの後も楽しいひと時を
過ごしましたぁ。
さて、今回のレース
様々な勲章を選手たちに
授けてくれました。
なんといっても、初皆生を
灼熱の中見事に完走した
T蟹クンには何物にも変えがたい
勲章でしたね。
スイムの恐怖
レース前の緊張を乗り越えて
本当に頑張りましたねえ。
レース前日と翌日とでは
顔つきが変わってましたよ。→
そして、てるみちゃんには
本物の勲章
年代別2位が授けられました。
僕の知る限りでは
皆生2回目のお立ち台。
たいしたもんです。
年代別表彰の証。いわゆる、「盾」ですかね
さらに、doironにも
いっぱい勲章が授けられました
これが、スイムの勲章
ウェットずれですね。
そしてこれが、バイクの勲章
日焼け痕ね。
最後に、これがランの勲章
脇ずれ、靴ずれね。
見苦しい画像が続きました
スンマソ
最後に
きれいな画像で
お口直しを
灼熱皆生を髣髴させる夏空と
逆さ大山が写ってます~。
レース、観光、余韻を楽しんだところで
皆生劇場
やっとこさの幕切れです。
お後がよろしいようで~