明日は泉州マラソン。
今年で22回目となるそうだ。
この大会は第17回まで走ったから、
今年で5回目の応援となる。
地元のこの大会を走るのは楽しかったな。
沿道には両親もまだ元気だった頃は
応援に来てくれていた。
スーちゃんと松の浜でハイタッチをするのが恒例だったな。
また地元の連中もdoironがすなるマラソンというものを見ようと
大勢駆けつけてくれていたりしたものだ。
当時は子ども会の役員もしていたので、
他町の役員連中とも顔なじみで、
彼らが大挙して沿道警備に出ていたりしたものだから、
スタッフの服を着て、
まるで観客のように応援してくれた。
それに、長いこと会っていない同級生からも
声がかかったりしたものだ。
だからラップを見ると、
地元を通過するときが
たいてい一番早タイムを刻んでいた。
レースとしては、
サブスリー狙いでスタートし、
いつも貝塚あたりから疲労が出始め、
りんくうでピークになる
というレースばかりしていた記憶しかない。
それでも地元はやはり楽しいし、
手軽であった。
今年も地元のスポーツクラブからも
知り合いが多数走るし、
走り始めた昔の頃に一緒にやっていた友達が
今も元気に走っているのを見ると
単純に「すごいなあ」と思ってしまう。
今年もあの人は走るのかなあ
と言う人が何人もいる。
マラソンは生涯でもっとも時間を費やした趣味だ。
だからこそそこに人生を感じてしまうんだよね。
そういう意味で、レースに出ている知り合いは
みんな同志と言ってもいいかもしれない。
あしたは応援でたっぷり楽しませていただこう。
カメラを持って、羽衣、りんくう入口あたりに出没しますので
みなさん頑張ってくださいね~