23日、クリスマスのイブイブ??
ネイチャーゲーム協会の会議などもあり、久々に上京した。
朝9時の有楽町の交差点で、奇妙な出来事に遭遇した。
交差点の各所に集結したマラソン・スタイルの100名ほどが、
合図と共に、スクランブルをし始めた。
只ならぬ事態に驚くとともに、ADと思われる人から、
「しばらく待ってください!」・・(あっ、そう云うこと??・・)
私は立ち止まったが、前の紳士?は「俺は、急いでるんだ・・・」と、
ADを押しのけようとした。間もなくして「OK!」の掛け声・・・
スクランブル交差点のように、四方八方から行き交っていた群集は、
一斉に四方の歩道へと退いた。(写真)
たぶん、何かのCMの一場面にでもなるのだろう。
都会には、虚構(フィクション)が満ち満ちている。
誇張された内容のお店の看板や、高すぎる値段設定!
クリスマスとは言え、この程度でこの値段はないだろう!
また、「えっ!、こんな安くていいの??処分品とは言え・・」
その後も、スタバで休憩中、マンガのようなコーヒーのブチマケがあった。
相席をお願いされたおばさんに、若い女性が、服や持ち物をずぶ濡れにされたのだ。
まさか、どこかにドッキリカメラでも???と、疑いたくなるような光景だった。
などなど・・・世の中、虚構で信じられない事が多い。
政治、年金、会社、人、(ゲームの世界)・・・・・
せめて、○○だけは信じられる唯一の現実であってほしい。