DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

トイレ⇒手洗い⇒歯磨き⇒洗顔

2017-05-27 22:16:23 | 雑感

 自力の移動、姿勢維持が難しくなってきたので、トイレ~洗顔までの動作・介護を見直した。これまで、トイレ⇒歯磨き⇒洗顔の順番で行い、⇒は介助しながらも本人が自力で移動、姿勢維持、個々の動作も本人が行ってきたが、トイレ→手洗い→歯磨き→洗顔の順番に変え、→は車椅子に乗ったままに変更した。そのため、それぞれの動作も介助をしながらということにした。例えば、歯磨きの時には、歯ブラシを持たせ、両手を支えながら、本人が歯ブラシで磨く、洗顔はやめて濡れタオルで私が顔を拭く、化粧水や乳液も私が付けるという具合に、本人が自力で行う部分がかなり減った。

 順番が変わると、介護の手順なども大きく変わり、最初は、試行錯誤的だったが、ようやく一連の流れができたようで、それほど戸惑うことも減って、スムーズに行えるようになってきた。今まで移動に体力を使ってしまいへとへとの状態になっていたが、今は、比較的余裕があるようで、今しばらくはこの手順で何とかこなしていけそうだ。

 いずれこれらが全介助になってしまうのは時間の問題なのだが、それまでの間は、本人ができるところは自分でやるという姿勢だけは残しておこうと思う。

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飲み残しのコーヒー

2017-05-27 09:19:58 | 雑感

 我が家は朝食はパン食。必ずコーヒーを淹れる。私の分と妻の分だ。しかし、妻は必ずといって半分以上を残してしまう。そして、テーブルの上に、それだけが残っている。最初、飲み残しをみて、飲める程度の量にしようと考え、少なく注いで出したところ、少ないと飲みにくいといって、普通の量を要求してきた。しかし、その後も、同じように必ず残す。それがいつまでもいつまでも飲まれることはない。妻は、それを全然気にしていない様子なのだ。時間が経つとどうしてもコーヒーの味は落ちてしまう。それは仕方のないこと。しかし、捨てるには何となくもったいないという意識が働いてしまう。そこで、いつの頃からか、妻が呑み残したコーヒーは私が自分の腹に入れて処分することにした。

 まったくみみっちい話。だが、毎日、5,6杯コーヒーを飲む私が消費するコーヒーの豆の量も馬鹿にできない。なるべく安売り期間に少し多めに買って節約しているが、コーヒーは焙煎してしまうと日を追うごとに酸化が進み、味が劣化してしまう。いくら安売りがあると言っても、そんなに多くを買い置きにすることはできない。だからこそ、飲み残しのコーヒーといっても無駄にはできないと思ってしまう、この分だと一生貧乏性は直りそうもない。でも、まあ、いいか!良しとしよう!

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