一週間前、レタスが100円で、投げ売りのようだったのに、今日、スーパーマーケットへ行ってみると、レタスの屑みたいな、小さなレタスが150円もしていた。ほうれん草も、130円~150円だったものが、250円にも値が跳ね上がっている。そう言えば、8月に入ってから、雨の日が続いている。やはり野菜は天候に左右されるものらしい。野菜の中でも、レタスは朝食のサラダに使うので、欠かせない食材だ。明日からの我が家の食卓は、相当味気ないものになっていくだろう。本当に悲しいことだし、主夫泣かせの野菜高騰だ。
ところで、話は変わるが、北朝鮮。1か月くらい前に、ひどい干ばつというニュースが流れていたと思うが、国を治める人は、自国の生産状況にもっと敏感であるべきだろう。ミサイル作る前に、まず、ダムを作って、農業用水の確保に全力を傾けるのが筋ってものだろう。かつて、日本の戦国時代の大名、織田信長、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、徳川家康、みんな治水に力を注いで、農業の生産力向上に努め、藩の力を高めてきた。北朝鮮の指導者に、彼らの爪の垢を煎じて飲ませてやりたいもんだ。
指導者が狂ってきているのは何も北朝鮮ばかりではないですけどね!見え見えの嘘を付き通して、知らぬ存ぜぬ、黒いものを白く見せようとする安倍首相も、十分その一人の中に入る。トランプ大統領も、共和党からそっぽを向かれ、孤立状態にあっても、まだ、それに気付かない。これじゃ、世の中、乱れるのも不思議はない。このままじゃ、明るい未来なんて見えてこない。少子高齢化で、これからの子どもが大人になる頃には、とんでもない状態に陥っているだろう。そんな世の中に我が子を送り出そうとする親なんているはずがない。少子化はどんどん進むのも無理はないと思う。
またまた話の筋が外れてしまった。今日の話題は、野菜の高騰だった。水耕栽培に、人口照明で、野菜を作っているところがあるらしい。それならば、天候に左右されることもない。もっとそちらの方の生産が進んでくれば、天候に左右されずに、我が家の食卓も彩り豊かになるのだが・・・・・。