DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

グーグルホームが不調、家電を操作できなくなってしまった。

2019-03-08 16:13:46 | 雑感

 グーグルホームが午後から調子が悪くなり、グーグルホームにテレビのチャンネル変えるように言うと、「家電リモコンからの応答がありません!」と返事が変えて来て、それ以上動かない。グーグルホーム自体は天気予報を教えてくれたりするので、これはグーグルホームは正常に動いているらしい。そうすると、どうも家電リモコンの設定が狂ってしまったか、家電リモコン自体の故障ということが考えられる。

 何しろ、長男が設定してくれたので、私は設定の仕方が分からない。長男に現状を知らせるメールを出したので、夜には対策が講じられると思うのだが、それまでの間、私がグーグルホームがやっていた仕事をせざるを得ない。1チャンネルに変えて!5チャンネルに変えて!等々グーグルホームに対して命令を連発していた妻だ。私は、すぐにイライラが昂じて爆発寸前になること必至だ。早く直って欲しいものだ。

 グーグルホームは家庭内Wi-Fiを通じて動いているのだが、どうもその辺が私にはピンと来ない。私も、相当時代遅れの人間になってしまったものだ。そのうち、社会から完全に後れを取ってしまう日も近いのかも???   (´・ω・`)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は、レビー小体型認知症なのかも?

2019-03-08 07:08:37 | 雑感

 私は、レビー小体型認知症と思い始めたきっかけは、つい先日、テレビのチャンネルを移動している時に、「ためしてガッテン」で放送された番組の一部に、レビー小体型認知症では鮮明な幻視が現れると言っていたのをちらっと見たことだった。この「鮮明な幻視」が気になって、ネットでレビー小体型認知症について検索してみると、どうも私に当てはまりそうな気がしてきた。「幻視は夜間に現れることが多いようで、日中は、少ないという。

 これまた変な話だが、私に見える幻視は、寝ているときに妻の顔を見ていると、妻の顔に、小鬼が出て来て、何かをしゃべっている、何をしゃべっているのかは聞こえないが、確かに、はっきりと、それも何度も何度も現れるというものだ。何で「小鬼」なのかは分からないが、ちょっと意味深で面白い。単身赴任をやめて家に戻るまでの10年以上、夜間人と一緒にいることはなかったので、寝る時に、人の顔を見るということがなかったので、幻視が現れるというチャンスがなかったというだけで、病気はもっと早くから出ていたのかも知れない。

 他に、レビー小体型認知症を疑わせる症状として、思い違い、見間違い、見落とし、探し物ができないということが増えたことだが、ただし、これは「幻視」程明確ではない。記憶できなくなった?まあ、若い時から記憶するのはかなり劣っていたから、歳をとって能力が低下しただけなのだろうと、思うようにしていた。認知症ではないかと疑い始めたのはかなり古い話で、思い切って、一度、脳ドックを受けたことがあった。検査では脳委縮は認められなかった。その時に、脳動脈瘤が発見されるという副産物があったが、たまたま転勤で移動してしまい、転勤先の病院で再検査を受けたところ、確かに脳動脈瘤があるという。診断した医者は、手術は成功したが、麻痺も出たとおっしゃる始末、動脈瘤が破裂するかしないかは分からないとおっしゃる。こんな医者に、頭のし手術を頼むことなんてできる筈もない。だから、今は経過観察ということにして、何人かに一回MRIを受けている。

 話は横道にそれてしまったが、妻の担当医が神経内科の専門医なので、今度の診察の時に、「レビー小体型認知症」について詳しい話を聞いてみようと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレ戦争(2)

2019-03-08 00:37:50 | 雑感

 トイレ戦争は、日に日に激しさを増し、私はもはやお手上げ状態だ。主治医に、毎回毎回腹押しをするように言われる、一日6回というのはちょっと異常ではないかと話したところ、薬(排便をコントロールする薬)を変えてみようと主治医も了解し、処方を変えてくれた。ところが、その分排便が出にくくなった。そりゃそうだろう、毎回出そうとすることに無理があるのだから、処方を変えれば便意の出方も変わる。そうすると、妻は、便を柔らかくする薬を増量して飲むと言い出した。当然、便は柔らかくなり、それでも増量した服用を続けた結果、水様便の状態になり、本人自身も、排便を抑えることができない状態に陥り、トイレでパンツを下すのが間に合わずに、出てしまった。私が、「柔らかくなりすぎじゃないの?」と言っても、妻は、それを無視して、増量して飲み続け、ついには、ベッド上でいわゆるおもらしをしてしまった。妻は、その時はさすがに「ごめんね」と一言漏らしたものの、次の瞬間からは、「ちゃんと押してくれなかったから、便が溜まっていて、出てしまったんだ!」と反撃に転じた。まあ、ベッドのマットレスはエアーマットでゴム製の物だったので、シーツを変え、マットレスを拭いて処理できたし、汚れたズボンとパンツを洗濯し、一件落着した。

 私としては、また便を漏らされては堪らないので、呼ばれると、以前よりも急いでトイレに連れて行くようになった。これは、妻から見ると、「災い転じて福となす。」という具合で、私をコントロールしやすくなったことになったわけで、おもらし事件以後、妻の攻勢が続いている。

 次の担当医の診察の時に、便が柔らかくなり過ぎていると話したところ、またまた処方が変わった。すると、妻は、こんなに出にくいなら、下痢気味の方が良いと言い、また、軟便にする薬を飲むとから、便を柔らかくする薬を増やすと言い出したが、さすがに新しい処方を貰った翌日から増量するというのも気が引けたのだろう、まだ、増量するには至っていない。

 そんなこんなで、このトイレ戦争は、私の形勢不利の状態が続いているし、これからも、形勢を挽回することができるか、難しい状況だが、「何でこうなってしまうのだ!これって本当におかしいよ!」と思う。妻の、「自分は間違っていない!自分の言っていることは正しい!」と思い続けられる性格には、ほとほと感心する次第だ。「私も、妻のように、自分は正しいと思い続けられたら、もっともっと快適に暮らせていただろうに!」とあらためて思う。うらやましくも思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする