朝から小雨で、寒い。

朝から小雨で、寒い。秋も終わり、冬がやって来たのかと思わせるような日だ。日中は暖房を入れることはなかったのだが、今日は堪らず暖房を入れる。薄暗く寒い。これからこんな日も時々やって来るようになり、そのうち、これが普通になるのか？まあ、11月も後半に差し掛かり、これが普通というものなのだろう。

　朝、妻の友人（息子が少年野球をやっていたころのママ友）から電話があって、線香を上げに行きたいという。妻は病気になって、交友に消極的になって、連絡を絶っていた。妻は家族葬に強くこだわっていたので、妻の逝去の連絡もせずにここまできた。しかし、年賀状を準備する時期に間に合うように、喪中はがきを出したところ、びっくりして電話をくれたということなのだ。

　喪中はがきを受け取り、慌てて連絡をくれる人もいる。単身赴任が長く、一緒に暮らしていなかったので、最近の交友関係の詳細については分からないが、喪中はがきに驚ている人も連絡をくれる人もいるので、電話には気を付けておこうと思う。ナンバーディスプレイの登録していないので、留守電が入っていても、リダイヤルすることもできない。だから、妻の携帯の住所録から特定していくしか方法がない。ちょっと面倒だが、仕方ない。

　

信州リンゴはなぜ東京には出回らないのか？

長野からリンゴを買った。なぜか地元のスーパーには信州リンゴは出回らずに、主に青森や東北産のリンゴが中心なのだ。なぜだろうかとふと考えてみた。考え付いたのは、やっぱり輸送の問題なのだろう。昔は汽車に載せられて運ばれてきた。碓氷峠を越える時には、機関車を一台追加しないと峠を越えることができなかたのだから、東京に送るよりも、関西に送りやすかったのだろう。そんなわけで、東京に出回るリンゴはどうしても青森等の東北が中心になったのだろうと思う。そして、信州リンゴは主に関西の方に運ばれ、東京に送られるのは青森りんごということになったのだろうと、推察する。

　それがトラック輸送に切り替わっても、そのすみ分けは依然として続いていて、東京に信州リンゴが少ないという現象になっているのだろうと思う。

作らなくなったレシピ！

食べてくれる人が居なくなって、殆ど料理を作らなくなった。台所に立つと、昔要点だけをメモったレシピが挟んであるのを見つけた。こうやって作っていたんだなあと感慨に浸る。

一人では色々作って食卓に並べることはなくなり、出来るとすぐに口に入れる。それで終わり、味気ないことったらこの上ない。それでも腹は満たせるのだから、まあ、いいとしよう！

バスの利用も、アイフォンやスマホでとても便利になるね！

朝、雨が降っていたので、午前中の卓球教室にどうやって行こうかと考え、アイフォンで地図を検索して見ていたら、アイフォンでどのバスに乗れば良いか、電車バスをどう乗り継ぐかが瞬時に分かることを発見した。

　昨日からテニスコートにどうやって行こうかと悩んでいたが、それもこのアイフォンオ機能を使えば、簡単に調べられ、しかも、到着時間まで教えてくれることも分かった。バスの時刻表を調べる必要もなく、瞬時に分かるなんてまるで夢のような話だ。特に、近くの駅のターミナルから乗れば、八王子市内ならば、十分移動できることが分かった。全く嬉しい話ではないか？ちょっと得意になってあちこちを検索して見た。

　そうこうしていて、いざ、出かける時刻になって、用意して出かけようとしたら、何と雨は止んで、太陽が顔を出し、空には雲一つないではないか？移動の手段を自転車に変更して、早速出発した。バスの発着時刻まで待っている必要もないし、バス停から歩く時間も必要なくなったので、予定よりも相当早く着いた。

　今日はたまたま晴れたので必要なかったが、スマホ・アイフォンを使えば、楽に、効率良く移動できることが分かったのは大きな収穫だったように思う。

今日は朝から雨模様だ！バスで卓球に行くとしよう！

今日は朝から雨模様だ！午前中、脱臼教室があるのだが、ここから卓球場までは結構の距離がある。自転車は雨で使えないので、仕方ないので、バスに乗って行くことにしようと思う。何しろ、バスはあまり使ったことがないので、地図で停留場を確認してから、出かけることにしようと思う。慣れれば大した手間ではないのだが、車ばかり使っていた私としては、結構手間な話だ。でも、こうしたことに少しずつ慣れていかないと、車生活から交通機関を使った生活にはなかなか変えていくことはできないだろう。

　そんなこんなで、今日は、バスに乗ってみようと思う。