のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

大雨、洪水警報パートⅡ

2006-07-19 23:37:38 | 日記・エッセイ・コラム

P7190006  P7190007右の写真は7月19日(水)7時7分に出雲市(旧平田市)灘橋の上から、雨の中、濡れながら写した写真。運転席から、写した写真は19日11時52分出雲市から出雲空港に向う途中、国道9号線神立橋上から、信号待ちしている間、下流を写したもの。2箇所とも、普段は、水量が少なく、川の大半は、川底の砂が出ているが、今日は、川一杯濁流が流れていた。

今朝は、迂回しなくてはならなかったので6時過ぎに家を出た。途中、田んぼが池の様になっていた。色々な様子をモチ君に報告したら「の○も○さん、流されないようにして下さいネ」と軽口を叩いていたが、昼頃、モチ君から「松江の事務所に水が入ってきたので行きます」と少々慌てた声の電話があった。「応援に行こうか?」と聞いたら、水があり、乗用車では来れない、という返事だった。16時ごろ、「土嚢を持ってきてくれ」と言う電話があり、40個ばかりの土嚢を作り19時前キャリアカーに乗せ出発。宍道湖の水位は上がり、道路のすぐ側まで水が来ていた。こんなに大量に水を溜めて、広々とした宍道湖、今までに見たことが無い。9号線は大渋滞。松江に着いたのが21時。板持、田中、永江、徹、岸本誰もが裸足で作業してた。長靴を履いても、水が入るので、通行人も裸足で歩いていた。車が、車道のあちら、こちらで水を被りエンコ(エンジン故障)して、水の中に放置したままになっていた。事務所の前を車が通る度、波が寄せて来る。無謀な奴は、スピードを上げ、ボンネットからフロントガラスまで水しぶきを上げながら通る。すると、大きい波が押し寄せる。それを防いで事務所に水が入らないように土嚢を積む。土嚢を下ろし、営業所へ引き返し、車両を片付け帰宅したのが23時。よく動き回り充実した1日だった。

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大雨、洪水警報

2006-07-19 06:03:21 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、国道431号は東長江の土砂崩れで通行止め。免許センターから農道へ迂回して、フォーゲルパークへ抜けるようになっていた。あちこちで、警備員が道案内をしていた。夕方、「松江の大橋川が特別警戒水位を超えた」という情報があり、野々内君と車両移動の為松江へ向った。宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島は水没して、松の木だけが水に浮かんでいるようだった。山陰道も宍道湖SA付近でがけ崩れの為通行止め。各所で浸水あり。1972年(昭和47年)に続き、二度目となる増水。

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