4月29日(金曜日)昭和の日
今日の松江の最高気温18.8℃。最低気温6.1℃。
今朝、6時に出発して山へフキを採りに行った。朝露で、腕から先と下半身がビショビショ。雫が長靴の中に入り、長靴の中も水が溜まってしまった。8時30分頃帰宅して、体を温める為に、風呂を沸かして風呂に入り、一段落してから、携帯を山に落とした事に気付いた。そこで、家内の携帯を借りて、再び12キロバックして実家の山へ逆戻りした。「こんな時には落ち着いて探さなくてはならない」と自分に言い聞かせて探したが、中々見つからず、再契約しなくてはならないかも知れないと思った。諦め掛けていたら、携帯の呼び出し音が聞こえた様な気がした。その方向へ行き、何回も呼び出して、とうとうフキ畑の中で見つけた。今日は、二度手間を食らってしまった。
4月27日(水曜日)只今御前2時10分真夜中也
昨夜、強風注意報と波浪注意報が出ていたが、(竿を持って)我が家から20キロ近く離れた海の様子を見に行った。注意報が出ていた割には、海が穏やかだった。シーズン中は、マイポイント近くで釣り人を10人前後見るけれど、昨夜は誰もいなかった。偶然にもお情けで45センチ位のイカが1匹釣れた。風が強くなったので港に帰ると、30才前後の若者が2本竿を出していたが、聞いてみると釣果0だった。3日前に沢山釣ったと言っていたが、その日は「ゴンガラにイカナゴを巻きつけた竿だけで釣れた」と話していた。日によって、エギだけで釣れる時、鶏肉のササミを付けた時、イカの切り身を巻き付けた時と違う様だ。昨夜は不注意で電気浮きを捨ててしまったのと、強風でライントラブルを起こし道糸を15メートル近く切り捨ててしまった。そろそろイカ釣りの季節が終わりに近づいた様だ。
4月24日(日曜日)
今日の松江の最高気温16.3℃。最低気温6.6℃。
午前中、ホームセンターで1400円で鳴戸金時の苗50本を購入して植え付けた。午後は、ホームセンターから、ペンキ1缶、羽毛2本、目張り用のテープ2個、ペンキ受けのトレイを購入して来て、ケタツを出し玄関の塗装をした。19時に第1回目の塗装を終了した。明日、仕上げの2回目を塗ろうと思っている。ステンレスの郵便受けに、少ししか錆びが出ていないが、玄関先は綺麗にしておきたいので、序でに郵便受けも新しく交換し様と思っている。
4月23日(土曜日)雨
昨日の夕方、雨が降っているのにも関わらず、合羽を着て釣りに出かけた。イカが子を産んでしまうと釣れなくなる。どうしても、竿を出さないと気が済まない。20時30分まで竿を出して2ハイ。道具は雨に濡れるし最悪。今朝、丁寧に水洗いして干しておいた。
4月21日(木曜日)
今日も又釣りに行った。 今日は大量に釣ってやろうと、竿を2本準備した。峠を越えた所で海を見ると、大きい赤潮の帯が、港の方へ流れていた。その赤潮を見た途端、今日はダメと思った。20時過ぎに作業服を着た40歳前後のお兄さんが、私が釣っていると隣に来た。粗末な竿で、ポチャンとエギを投げると直にイカを釣上げた。10秒もしない内に又釣上げた。僕に聞こえる様な声で「群れが来ている」と独り言を言いながら、1分間の間に5~6匹釣上げた。道具と装備は僕が勝っているのに、どうしてこのお兄さんにだけ釣れるのだろうか?。気持ちだけが焦り、とうとうライントラブルを起こして、釣りが出来なくなってしまった。夜のライントラブルは致命傷だ。結局僕にはこの45センチのイカ1匹しか釣れなかった。イカ釣りに関しては、まだまだ勉強不足だ。
4月17日(日曜日)
釣りにも行きたい。モニターもしたい。16時過ぎ、釣り道具の他に名刺サイズのトランジスタラジオ、紙バサミ、A4用紙2枚、ボールペンを入れて釣りに出かけた。釣りをしながら某局のモニターの内職。海は風が強くて、釣り人は一人もいなく、30分程で納竿した。
4月17日(日曜日)
今日の松江の最高気温15℃。最低気温3.1℃。
イカ釣りの虜になってしまった。数日前に大芦で一晩に200パイ釣上げた人がいると聞いた。釣り仲間でも、最近一晩に40~50パイ釣上げる人がザラにいる。僕と彼等との違いは、僕は釣れても釣れなくても19時前後に納竿するけれど、彼らは、釣り始まる21時頃から本腰を入れ夜半から夜通し釣る人もいる。夜中の12時から釣りに来る人もいる。家内は「釣れるまで帰るな!」と冷たい事を言うけれど、僕には出来ない。夜は、暑い風呂に入って、一杯飲んで、早く寝た方が良い。昨晩も僕が1パイ釣る間に、カップルで来ていた二十歳過ぎの女の子が10パイ釣上げてしまった。店先に売られているイカは赤色をしているけれど、釣れたてのイカは、透き通るような白色だ。食べると口の中でとろける程美味い。こんなイカの虜になり、午前中釣具屋で仕掛けやバッカンその他諸々購入した。イカ釣りのつもりがイカに釣られてしまった感じだ。