2月28日(火曜日)
今日の松江の最高気温6.9℃。最低気温-1.9℃。
今日は、本年度5回目、最後の「なごやか寄合」でオブザーバーとして出席した。マジック、安来節、シゲサ節、関の五本松、ドジョウ掬いの踊り、銭太鼓と盛り沢山の芸だった。例年、ボランティア活動の人にお願いしているが、今日は、名人、師範と、その一行のそうそうたるメンバーだった。「こんな田舎の一公民館に、豪華メンバーがよく来てくれたものだ」と思った。一流の芸は違う。僕の様な素人が聞いても、聞いていて、感激して涙が出るほどだった。ドジョウ掬いの踊りの時、本物の生きたドジョウが出た。ドジョウだけではない、生きた本物のウナギまで出した。マジックを兼ねたドジョウ掬いの踊りだ。
ドジョウ掬いの踊りが、ここまで進化していたのに驚いた。この新しいドジョウ掬いの踊りに、全員大感激した。午後は全員で簡単なゲームと「青い山脈」「北国の春」を合唱した。本日の参加者60名也。
2月27日(月曜日)
今日の松江の最高気温3.9℃。最低気温0.1℃。
今朝起きると10センチ位の淡雪が積もっていた。昨日の話なのだが、草畑を鍬で耕していると、「これ、飲みない」と言って二十歳過ぎの見知らぬ若者が、近くの自動販売機から温かい缶コーヒーを買って渡してくれた。「有難う!どうして?」と尋ねたら、「お祖父さんに似ていたので」と言った。
僕も爺さん扱いされる様になったのか。気持ちだけは、何時までも青年のつもりなのだが。
その時、親御さんにお礼を言おうと思い「地元の人?」と尋ねたら、女子高近くのアパートに住んでいると言い、大海崎の方へ出発して行った。
2月22日(水曜日) 只今午前4時。゛らじるらじる゛の深夜便を聞きながら書いている。
昨夜、ブログを書こうと思っていたが、風呂上がりに飲んだら、、そのまま寝てしまった。
昨日の朝、中村さんに電話を入れて、最近の釣果を聞くと、「釣れていない、この二日間、沖で漁をした船もイカが全然上がっていない」と教えてくれた。そのあと、Sさんにも電話を入れて釣果を聞くと、別の港でも、漁師が「イカが上がらない」と話していたと教えてくれた。そこで、イカ釣りを諦めて、根魚を釣りに行ったら、20センチと15センチのボッカが上がった。持ち帰り、写真を写そうとトレイの上に乗せると、2匹ともバタバタ暴れて行儀悪い。この写真も頭がトレイからはみ出ているが、この写真が一番よく写っているので、この写真を載せる事にした。
2月18日(土曜日)
今日の松江の最高気温3.3℃。最低気温-2℃。
今朝も冷え込んで、通勤途中に通る松江城も雪をかぶって白くなっていた。なんと素晴らしい景色でしょうか。こんな美しい景色が見られるなんて、言葉に言い表せない。夜、町内の役員会があり、5年間続けた○○部長の役を、ようやく下りる事が出来た。会議の後、役員全員で懇親会があり、同級生のS町内会長と酒を酌み交わした。お互いに、言いたい放題、好きな事を言う。同級生ってなんと良いものだろうか。しみじみ思った。
2月14日(火曜日)夕方
今日の松江の最高気温8.1℃。最低気温3.7℃。
今朝から雨で何もする気になれない。無性に、温泉津温泉の日本料理店へ行きたくなった。10時25分に我が家を出発⇒10時を過ぎても松江市内は霧が掛かっていた。松江西より高速に乗り宍道JCまでは霧の中を走った。
助手席の家内が\(◎o◎)/!「ここです、ここです ロード銀山」と叫んだ。よく見れば、道の駅の案内看板だった。
12時15分、料理店に到着した。ここまでの距離95.2キロ。今日は1600円の天ぷら定食を注文した。
昼食後、薬師湯で約1時間入浴した。以前は、もっと赤茶色のお湯だったと思うが、今日は以前に比べて、透明度が良かった。
帰りは知井宮から高速に乗り下界の簸川平野を見ながら「ああだ。。、こうだ。。。」と話しながら運転していたら、宍道JCで米子、松江方面の車線に入らなければならなかったのに、気が付けば広島方面の車線を進んでいた。アッ!シマッターと思ったが、すでに遅し。三刀屋の料金所で、事の訳を話して、事務所の人に誘導していただき、元来た道を宍道JCまでバックし松江西で下りた。
16時15分我が家に到着。本日の走行キロ212キロ也。
帰ってすぐ、釣りの準備をして恵曇へ行った。偶然にも私を追う様にして隣のKさんも来た。しばらくして、ベテランのOさんも来られた。80歳を超えておられるけれど、元気だ。「最近釣れていますか?」と尋ねたら、最近、ズ~と釣れていないから、人が来ておらんがねー」と言われた。18時30分で我々二人はOさんを残して納竿。二人ともポーズ。僕のポーズ記録が今日で8日となった。
2月12日(日曜日)のち
今日の松江の最高気温8.7℃。最低気温-1.5℃。
今日も16時から釣りに行った。日曜日で釣り人が多かった。20人以上の人が、カラフルな防寒着を着て釣っていた。だが、僕が釣っていた2時間の間、誰一人釣り上げる人はいなかった。釣れる時は、日没までに誰かが釣り上げる。日没までに、周りの人が一匹も釣り上げない時には、いくら粘っても無駄。帰宅途中、大芦に設置してある温度計が2℃だった。寒い暗闇の中、まだ沢山の釣り人があちら、こちらの磯で釣っていた。
2月11日(土曜日) 建国記念日
今日の松江の最高気温6.2℃。最低気温0.1℃。
10時15分から、「民教協スペシャル、生きることを選んで」と言う山陰放送制作で全国放送のドキュメンタリー番組を見た。難病の夫の50歳の誕生日に、妻が「今まで不平不満を言ってごめんなさい。人司さんに会えてよかった」と言ったのを聞き涙が出てきた。久しぶりに感動する番組を見た。
天候が不安だったが、16時からイカ釣りに加賀へ行った。沖堤防で5名釣っていたが全員ポーズ。後から来た人が、「大芦の波止に沢山の釣り人がいたので、こちらへ回った」と言っていた。沖の潜戸鼻を見ると、風が強くて、波しぶきが10メートル以上も上がって、丁度仕掛け花火を見ている様だった。その後から来た人たちは、「風が強くて釣りにならない」と言って、竿も出さず引き返して行った。私も18時で納竿。今日でポーズ記録が6日に延びた。
2月7日(火曜日)
昨日の松江の最高気温6.3℃。最低気温-0.5℃。
昨日仕事が12時で終わってから、まっすぐポイントへ釣り具を買いに行った。
釣り具屋の品数が多いのには驚く。ここでイカ用の蛍光塗料付の餌木4個と小間物を購入して、その足で「みしまや」へ餌木に繰りつけるイカを購入に行ったが、パックに入った刺身のイカしかなかったので、おやつ用に菓子パン2袋購入して出た。魚屋を探し、旧合銀末次支店前の魚屋で1パイ421円で新鮮で大きいイカを買った。昨日は仕掛けだけを作って、サランラップに巻いて冷凍庫に入れて、何時でも釣りに行ける様準備だけしておく心算だった。
家内が午後から温泉にでも行かないか?、と思い昼食を食べながら「午後の予定は?」と尋ねると、間髪入れず「プール」と言った。
一人になれば、海に行くしか仕方がない。
天候が悪かったが、準備をして海へ出かけた。17時30分雨が降り出し納竿。毎日釣りに来られる先輩二人に釣果を聞いたが、最近二人とも釣果0。僕のポーズ記録も5日を超えた。昨年大漁だったので、少し焦りが出始めて来た。
2月5日(日曜日) 今日の松江の最高気温8.9℃。最低気温0.3℃。
15時過ぎから一人で加賀の沖堤防へイカ釣りに行った。桂島へ渡る橋の修理をしているので、暗くなってから帰る時は、特に注意しなくてはならない。
私が釣っている後から来た人が、私より先に釣り上げた。こんな時は、惨めな気持ちになる。その人は、「素人です」と言ったが、ライフジャケットや防寒着が私より高価な品を身に着けていたので、素人でない事が直ぐに分かった。第一、釣り上げた時、仕掛けを見たら、私の仕掛けより上手に作ってあった。2つの餌木が並んでいれば、イカは彼の餌木に抱き着くだろうと思った。
釣り人は、自分の仕掛けを話さない人が多いけど、その人は親切にも、浮き下の長さを教えてくれた。私は釣れなかったので18時に納竿し、「お先に失礼します」と挨拶をしたら、「ここで又会えるといいですね。」と言われた。なんと気持ち良い釣り人だろうか。ポーズだったが気持ち良く帰れた。