朝4時起床。恵曇へ釣りに行ったが、大物狙いでボーズ。隣で釣っていた人が、子アジを餌に30センチ位のヒラメ3枚釣り上げていた。僕は7時30分納竿。午後から、尾原ダムの建設現場へ、進捗状況を見学と、出雲湯村温泉に入湯を兼ねて、行こうと思っていたが、先日の雨で通行止め。そこで久しぶりに日御碕へドライブに出かけた。 国道431号布崎から農道へ入り、十六島⇒河下⇒猪目⇒鷺浦⇒日御碕とコースを取った。猪目から日御碕に掛けて、海水浴客が、路肩にズラリと縦列駐車していた。普段でも狭い道路に駐車するものだから、通行の妨げになる。途中、険しい断崖絶壁の山があった。日御碕神社は、朱色に染められた建物が数個建っていた。日御碕は観光客が多く、駐車場は満車。私は、閉館した国民宿舎「眺欄荘」の駐車場へ止めて、灯台へ行った。灯台の上は人で満員。日傘を差しているのが妻です。灯台までの両サイドに立ち並ぶ、土産物屋の軒先で、イカとサザエのつぼ焼きの、食欲を誘う匂いがしていた。その内の1軒でイカの塩辛を買った。帰宅途中、島根ワイナリーへ立ち寄り、少々の買い物をして17時帰宅。
右の写真は7月19日(水)7時7分に出雲市(旧平田市)灘橋の上から、雨の中、濡れながら写した写真。運転席から、写した写真は19日11時52分出雲市から出雲空港に向う途中、国道9号線神立橋上から、信号待ちしている間、下流を写したもの。2箇所とも、普段は、水量が少なく、川の大半は、川底の砂が出ているが、今日は、川一杯濁流が流れていた。
今朝は、迂回しなくてはならなかったので6時過ぎに家を出た。途中、田んぼが池の様になっていた。色々な様子をモチ君に報告したら「の○も○さん、流されないようにして下さいネ」と軽口を叩いていたが、昼頃、モチ君から「松江の事務所に水が入ってきたので行きます」と少々慌てた声の電話があった。「応援に行こうか?」と聞いたら、水があり、乗用車では来れない、という返事だった。16時ごろ、「土嚢を持ってきてくれ」と言う電話があり、40個ばかりの土嚢を作り19時前キャリアカーに乗せ出発。宍道湖の水位は上がり、道路のすぐ側まで水が来ていた。こんなに大量に水を溜めて、広々とした宍道湖、今までに見たことが無い。9号線は大渋滞。松江に着いたのが21時。板持、田中、永江、徹、岸本誰もが裸足で作業してた。長靴を履いても、水が入るので、通行人も裸足で歩いていた。車が、車道のあちら、こちらで水を被りエンコ(エンジン故障)して、水の中に放置したままになっていた。事務所の前を車が通る度、波が寄せて来る。無謀な奴は、スピードを上げ、ボンネットからフロントガラスまで水しぶきを上げながら通る。すると、大きい波が押し寄せる。それを防いで事務所に水が入らないように土嚢を積む。土嚢を下ろし、営業所へ引き返し、車両を片付け帰宅したのが23時。よく動き回り充実した1日だった。
昨日、国道431号は東長江の土砂崩れで通行止め。免許センターから農道へ迂回して、フォーゲルパークへ抜けるようになっていた。あちこちで、警備員が道案内をしていた。夕方、「松江の大橋川が特別警戒水位を超えた」という情報があり、野々内君と車両移動の為松江へ向った。宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島は水没して、松の木だけが水に浮かんでいるようだった。山陰道も宍道湖SA付近でがけ崩れの為通行止め。各所で浸水あり。1972年(昭和47年)に続き、二度目となる増水。
さ○ら川へ行こうか?ホテル一畑のバーベキューにしようか迷ったが、妻が、さ○ら川の方が良いと言うものだから、さ○ら川へ行った。1階は満席で、2階へ通された。団体客の部屋で、仕切りも無く最低。落ち着かない。寝そべって飲んでるグループあり、子供づれで、ワイワイ騒いでるテーブルあり、宴会場で、出来上がっている場所へ、あとから案内されたような雰囲気。会場一面が見渡せるので、見たくない物まで、見えてしまう。食べさせれば良いという感じ。早々に退散。数回行ったが今日はダメ。もう少し細やかな神経使って欲しい。
H18年7月15日(土) 気温33度
昨日、画面を覗いてみたら、忙しかったので、休みだったけど13時まで仕事の様子を見に出た。暑くて、とろけそう。国道431号の布崎にある、気温のデジタル表示板には33度と表示が出ていた。
H18年7月14日(金) 太田市では34.5度 今年1番の暑さ
岡山空港へ行った。久しぶりに坂本将ちゃんに会った。以前と変わらない。元気な姿を見て懐かしかった。岡山空港を出発して鳥取へ向った。津山から鳥取県境に掛けて、ドシャ降り、前方の山々は、雨で見えず、対向車は前照灯を付けていた。県境を越えたら、雨は止んで、又蒸し暑さを感じた。鳥取でチョイト動いたら、汗でビショビショ。でも気持ちよい。米子へ20時着。帰宅21時。実は、今朝家を出る時、妻に「今夜米子で飲んで泊まる」と言って出たのだが、米子でモチ君の仕事が終わりそうに無かったので、飲まず、お先失礼して、帰ってしまった。