10月30日(金曜日)
今日の松江の最高気温22.6℃。最低気温10.9℃。
ここ三晩続けて夕食に卵かけご飯を食べている。
どんぶり茶碗に生卵2個、醤油を少々入れて掻き混ぜる。その中へ炊き立ての熱々のご飯をいっぱいに入れ、卵とご飯が均等に混ざるまで掻き混ぜ、皿をご飯の上に置き蓋をして、しばらく待つ。3分程度待ってから、大きいスプーンで食べる。40~50年振りに食べたけど、これが美味しい。
仕事が終わり、事務所を出発する前に家内に電話を入れておくと、出発と同時に、火を入れてご飯を炊いてくれる。帰宅すると丁度食べ頃に出来ている。
10月28日(水曜日)
今日の松江の最高気温21.8℃。最低気温10.7℃。
朝の内タマネギの苗を50本植えた。
先日シルバー人材センターで庭木の剪定をしてもらったので、昨日、請求書と一緒に振込用紙を送って来た。そこで、送られてきた振込用紙を持って銀行へ行った。受付の行員に、どの窓口へ行けば良いか?尋ねると「機械で振り込まれる方が安いです」と教えてくれて、機械まで案内してくれ、次々指で指して教えてくれた。お陰で早く振り込むことが出来た。私が使っていた機械の隣でも、別の行員が操作方法を教えていた。帰る時、駐車場では男性行員が、老人の手を取り行内へ案内していた。我々老人に貴重な時間を費やすのを少なくする為、何人もの案内係を用意していると思う。私は送られてきた振込用紙を使わなければならない、と思い銀行へ行ったのだが、機会で振り込んで良ければ、今後は、家からネットバンクで振り込んでしまう。
夕方一人で釣りに出かけた。不漁。日本海の魚が何処に行ったのか?。私が釣っていると「〇つ〇とさん」と背後で呼ぶ声が聞こえたので振り向くと、町内のSさんだった。Sさんは違う場所で「サヨリ20匹釣り上げた」と言った。多い人は80匹位釣っていたと話していた。
10月27日(火曜日)
今日の松江の最高気温19.6℃。最低気温15.2℃。
17時で仕事を終え、チマサンチュの苗があれば買って帰ろうと思い、帰宅途中平田の玉木園芸へ立ち寄った。専門店だけあって品数と量の多いこと。植木、苗物、観葉植物、石、灯篭見て歩くだけでも楽しくなる。白菜の苗は一種類しか売っていないと思っていたが、何種類もの苗が大量に並んでいるのを見て驚いた。御目当てのチマサンチュの苗はなかったがサニーレタスの苗が、1個63円だったので4個購入した。後でタマネギの苗50本、値段は忘れたが300円でお釣りを貰ったことを覚えている。
ところで今月の売上。19日には累計の対予算を90%にも達していなかったので、今月は落とすと思っていたが、昨日26日でようやく予算に並んだ。今月もクリアー出来そうだ。
10月21日(水曜日)
今日の松江の最高気温20.7℃。最低気温9.2℃。
大山の地下1,200メートルから温泉が出たので、紅葉祭りの期間中足湯がある事をテレビと新聞で知った。
9時45分我が家を出発⇒矢田から高速道で大山へ向った。途中゛どんぐり村゛で、高菜寿司、海苔巻き、ヨモギ餅、奈良漬、平茸、シメジ茸、蜂蜜、その他諸々3,202円の買い物をした。
大きいパイプから絶え間なくお湯が注ぎ込まれる。10分程度足を浸けていたが、ヌメヌメ、ツルツルした感じだった。こんな温泉にゆっくりと入りたい。温泉施設だけでも早く造って貰いたい気持ちだ。足湯をしていた人全員が、このお湯に満足していた。丁寧に足拭きの乾いたタオルが何枚も準備してあったが、入浴客が多く、タオルが足りなくなった。後から来た人に家内が、「私は夫のタオルを使うので、このタオル使って下さい」と自分が使おうとしていたタオルを渡した。
この写真は三の沢から下方を写したものだ。木々が美しく紅葉していた。
この写真は10月21日12時06分に鍵掛峠から写したものだ。ここの紅葉には、少し早かった。
写真を写している僕の後方には沢山の車が駐車していた。
どんぐり村で購入した、高菜寿司、海苔巻き、それに家で点てたコーヒーを魔法瓶に入れて持って来ていた。
広々とした芝の上に木製のテーブルがあったので、その中の一つのテーブルで昼食をした。気温は16℃だったが、背中に日光を受け気持ち良かった。行儀が悪かったけど昼食後、木製のテーブルの上で、青向にゴロリト寝転がり空を見た。周りの景色が、外国へでも行ったかの様に又違った景色に見えた。鏡ヶ成から蒜山に行く途中、鬼女台展望台へ立ち寄った。前方に見える山が烏ヶ山。僕が景色を堪能している間、家内はここの売店でも買い物をしていた。鬼女台展望台から蒜山の道の駅に立ち寄り、ここで又、又買い物が始まった。地物の松茸が出ていたが値段を見たら1本27,000円だった。こんな高いもの買う人が居るだろうか?。蒜山から高速に乗り15時10分無事に我が家に到着。本日の走行164.4キロ也。
総評。。紅葉には少しばかり早かったが、車が少なく車が何処でも好きな場所で停められた。今週の土曜、日曜は紅葉の見頃と思われるが、多分例年通り、車が数珠繋ぎになり、ノロノロ運転が続くと思う。又駐車場もなく、トイレ休憩も出来ない状態になると思われる。出来ることなら土曜、日曜を避けたいものだ。
10月18日(日曜日)
今日の松江の最高気温19.8℃。最低気温15.6℃。
朝の内、町内の奉仕作業。帰ってから菜園で大根の苗の間引きと、チマサンチュ苗の植え付けをした。チマサンチュの種を育苗マットに大量に撒き過ぎ、密生し過ぎて間引くことも出来ない。そこで密生したまま、畑へ移植した。どうなることやら。。。。
午後から実家の山畑へ、乾燥鶏糞30キロ鍬ですき込んだ。何を植えてやろうか思案中だ。とりあえず苗床だけ作っておいた。夕方から隣のKさんと釣りに出かけた。風が強く、沖の高い堤防を越え、外海から波飛沫が霧の様になり、堤防の内側に降りかかっていたので、沖へ進めず湾の内側で釣った。釣果は20センチ前後のアジ30匹だった。Kさんも10匹程度は釣ったと思う。今日の行動、体を動かし、汗を流し、気分は爽快だった。
10月13日(火曜日)のち
今日の松江の最高気温21.8℃。最低気温12.7℃。
午後から町内行事があった。今の時点で決まっているのが16日(金曜日)夜、18日(午前中)、24日(土曜日)、25日(日曜日)だ。
その合間を縫って、釣り、紅葉狩り、菜園、山の草刈をしなくてはならない。休日にブラブラして過ごすより、予定が詰まっている方が、気持ちが引き締まって良いかも知れない。
10月10日(血土曜日)
今日の松江の最高気温20.4℃。最低気温11.5℃。
今日は家内の誕生日だ。ケーキや花を渡すのも照れくさい。服や靴など実に付けるものは好みがある。そこで、気持ちだけの:おこづかい:を渡そうとしたら「アンタも収入が減ったのにイイが(貰わなくて良い)」と言ったけれど、無理やり受けてもらった。
午前中、山と、午後は菜園へ行った。さつま芋と山芋が沢山取れた。夕方17時からOB会。幹事は元T社勤務だったOさん(85歳、私と同町内、同隣保)、それと元M社勤務のNさん(71歳)、私の先輩のKさん(72歳)、それに私の4名で、学園通りの゛づぼ八゛で3,000円の飲み放題で、飲み会をした。このメンバーで20年も前に会っていたら、仕事の話が出たと思うが、誰もが爺さんになり、仕事とは全く関係ない話で盛り上がった。゛つぼ八゛の良い所は、ワゴン車で送り迎えをしてくれるところだ。次回忘年会の幹事は私に決まり。定年を過ぎると、この様な用事が多くなる。今夜は生3杯と日本酒2本飲んだ。皆さん休肝日を設けたり、定期的に健康診断を受けたり自己管理が万全な方ばかりなので、元気そのものだった。
10月6日(火曜日)
今日の松江の最高気温22.6℃。最低気温16.7℃。
この写真は昨日(10月5日9時42分10秒に出雲空港の直線道路で撮影したもの)写した写真なのだが、ひまわりが満開だ。ひまわりを写しにカメラを片手に次から次へと訪れていた。例年夏に満開になると思うけれど、今年は開花時期が遅い様な気がする。
話は変わるが、原田さんが先週3回も広島から来てくれたけど、3回とも次の予定が迫っていたので話をしている時間が無かった。お詫びとして、今日布野の道の駅で原田さんをバイキングに誘った。バイキングだったので腹一杯食べた。温泉卵は2個食べてしまった。原田さんも食事の途中で追加の料理を取りに行った。食堂は満席だった。
そろそろ紅葉の季節になるけれど、中国山地の紅葉にはまだ早かった。
10月2日(金曜日)
今日の松江の最高気温22.3℃。最低気温20.0℃。
昨夜は通夜で会館で泊まった。本来仏様の側で、一晩中寝ないで過ごさなければならないけど、通夜の後、全員鉢盛が出たので、ついつい、飲み過ぎて、仏様の側で爆睡してしまった。でも不思議な事に、毎朝起きる4時半に、ドンピシャリ目が覚めた。今日は雨降りにも関わらず、沢山参列していただいた。自分の体が不自由なのにも関わらず、背を丸め杖をついて来て下さった人、幼い頃から40年以上も会っていなかった、私と同年輩の沢山の人々。お会いして、過去が懐かしく思い出され、それと同時にあり難く思った。
無事に葬儀が終わり、少ししてから引き続き近親者で七日法事を済ませ、二段重ねの折箱を食べながら精進落しをしている時の出来事。 ところで明日、地蔵札に、戒名、名前を100枚の札に書き、10箇所前後のお地蔵様に、貼り付けて廻らなければならない。そこで、「長い戒名や名前を一枚づつ書くのは面倒だから、今はスピードと合理化の時代だから、複合機でコピーをしてしまおうや。」と提案したが全員から猛反対され僕の意見は没。僕の横着な意見は不評だった。生まれながらの横着者、ついつい大切なところで、ボロが出てしまうと反省した。「あんたも行って書こう」と妻が言ったが、酔いつぶれて失礼してしまった。今夜、僕を除いた近親者(妻も書きに行っている)で地蔵札を書いている。