小雨交じりの中、18時過ぎ出雲空港発、20時鳥取県のポート赤崎に着いた。米子から赤崎までの路面は乾いていた。すでに、道の駅の鮮魚店、食堂は閉店していたが、一列に並んだ、何台もの自販機だけが、明々と周りを照らしていた。駐車場は5~6台のトラックが休憩しているだけだった。日中の混雑が一変して閑散としていた。しばらくして、砂山君が来た。帰宅22時前。
9時半我が家を出発。妻と二人で、山の下草刈りに出かけた。私が、草刈り機、妻が鎌を使用。妻は大きい梅ノ木に上り、太いカズラを切っていた。やり出したら、止まらない。昼食も食べず、14時半まで下草刈りをした。下草と言っても、竹と雑木の密集地帯。枯れたと思った梅ノ木の一部の枝が、生きていた。
仕事が終わり、帰宅途中スーパーで夕食の食材を買って帰ることにした。
妻。。。。今夜何食べたい?。 私。。。。魚食べたい。
妻。。。。一緒に入る?。。。。。離れて歩いてよ。 私。。。。作業着が汚れたから、車の中で待っているワ。
気持ち良い疲労感。又活力が沸いてきた。
妻は、教室に行く日だったので、私一人、6時半より、先日植えた桜の木の下草刈りに行った。桜の木の周りはジャングル状態。草刈機と厚手の鎌で竹と雑木とクヅバカズラを退治した。可哀相な事に、一抱えもある大きな梅ノ木が、木全体を、太いカズラに、何重にも巻かれ、枯れてしまった。
これから先、あのジャングル状態の山を、綺麗にする楽しみが出来た。
今朝6時、真由美ちゃんが約束通りの時間に来た。妻の「沢山釣って帰らないで」の言葉に送られ、例のごとく、ローソンで、パン、ネギトロ、お茶、チョコ、チューインガムを買い込み、加賀へ。途中「カイエダ釣具」で、まき餌の追加と付け餌を購入。今朝は寒かった。真由美ちゃんは、防寒着で、ダルマさんの様だ。3号竿に、アジ子を餌に、置き竿をしておいたら、何回も針を取られたり、アジを食い千切られたりした。餌を替え、投入すると同時に竿先に当りがあり、合わせて、リールを巻くと手元に魚の動きが伝わる。釣り上げると、見るからに獰猛な名前の分からない大きい魚。針をはずし、リリース。
結局10時半まで釣りを楽しんだ。結果はアジ子が、ジャスト150匹。若林、来海、私と3軒で分けた。
青ちゃん(女性)とマイクロバスを連行で赤名まで運んだ。勿論、青ちゃんも大型免許を持っている。赤名で、コモ君(古森)、イモッチー(井本)とドッキング。4人で赤名のドライブインで、日替わり定食を食べた。(コーヒー付き)。
帰りは、広島から来た社用車で青ちゃんと一緒に帰った。それにしても、頓原、赤名の紅葉はすばらしかった。赤や黄色、色さまざま、何と素晴らしい光景だったでしょう。運転していて「♪秋の夕日に~照る山もみじ~濃いも薄いも、数ある中に~」と紅葉を思い出した。 デジカメを持っていなかったのが残念。
モリタンに新山口よりマイクロを三隅まで運んでもらった。三隅の道の駅で、二人、日替わり定食で昼食。マイクロに乗り込もうとしたら、「途中、徳佐を通った時、りんごの特産地だったので、土産にりんごを買っておきました。」と言った。運転席に着くと、りんごの、甘酸っぱい香りがした。所用で、出雲の勝部さん宅へ寄った。帰り際、奥様に自家製の、漬物を、いただいた。今日は、もらい物の多い日だった。
モチ君、小山、私3名で益田へ行った。益田でモリタンと新山口の女性計5名で14時過ぎに、昼食。モチ君その後、宇部空港へ行った。帰路、キララ田儀の道の駅で、西浜芋(さつま芋)を購入。休日に焼き芋にしてもらうつもり。これが又美味いのです。