9月30日(木曜日)
今日の松江の最高気温25.6℃。最低気温16.1℃。
YouTube: P1020229大山滝.MOV
8時10分に魔法瓶2つに、煎茶とコーヒー、2種類のお握り6個に梅干、奈良漬を添えた弁当、防虫器、携帯ラジオ、ステッキを持って大山滝へ向った。
今日は矢田からバイパスに乗り高速を通って米子の日野川東で下り岸本町経由で枡水へ出た。(この写真は岸本町から枡水高原へ行く途中9時15分に写した)。何時もは、大山寺へ通じる道を行くのだが、別ルートを走ってみた。ここから見る大山も素晴らしい。
鍵掛峠の展望台から大山を見る(9時39分撮影)☟
紅葉の季節、ここから見る景色は最高なのだが、紅葉には1ヶ月早い。東大山大橋の上で、鳥取県の職員が湧水の調査に来ていた。バケツにロープを結び、30メートル以上もある下から、川の水を汲み上げ調べていた。家内は、あまりの高さにへっぴり腰になり、「恐くて下が見られない」と言っていた。下の川から、水の入ったバケツをロープで引き上げるところだ。(写真を拡大すると、ロープに繋がっているバケツが分かる)
蒜山から大山滝に行く途中の地獄峠展望台。反対側の山々はガスで見えなかった。
ここが一向平キャンプ場。ここから徒歩で滝まで歩く。ズックに履き替え、長袖シャツを着、帽子を被り、ステッキを出して、山ガールに変身中。
ここで登山届けを出して11時ジャストにスタートした。
一向平キャンプ場から大山滝までの景色だ。急なアップダウンあり、つり橋あり、普通の人は、片道、約1.7キロの道程を、35分程度で歩くそうだが、僕らは片道1時間掛かった。つり橋の高さ30メートル。高所恐怖症の人は渡れない。長さ45メートル。幅1メートル。橋の中央付近から下を見ると、足が竦む様だ。一向平キャンプ場を出発する時、持参したラジオで、11時から始まるBSS山陰放送の「音楽の風車」を聞きながら歩いたのだが、山が険しく、歩いて直にAMラジオの電波をキャッチしなくなった。
13時25分一向平キャンプ場へ帰り、窓を全開にして、車の中で持参したおにぎりを、御茶やコーヒーで食べたが、その美味しかった事。今までに味わったことの無い美味しさだった。口では言い表せない。
一向平キャンプ場から国道9号線へ出る途中、東伯町内で咲いていた彼岸花。
お台場の道の駅で長芋3袋、ぶどう、ネギ、キャベツ、ウインナーを購入。続いてポート赤崎の道の駅で、刺身用さんま2匹、刺身用イカ6ハ゜イ、のしイカ、鯨肉(皮の部分)を購入。家を出る時には、何処か温泉に入って帰ろうと、タオルや着替え、温泉グッヅを準備して出かけたが、くたびれてしまい、温泉には入らず17時ごろ帰宅した。本日の走行キロ194.9キロ也。夕食後テレビを見たのでブログをアップしたのが23時23分になった。