のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

荒神谷遺跡、三瓶小豆原埋没林公園、小屋原温泉、志津見ダム、立久恵峡

2006-07-01 19:00:54 | 日記・エッセイ・コラム

P7010132 P7010133 P7010136 P7010141 P7010140 雨の土曜日、釣りにも行けず、妻を誘い荒神谷遺跡へ行って見た。行ってみて驚いた。雨にもかかわらず、沢山の人で賑わっていた。駐車場の至る所に、交通整理の係りの人が立っていた。観光バスも入り、駐車場は満杯。公園の入り口にはテントが並んで、苗物、食べ物、を販売していた。園内に入ると、前方一面、古代蓮が、咲き乱れていた。雨で、大きい蓮の葉っぱの上には、表面張力で、雨がビー球位の大きさに丸くなって、葉っぱが揺れると、雨水は、葉っぱの揺れに合わせ、前後P7010149左右に動いていた。P7010147 いたる所で、雨の中、沢山の人が、カメラのシャッターを押していた。くちなしの花の開花には少し早く2~3個の開いた花が良い香りを漂わせていたが、大半は蕾だった。来週ごろが、蓮も、くちなしの花も満開と思う。

P7010150P7010153 荒神谷を出発して、セピアコーヒーでコーヒー豆を購入⇒キララ田儀の道の駅で、焼さば寿司と、少々の食料を購入⇒大田市経由で三瓶小豆原埋没林公園へ行った。見るまでは、埋没林など見たって、と軽く思っていたが、縄文時代の杉の巨木が三瓶の噴火により、埋まってしまった様子が分かり、驚いた。見学コースは、現在の地表から、地下深くP7010152ラセン状の階段を下りなければならない。埋没林を後に、小屋原温泉へ。今日は大雨注意報が出ていた為、湯治客は僕らだけだった。今日はゆっくりと入った。あの赤茶けたお湯。体毛に付く、お湯の中の炭酸ガス。お湯焼けして、時代を感じる木の湯船。僕はこのお湯に惚れ込んでいる。小屋原温泉を後に志津見ダムへ。展望台から谷底の工事現場を見ると、あまりにも谷が深いので、多数の作業員の人が、まるで蟻(アリ)の様に小さく見える。写真を拡大しても、見えるかどうか?。それにしても、巨大なタワークレーン2基には驚いた。写真には写っていないが、コンクリートを作る、砂、砂利、セメントを保管する大きいサイロの様な建物が、沢山並んでいた。工事の進捗状況をカメラに納め、立久恵峡へ。つり橋を渡り、雨の歩道を散策し、18時帰宅した。

コメント
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