4月23日(火曜日)
今日の松江の最高気温28.6℃。今年の最高気温 最低気温12.0℃。
温泉地へ一泊泊まりで行って見たいと思ったが、有名な温泉地は外人さんに占領されてゆっくりと寛(くつろ)げない。
「ゆこゆこ」の口コミで津黒温泉の津黒荘をみたら、悪い評価もあったが良い評価も出ていた。
「ゆこゆこ」で申し込んだ旅館で期待外れに当たった事はない。そこで、今回も「ゆこゆこ」を通して申し込んだ。
(昨年の11月27日に城崎温泉へ行った時には「ゆこゆこ」で取れず、大手旅行会社で申し込んだらとんでもない旅館を紹介された。)
4月22日、午前中の勤めを終え我が家を13時05分出発⇒松江バイパス⇒安来道⇒米子道⇒蒜山で降り、蒜山高原センター、蒜山ワイナリーへ立ち寄り15時32分に津黒荘に到着。我が家から103.1キロ。
津黒高原には、いきものふれあいの里、テニスコート、キャンプ場、ささゆり館の中には巨大サンショウウオの標本も展示してあった。
夕食までの間、桜が満開のふれあいの里を散策した。 ☟
散歩を終えて入浴後夕食。
時間を見計らい係の人が、前菜⇒天婦羅⇒刺身⇒炊き合わせ⇒茶わん蒸し⇒デザートを順次並べてくれる。
私が生2杯。女帝様は生と日本酒2合。
料金は、今まで私たちが泊まった中で一番安い一人1万円。シャンプー、リンス、ボディーそープも付いていて、温泉も良かったし接客も良かった。朝は、ウグイスの囀(さえず)りで目覚め、朝日を拝みながら朝風呂に入る。何という贅沢な事でしょうか。
朝食も、ご馳走だった。床の上げ下げは自分たちでしなくてはならなかったが、ゆっくりと出来たのが良かった。トイレが無い部屋が有るので、予約の時に確認しなくてはなりません。
4月23日8時50分に宿を出発⇒9時10分湯原温泉砂湯に到着。ここまで116.5キロ。 ☟
砂湯を出発し神庭の滝に9時51分到着。ここまで135.9キロ。
神庭の滝には180頭もの野生の猿が生息しているそうだが、今日は1頭も見なかった。滝と新緑のマイナスイオンで体の汚(けが)れを洗い流された様な気になった。
10時50分神庭の滝を出発し新庄の道の駅でコーヒーとピザで軽い昼食。 ☟
新庄の道の駅から見た桜並木。 ☟
新庄を12時just出発⇒国道181号⇒四十曲峠⇒鳥取県⇒鳥取県に入ると助手席の女帝様はシートを倒しスヤスヤと深い眠りに入られ⇒根雨⇒法勝寺⇒広瀬⇒お目覚めになられたご様子で⇒姉宅⇒14時20分無事に我が家に帰宅。
今回の走行キロ末250.1キロ也。