古代はすを見学に荒神谷遺跡へ

朝、5時半家を出発。6時過ぎに、荒神谷遺跡へ着いた。駐車場には雨降りにもかかわらず、沢山の車が駐車していた。昨日と本日は出店が出ると、2～3日前の地方紙に載っていたが、オープンは9時からとなっていた。
はすの植えてある田の周りには、自慢のカメラをセットしている数人のグループがいた。アジサイの花、クチナシの白い花。甘い匂い。ねむの木のピンク色の花。どれも、これもが、雨に打たれ、鮮やかに生き生きとしていた。

二階へショロ竹移動

一人でないと寝られない。近頃、森林浴と言う言葉を耳にする。最近、観音竹と小さい花を妻がセットしてくれたが、もう少し緑が欲しい。今日は、雨降りだったので、裏で、弱りきっていたショロ竹の痛んだ葉っぱを、剪定挟みで切り揃え、鉢ごと、シャワーで洗い、二階の寝室に運んだ。今夜から、ショロ竹君と寝よう。今は、弱りきっているが、今に見ていろ、鉢いっぱい緑の林にしてやる。

智頭町、石谷家住宅

土曜日
松江から米子道→中国道→津山で降り智頭町へ。石谷家住宅は、思っていたより、大きい建物で驚いた。ガイドさんも沢山いて、丁寧に説明してくれた。こんな立派な文化財、パンフレット1枚では説明出来ないと思った。是非、沢山の人に見ていただきたい。智頭から、周り一帯大きい杉が立ち並ぶ、その合間を小さい山道が空に向かい続いていた。智頭から数キロ上ると、板井原集落に着いた。驚く無かれ、鹿、猪、猿、狸、何でも出そうな山奥。畑には、猪が野菜を採らぬよう、囲いがしてある。そんな山奥に1件「野土花」(のどか)と言う喫茶店があった。ここが、大繁盛。智頭の町で聞いたら1時間待ちもあるとか。そこで、お抹茶をいっぷく。ほとんどのメニューが400円だった。駐車場の大きい杉が「ギー、ギー」と私たちを、招いてくれた。妻は、「木から音が出るのを聞いたこと無い」と言っていたが、、、、、。
用瀬から佐治村を通り辰巳峠を越え三朝へ。昨夜は三朝泊まり。9時半ホテル出発、12時半実家に到着。

町営かじか荘

近くても、一度も行った事無い、大東の
海潮温泉。町営の「かじか荘」へ行った。シャンプー、リンスなし。入浴料一人200円。受付なし。良心に従い200円箱の中に投入。難を言えば、駐車場に入る路地が、チョット狭い。お湯は無色透明。入浴客が少ないのが良い。