夕食をとりながら、延長11回バッター矢野の時、妻いわく、4ボウル、次アリアス。これも4ボールテレビ画面を見ながら、星野監督の采配が、妻の言っている通りになり、驚き。結果今日も勝った。選手の経歴、あらゆることをインプットしている。トラキチも良いが、もっと俺に神経を使えと言いたい。こんなノーテンキな女房だから、気が休まるのかもしれない。
ノーテンキ女房だが、夕食はいつも遅くまで、待っていてくれる。朝も早く、弁当も作ってくれる。風呂はいつも最後に入る。
古風な女。文句を言えば罰が当るかも知れない。僕にはもったいないかも、、、、、、。
金曜の夕方、広島駅近くのホテル(ニュー広電)で会議があり、その後立食パーティー形式の懇親会があった。私は、山越えで会場まで来ているので、事前に、部屋を準備してもらっていた。会食も終わり、ロビーで誰もがワイワイ騒いでいたら、Sさんが、「帰るのが、タイギーになった。部屋へ泊めてーナ」と言うものだから、ツインの部屋で一人寝るのも、もったいないので、すばやくOK。部屋に入ると、Sさんが、私を呼んで、「水、どうして流すんかナー」Sさんトイレのビデを使いながら、お尻を前後左右に動かし、「これ、気持いいわ」と便座に腰掛けていた。私はその後、酔いも手伝い、ベッドで熟睡。それからがハプニングの始まり。Sさんトイレから出て、ベッドに入ったら、ビデのお湯が、肛門からブチュッと出たので、起きて、夜中にパンツを洗濯。その後、フリチンで、ベッドへ行こうと、思っていたのを、間違えて廊下に出てしまい、オートロックがバシャッリ。さぁー大変。私は熟睡していたので、そんな事が起きているとは、知る余地もなし。廊下をうろうろしている間に、どの部屋か分からなくなり、とうとう、フリチンのままフロントへ。「○○会社のNさんの泊まっている部屋へ連れて行ってください」ということで一件落着。朝、ベッドの上で二人して大笑い。あまりにも、おかしく、岡山のYさんにメールを打った。バス亭まで迎えに来た妻にもその話を聞かせたら、体をゆすって笑っていた。今でも思い出すと笑いが出てしまう。