5月31日(日曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温24.4℃。 最低気温16.9℃。
朝7時から、部員6名で町内の奉仕作業。
9時過ぎから、第24回唐川新茶祭りへ行った。昨年も行ったけれど、今年も是非とも唐川のお茶を購入したいと思っていたので、予定に入れていた。
10時から始まる予定だったので、10時を目がけて出かけた。ふもとの駐車場へ着くと、既に駐車場に8割方駐車していて、次々と車が入ってきた。3台のシャトルバスが駐車場とお茶の里唐川館をピストン輸送していた。
会場では、煎茶、番茶、農産物の販売、茶餅の実演販売、茶ソバ、茶めし、新茶まんじゅう、工芸品、皮細工の販売をしていた。
各テントを見て歩き、特上煎茶5袋、農産物、革製品のコーナーで2,400円でツッカケを購入した。ふれあい広場で煎茶のサービスを受けたが、美味しかったので、家内が係の人に「ここで飲むと、どうして美味しいのですか?」と質問すると、「沸騰してから70℃位まで冷ましてから入れると美味しい」と教えてくれた。すみませんが、急須の中のお茶の葉の開き具合を見せていただけないかと、急須の中の葉の開き具合までチェックしていた。
私も煎茶が好きで、煎茶の葉の出来具合には拘りを持っているが、お湯加減が重要と改めて思った。
折角、唐川まで来て、このまま直帰するのは勿体ない。そこで、日本海側のクネクネ道を走り日御碕まで行った。
日御碕神社で、家内は、おみくじを買ったり、交通安全のお守りを購入していた。灯台へ登って見たかったけど、「スカートだから登らない」と言うので、遊歩道を一周した。こうゆう自然の中を二人で歩くと、話が途切れることなく、次々話題が出るものである。心の中まで、澄み渡る様だ。
日御碕神社近くの経島には、沢山のウミネコが飛来して「ミャー、ミャー、ギャーギャー」賑やかに騒いでいた。写真を拡大すると、足の踏み場もないほどのウミネコがいる。
13時過ぎ、平田町の食事処「よふきや」で昼食をしようと思い立ち寄ったが、「予約満席で本日のお客様お断り」の札が出ていた。念の為、店へ入り聞くと、1時間近く待たねばならないと言われ、結局14時頃、自宅で昼食を食べることになった。
今日の行程はhttp://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=e3f939de00bfa255dba1c858d7be48cf