今朝は冷え込んだ。-1.8℃。毎朝4時半起床。パン、コーヒーでテレビを聞きながら、新聞を読み6時10分頃家を出る。会社には6時40分頃到着。今日の日の出が7時11分なので、会社に着いても、いつも周りは真っ暗。
昔から、二日酔いしても、熱があっても、大雪でも、どんな事があっても絶対に遅刻しない。この位早く出勤すると、どんなトラブルでも、大概対応出来る。今更遅く出勤出来ない。慣れた職場なので仕事は自分で見つければ、いくらでもある。こんなリズムが僕の健康の源かもしれない。
大分前から、「金曜日には境港の生きの良い活き魚料理を食べに連れてって」と言われていた。朝起きて、周りの屋根を見ると雪が薄っすらと積もっている。天気予報を見ると、今日の最高気温は4℃。雪がチラチラ。こんな日は、コタツに入り、読書でもして、家から出たくないけれど、約束は守らねばならない。と言う訳で寒い中出かけた。11時過ぎに店に入った。11時半ごろになると、続々と人が入ってきた。店内の大きい水槽の中で、松葉蟹や沢山の大きい魚が泳いでいた。何区画にも仕切られた座敷の一つに入った。時間が早かったので、ゆっくりと楽しみながら食事が出来た。接客もよく、料理のボリュームも良かった。接客が良いと、料理が一段と美味しく感ずる。食後、境港市内をドライブしたらアチラ、コチラ到る所に、活き魚料理店やカニ料理店があった。一軒の魚屋を見つけ、中へ入った。大アジ1匹300円。大サバ(ハマチ位の大きさ)1本500円。そこで、アジ2匹、サバ1匹氷詰めにしてもらい購入。こんな大きな魚3匹で1,100円。これを見たら釣りに行くのが馬鹿馬鹿しくなった。
だが。。。。。気温が上がれば又釣竿を持って海へ出かけることでしょう。(中毒の様なものだから)
今日鳥取空港へ行った。トンネルを抜けると、白兎海岸の砂浜から沖100メートル位に渡り、見渡す一面純白の白波。何と美しいことでしょう。そのまま、海へ引き込まれそうだった。汚れを知らない僕の心の様なもの。
夕食の時、テーブルの上に、中電から「電気ご使用量のお知らせ」と言う書面が置いてあった。12月分25,290円。.1月分28,318円。
妻。。。。。チョット使い過ぎヨ。
我が家は風呂はガス。電気は、照明とエアコンのみ。
私。。。。。 「イイじゃないか、風邪を引いて医者に行くことを思えば」「パチンコに行って、1回に5~6万掏ってしまう人もいる。」細かなこと言うなよ。
夕食の時、「友達の結婚式が19日あるから、高体連の時のDVDビデオを式場で流したいので、貸して欲しい」と尚也から電話があった。あいつは、人から好かれる。友達が多い。あいつの、友達付き合いだけは感心する。
杉原君に勧められ、「知ると楽しむ人生の歩き方」という本を読んだ。京セラや第二電電の創業者、稲盛和夫さんがが述べられた経営哲学。読んでいて、僕が今まで思っていた事、実践してきた事と同じと感じた。どの様な業種でも、成功する人は、大きく成功する人、小さく成功する人、様々であるが、似通った考え方と、似通った道を歩むと思った。この本を、二人の息子に是非とも読ませたい。
昼食後のひと時、青木さん、石原君、杉原君の3名が最近の流行歌について、話が盛り上がっていた。最近の若者の歌は、テンポが速く、時には、片言の英語の単語が入るので、覚えようと思わない。従って彼らの話を聞いていても、チンプンカンプン輪の中に入り込めない。黙って聞くのみ。これでは、取り残される。せめて、演歌とか軍歌の話題が出れば、多少なりとも話の中に入り込めるのだが。。。。。。。。
10時30分出発⇒米子AP⇒米子⇒鳥取⇒米子⇒出雲AP17時30分着。313キロ走破。今日は天候が良く3月中旬の気温だった。浜村海岸へ次から次へと打ち寄せる白波。あの、純白に光る白波を見るのが好きだ。鳥取へ着いて驚いた。路肩にはまだ雪が残っていた。ショッピングセンターの駐車場には大きな雪の山が出来ていた。出雲部とは違い、やはり寒い地域だと実感した。