今朝7時20分発の、広島行きグランドアローに乗る為、松江温泉まで妻に自家用車で送ってもらった。乗ってしばらくしたら、寝ていた。目が覚めると、周りは雪景色。屋根にも雪が積もっている。この道は、数知れぬほど多く通い慣れた道なので、すぐに場所が特定された。頓原だ。峠を越え、広島県に入っても雪があったが、しばらくすると、雪は無くなった。布野の道の駅近くには、雪はまったく無かった。広島に着き、本社でミーティング。気心の知れた上司に昼食に連れて行ってもらった。久しぶりに本社へ出かけ、面々に歓迎され、嬉しかった。帰路、赤名と頓原の気温はマイナス1度を表示していた。今夜から、寒気団が南下。明日、明後日は雪だるまの天気予報だ。
雨降りで何も出来ない。妻はプールへ行った。そこで、辰也と平田の「ゆらり」へ出かけた。やはり、入浴客は多かった。駐車場は満杯。雨が降っていたが、タオルを頭に乗せて、露天に入った。風呂は良い。露天の隣に、木桶風呂が3個ある。その注湯口を見ると、3個共、緑色の温泉の華がついていた。僕は、この温泉の華を見ると、本物の温泉のような気分になる。温泉の近くを流れる川を見て、緑色の温泉の華を見つけると、汚いと思う反面、温泉に入った、という気持ちになる。昨年行った、由布院にも有福もそうだった。
先日竹ちゃんから電話があり、松江で泊まるので飲もうという連絡があった。打ち合わせの時間前に、店先で待っていると、次々とお客が入る。タクシーから、数組の女の子のグループが下りて、店に入っていった。繁盛していると思った。しばらくすると、竹ちゃんが大きく片手を上げながら、歩いて来た。久しぶりに二人で飲んだ。途中、お手洗いに行ったら、自分の席が、分からなくなった。右往左往していたら、店の女の子が、「ご案内します」と、席まで案内してくれた。のれんを開けると竹ちゃんの姿が有った。沢山のお客の中、男子トイレだけでも3名いた。どうして、僕の席を店の係りの人が分かっていたのか、不思議だ。
朝、一段落してから尾道へ向った。頓原、赤名では雪がチラチラ。どうなることかと心配していたが、布野では雨。三次では雨も止んでいた。三次から184号線で世羅町経由尾道へ行った。新幹線、新尾道駅でみやげ物を購入後、マイクロバスで松江に入った。本日の運転、アップダウンで、約360キロ。運転時間約7時間。松江についてから、クロちゃんとミーティング。
昨日、久しぶりの晴天だったので、山を切り開きに出かけた。日中の気温は10度だったが、作業をしていると汗ばむ。つるで、大きい桜の木と栗の木が枯れていた。腕位の太さの、野生のアケビのつるが何本も有って、一瞬残しておこうとも思ったが、全て根元から、切ってしまった。あのくらいの太さになるのには、何十年掛かることやら、チョット残念な気持ちもする。夜、ビールが美味い。風呂に入り、疲労ですぐにぐっすり寝た。体のあちら、こちらが、筋肉痛で痛い。でも、気持ちいい痛さだ。
今日も雨。外に出られない。そこで、 午後1時に我が家を出発。松江西から高速で三刀屋下車。出雲湯村温泉へ行った。アルカリ単純泉。源泉43℃、加熱、冷却、循環等なし。風呂のお湯は下に流れている川に、湯気を立て、そのまま流れている。湯船の温度は40度前後と思う。僕には、温めだった。70歳は超えていると思われる男性と二人っきり。薄明かりの風呂の中で、お湯が流れる音のみ聞こえる。指先が白くなり、しわが出来るまで、無言でお湯に浸かった。湯船に入っている間、時間が止まった様な思いだった。1時間近く入浴。妻は、まだ上がっていなかった。
(写真は、脱衣場から見た、男子露天風呂。写真上に白く写っているのが、下を流れる川)
今までは、大根の葉を、捨てていたが、1ヶ月前、野々内所長の奥様に、大根の葉っぱで「ふりかけ」を作る、レピシを教えてもらった。それが、大好評。夕食は、丼茶碗2杯、ビール1リットル。軽く胃袋に納まる。何回か作ってもらったが、今夜も僕が夕食を食べていると、調理台で大根の葉を切りながら「鶏の餌を刻んでいる様だね」と笑いながら作っていた。
:今朝まで日の出が、7時17分だったが、明朝より1分早く、7時16分になる。待ち遠しかった。これから、夜明けが早くなって来ると思うと、嬉しくなる。
ところで今朝は冷え込んだ。6時50分、出雲空港の直線道路に設置してある温度計は、-2度を表示していた。車のフロントガラスは、白くカチカチ。反面、日中は晴天。11度を表示していた。
のんちゃんです。朝5時30分より衛星放送で釣り番組を見て、6時より別番組で釣りを見た。(日曜日の朝、外出しない時は、毎週見る)他人が釣っている姿を見て、色々なことを思うし、自分も真似たく思う。
朝食後、山へ行きたかったが、陽が当たったり雨が降ったり、天候が安定しなかったので、結局、テレビを見たり本を読んだり、家でゴロゴロ。
4時から、鹿島の多久の湯へ行った。駐車場は満杯。従って湯船も洗い場も、人の山。湯船は芋を洗うような状態。洗い場で順番待ちをして、入念に、頭のてっぺんから、足先まで、沢山ボディーシャンプーを付け洗い流してから、露天風呂へ直行。温まっては湯から上がり体を冷ます。この繰り返し。露天では寒気が吹いていたが、体の芯まで温まっているので、寒いとは感じなかった。松江市民300円也。
のんちゃんです。冬至が過ぎて、日の出が遅くなるばかり。松江の日の出は、明朝も7時17分。元日からず~と7時17分の日の出。何時になったら、早く夜が明けることやら。早く夜が明けるのが待ち遠しい。