5月31日(火曜日)
今日の松江の最高気温19.6℃。最低気温14.0℃。
5月31日(火曜日)
今日の松江の最高気温19.6℃。最低気温14.0℃。
5月29日(日曜日)
5月26日(木曜日)のち
今日の松江の最高気温22.4℃。最低気温16.9℃。
山口県を除く中四国が今日梅雨入りした。午前中は山の雑草刈。午後、公民館の、大きいプランターの土を5個、実家の休耕田に捨てに行った。
僕は、夕食に一杯飲んで眠たいのに、1ヶ月余り県外へ出張していた辰が、20時半頃来ると言う。悪いと思いつつ、顔を見れば、辰に「早く嫁を貰え!」と言うだろう。そうでないと、人生が足踏み状態で前に進まないのだから。
来月から高速道路料金が元に戻る。今月中に旅に出たい。そんなケチな考えから、一週間前の天気予報を見て、旅館の予約を取ったが、一週間先の天気予報なんか当てにならない。晴天の予報が、日頃の行ないが悪いのか?「肝心かなめ」の日曜日と月曜日が雨になってしまった。
5月21日(土曜日)午前3時40分、車に3日分の着替え、洋服、ズボン、冬ジャンパー、杖、靴、ツッカケ、その他諸々をキャリー付きバッグにパンパンに詰め込み、その他に、地図、ガイドブック、折りたたみ雨傘2本、タイヤレンチ、三角停止版を積み込んで出発した。⇒第1回目の休憩を蒜山SAでした。白々と夜明け前の4時45分蒜山SAを出発して⇒勝央SAで2度目の休憩の後5時40分に勝央SAを出発し⇒3度目の休憩を西宮名塩SAで休憩して7時06分に名塩SAを出発した。⇒7時45分京都東IC手前3キロ付近で5キロの渋滞。高速道路上で車が渋滞して止まる事など山陰では考えられない。⇒多賀SAに8時40分着。ここで30分の休憩をして9時10分にスタートした。⇒名神小牧JCから中央自動車道へ9時55分に乗り換え⇒10時30分に恵那峡SAで朝食と給油を済ませた。我が家からここまで509.6キロ。⇒駒ヶ岳SAで休憩の後12時15分に出発。ここまで580.6キロ。⇒岡谷JCTより長野自動車道で松本方面へ⇒梓川SAを1時20分に出発して豊科ICで高速を降りて安曇野市内を観光した。
安曇野は今放送中のNHK連続テレビ小説、「おひさま」の舞台だ。僕の目の前の車を辿って行くと、はるか前方のたんぼの中に、沢山の車が駐車していた。道行く車が、「大王わさび農場」へ続いていた。何より驚いたのは、水が奇麗な事だった。川全体が炭酸水の様に見えた。こんな冷たい水だからこそ美味しいワサビが育つのだと思った。
写真はワサビ畑と道祖神。大王ワサビ農園でお土産としてワサビ6本と小間物を購入。その後「安曇野ちひろ美術館」へ行った。ここで、絵本に出ている様な可愛い絵や、ちひろの写真など見学した。この日は暖かく最高気温が29℃あった。見ている僕は、雪解けの冷たい水で寒かろうと心配して見ていたが、美術館の広い庭園の中を流れている小川で子供達が、ずぶ濡れになって遊んでいた。子供達が大自然の中で、すくすくと育っている。こんな光景を見ると、僕の心まで癒される。安曇野では、期待以上の素晴らしい観光が出来た。
16時大町温泉郷の「黒部ビューホテル」に到着した。
ホテルで一休憩してから、大町温泉郷の街中を散策して「酒の博物館」を見学して、利き酒を楽しんだ。地酒が余りにも美味しかったので、3本購入した。街は整備され、見渡す限り、新緑が美しかった。部屋は407号室。部屋は広くて眺望も良く、日本旅館特有な過剰サービスもなくプライベートが保たれた。夕食は会場のテーブルに部屋番号が書いてあり、そこに座る。次々と料理が出されて満腹になり、デザートとご飯はパスした。僕は飲み物を、生2ハイと日本酒1本を飲み、時間を掛けて食事を楽しんだ。朝、早朝出発のため「おにぎり弁当」を作ってもらう事にした。
◎長野県(大町)~新潟県経由~富山県(立山)まで自家用車を業者に回送依頼した。
ホテルで相場を聞くと3万円から3万5千円だと言った。出発前にネットで調べた業者へ連絡したら27,000円と言った。契約のときJAF会員だと5,000円の値引きがあると言う。結局22,000円で契約した。
5月22日(日曜日)
6時30分に黒部ビューホテルを出発。7時30分扇沢発関電トロリーバスに乗り黒部ダムへ。
ここで扇沢⇒立山片道一人8,060円の切符を購入した。
写真は.扇沢駅(建物が横にもっと長い)
黒部ダムでは湧水を持参した魔法瓶に入れた。当然ながら雪解けの冷たく美味しい水だ。
黒部湖駅で8時30分発黒部平行きのケーブルカー。8時22分に写す。前を歩いているのが家内。
黒部平からローフ゜ウエイとトロリーバスを乗り継ぎ室堂へ。
室堂では楽しみにしていた、「雪の壁」見学の大谷ウォークが悪天候のため出来なかった。家内はもう一度トライしたいと言っている。室堂の駅では、沢山の人が、ヘルメットを被り、手にはストック、肩にスキーを担いでいた。現在でも13メートル位の壁になっていると言っていた。
悪天候の為、室堂では外出できず、高原バスで10時50分に美女平に着いた。美女平からケーブルカーに乗り換え11時07分に富山県の立山駅に到着した。
黒部ダムは見学できたものの、楽しみにしていた室堂周辺の散策が悪天候で出来なかった。長野から富山まで素通りした感じだ。
立山駅に着いてから、駅の観光案内所へより観光場所を聞き、駅隣にある「立山カルデラ砂防博物館」を見学した後、自家用車を受け取りに行き11時50分に立山駅を出発した。12時50分、北陸道小矢部川SA着。ここで、今朝、黒部ビューホテルで作ってもらったお握り弁当を車の中で食べた。海苔で巻いた大きいお握り2個に梅干、漬物が入っていたが美味しかった。食後レストランでホットコーヒーを飲み出発。
雨の為、観光が出来ず、15時30分に山代温泉「みどりの宿 萬松閣」に到着。675号室に泊まった。山代の街が見渡せる眺望の良い、広い部屋で、料理も美味しく、その上温泉が24時間何時でも入浴出来、湯量が多く風呂の中で飲泉出来た。ここで私は、生2杯、瓶2本、お酒少々飲んだ。今回の旅で3箇所で泊まったが、その中でここが一番気に入った。
5月23日(月曜日)朝の内
9時ホテル出発してR364号で石川県から福井県の永平寺へ10時に到着した。お寺の外観は時代を感ずるが、中に入ると、近代的な、ビルの中に居る様な感じがした。
永平寺の土産物屋でお土産に、「ゴマ豆腐」10個と地酒を購入した。11時20分に永平寺を出発して福井北インターより北陸道に乗り⇒11時55分南条SAで、リッター158円の高い油を満タンに給油して12時30分敦賀で降りR27で小浜へ。出発前に、23日の宿を決めていなかったので、小浜辺りで携帯で泊まる宿を湯村温泉の「御やど ゆもと」に決めた。小浜西IC~若狭道路に乗り福知山ICで14時30分に降り国道9号⇒すぐ隣が兵庫県と言う京都と兵庫の境にある夜久野の道の駅に15時15分到着。レストランでコーヒータイム。
◎かじか蛙の鳴声◎
昔なら何とも思わなかった、かじか蛙の鳴声が今では新鮮に聞こえた。夜中の2時10分激しく降る雨と「かじか蛙」の合唱。この組み合わせがマッチする。しばらくの間、窓を開けて、鳴声と雨音の、普段耳にする事の無い音にウットリと聞き入った。7時に朝食⇒湯煙が立っている荒湯へ行き、生卵を3個150円で購入しお湯の中に12分浸けてゆで卵をつくった。写真は、荒湯、夢千代の銅像、吉永小百合の手形、ゆで卵を持っている僕の手。9時に旅館をチェックアウト途中お台場の道の駅で野菜果物を購入し、レストランでコーヒータイム。13時松江着。今回の走行キロ1449.4キロ也。
旅行後記
気分は若くても年々ボケが入ってきている。例えば、①持参したものを何処に積んだか分からない。②チェックアウトをし様とエレベーターに乗っている時、靴に履き替えずスリッパのままなのに気付き引き返した事。若い頃には何とも思わなかった事が気にかかる様になった。
概算費用
二人3泊で約90,000円。ガソリン約18,000円。長野県(扇沢)⇒富山県(立山)自家用車回送代22,000円。扇沢⇒立山二人の乗車券16,120円。その他土産、入館料、入場料、拝観料、お茶代総合計で180,000円前後かかった。+わずかな道路代。
3泊とも、眺望の良い広い部屋で、夕食がバイキングでなく、落ち着いて食事が楽しめた。
5月18日(水曜日)
今日の松江の最高気温25.2℃。最低気温9.9℃。
9時に公民館に集合して、市バス2台に分乗し60名で、足立美術館隣にある、安来節演芸館へ行った。
やはり、ナマは違う。唄、銭太鼓、どじょう掬いの踊りも面白かったが、特に三味線の切れの良い伴奏が僕は気に入った。家に帰った今でも、三味線のテンポの良いリズムが脳裏に残っている。
こんな立派な設備があるのだから、もっと沢山の人に動画を撮ってもらい、全世界に宣伝すれば良いと思うけれど、著作権の関係で、動画禁止になっていた。
安来節演芸館を出発して⇒ゲゲゲの女房の生家見学⇒境港の「はまかぜ」で昼食⇒水木しげるロード散策⇒境港水産物直売所の道順で16時ジャスト公民館に到着。楽しい1日だった。
65歳以下の参加者は、町内会長のK/Sさん(中学までは校区が違っていたが高校の同窓生)、福祉推進員のM/Kさん、S/Kさん、民生委員のM/Aさん?(年齢不詳)、それに私。
5月17日(火曜日)只今午前2時53分也。
明日食う米さえあれば良い。
先の読めない時代だ。何時、大震災に合うか分からない。元気な内に何処かへ行ってみたい。来月になれば、高速道路料金が元に戻る。今月中に何処かへ旅に出たい。そこで「るるぶ」を2冊購入してきた。読んでは付箋を付けたりマーカーで目印のラインを引いている。4年前に奥飛騨、白川郷へ行った時、高速のサービスエリアで関東、甲信越の地図を貰っていたので、その地図も開いてマーカーで目印を付けている。ネットで旅館の「口コミ」を読んだり、ライブで現地の様子を見たり、乗りインター~降りインターまでの時間と距離と料金を調べたり、時刻表をプリントアウトしてマーカーでラインを引いたり、下準備が結構楽しい。
まだまだ早いと思うけど、食事の時はテレビのデーター放送で現地の天気予報を調べながら、旅行についての話。これも又楽しい。先日、車のオイル交換をしておいたし、昨日はエンジンルームと足廻りの点検をしておいた。準備する品の一覧表を作り、気が付いた時に一つ一つ書き込む様にしている。家内はサティでサンキュッパで小さいリュックを購入していた。お互い既に半分旅行気分だ。
5月16日(月曜日)
今日の松江の最高気温23.1℃。最低気温13.3℃。
朝から作業着に長靴、腕には手被いカバーをして、人目に付きにくい、出窓の外側の木材部分のペンキ塗りをした。丁寧に目張りテープを張り、何回も塗り重ね15時頃に終わった。チョイ見で綺麗になった。プー太郎なので、これからも、自分で出来る事は自分でやりたい。
5月14日(土曜日)只今23時54分。
今日の松江の最高気温21.8℃。最低気温16.4℃。
暑くもなく、寒くもなく、過ごし易い気候だ。庭や畑から目が離せない。少し油断すると、雑草が目立ってくる。今夜、今期の行事予定を立てる為、関係合同部会議をした。今月は、もう一つ予定が入っている。
5月11日(水曜日)
今日の松江の最高気温18.3℃。最低気温15.2℃。
昨日の夜明け前から降り続いた雨。昨日、今日とドシャ降りだ。出勤される方は大変だけれど、苗物には、久しぶりの雨で、恵みの雨となった。24時間雨量の最大値が松江で128.5ミリ、出雲市で169ミリと5月史上最大の雨量となり、一畑電車の線路の一部が冠水したり、松江で民家の裏山のがけ崩れが起きている。プー太郎は、雨降りで外出もせず、you tubeで釣りの動画を見たり、読書をしたり、15時過ぎから一人で、佐陀川の様子を見に恵曇へ行った。もう少しで道路が冠水する。宍道湖から大量の泥水がゴミと一緒に勢いよく、日本海へ流れていた。川の正面が恵曇武代橋。(15時34分14秒に写した)。
5月8日(日曜日)
今日の松江の最高気温23.9℃。最低気温16.3℃。
最近ブログを書いていないけど、毎日、毎日、山と海と菜園へだけしか行っていないので、別に話題がなかった。今日、午前中は町内の溝掃除で、家内と参加した。近所の皆さんと助け合いながら、楽しく掃除が出来た。午後からは、何時もの釣りに出かけた。家族連れ、カップルと多数の人が、海辺の散歩を楽しんでいた。今日は海が澄み切って、まるで水族館の様に透明度が有り、海底が丸見えしていた。多数の釣り人がいたが、全員不漁。不漁でも海を見ながら、のんびりするのは気持ち良い。メバルが2匹釣れたけどリリースして帰った。夕方、県外へ助勤で1ヶ月間ホテル住まいしている長男が、25日に松江に帰ると連絡して来た。昼頃には次男一家が、今日が、カンタの誕生日だと言って連れて来た。
早く長男坊主が結婚してくれれば良いのだが。。。。
5月4日(水曜日)みどりの日
今日の松江の最高気温19.1℃。最低気温9.8℃。
5時30分に我が家を出発して、家内と実家の山へ山菜採りと、カボチャとさつま芋の苗に水をやりに行き8時に帰った。 朝食を食べて折り返し実家へ行き、甥っ子と二人、猫車、鎌、包丁、鍬を持って、タケノコ堀に行った。山まで、猫車が入ると思っていたが、年末から年始に掛けての豪雪で、行く手を何重にも倒木で遮られた。猫車は途中に置いておき、大きい出荷用の米袋2袋とロープを持って上った。山道に写真の様なタケノコがアチコチで顔を出していた。1箇所で5~6個掘り起こしては、皮を剥ぎ、食用部分だけ取り、次々と掘り起こして歩いた。 皮を剥ぐ間、ヤブ蚊に攻められた。今度行く時には、必ず防虫器を持って来なくてはならない。
この花の名前は、なんだろう?。竹やぶの中に沢山咲いていた。家内への土産に5~6本持ち帰った。
タケノコを余りにも多く持ち帰り、家内に「こんなに多くどうするかねー?」とお小言を頂戴した。家内が、午後から圧力鍋で、米ぬかを入れて何回も湯がき、親類、友達に一人で配りに出かけた。
アー、アーくたびれた。
5月3日(火曜日)憲法記念日
今日の松江の最高気温21.2℃。最低気温10.7℃。
今年はタケノコの裏年と言うのに、昼頃に邦夫さんが持って来てくれた。近所から頂いたり、実家から分けてもらったり、途切れる事無く、美味しいタケノコを頂いている。特に、白味噌で炊いたタケノコ、鰹節で炊いたタケノコ、柔らかくて実に美味しい。これに、山椒の若芽が添えてあれば、言う事なし。イノシシがタケノコを食い荒らすのが理解出来る。