今朝、恒例の年一度の、町内の溝掃除があった。参加者の傷害保険を加入する為、8時に参加者全員の写真撮影。近所、誰もが助け合いながら、作業をする。我が家も妻と二人で参加した。泥だらけになったが、久しぶりに沢山の人と話が出来、楽しかった.
昨日、午前中に、「斉藤君明日、大山登山しないか?」と聞いてみた。一発返事で「上る」と言ってはくれたものの、１５時半頃から、板持ブロック長、斉藤、成谷３名で、岡山へ出発した。ゴールデンウィークで高速は大渋滞。１９時半頃、往路の総社付近で渋滞に巻き込まれていた。携帯で「斉藤君、今夜帰りが遅くなるが、明日の大山登山どうする?」と聞いてみたら、即座に「行きます」と言った。今朝６時に営業所の前に集合、途中コンビニで、お茶とパン、チョコを買い大山に向かった。
５合目までは半そでシャツで良かったが、それより上は、登山道の所々に残雪があり、ジージャンを着た。
頂上に近づくにつれ、強風で、私のような、小男は谷底へ吹き飛ばされるようだった。
５合目から下は、ブナの若葉、小鳥のさえずりで、別世界にいるようだった。ただ、日頃運動不足なものだから、足腰の痛いこと。2階へ上がるのにも、四つん這いにならないと、上がれない。
明日は、筋肉痛でどのような事態になっていることやら。
午後から一人で加賀へ釣りに出かけた。風が強く、竿が出せなかったので、佐波へ回った。佐波も風が強く、海草の千切れた大群が、岸壁にびっしりと打ち寄せられており、釣りにならなかったので、再び加賀へUタ-ン。餌の生き海老は、附いたまま。ふぐ一匹釣れない。周りの人もボーズ。見切りをつけ帰ろうとしたら「の○も○さん」と声を掛ける人がいた。私は、彼が誰なのか全然わからなかった。「の○も○さんと、思っていたが、周りの人と話をしているのを聞いて、の○も○さんと確信しました」と話された。以前大手旅行会社に勤めておられた、岡崎様でした。しばらく立ち話。
その後、御津から海岸を通り、原発の３号機造成地の写真を撮り、恵曇へ抜け、再び竿を出したが、ここでも、生き餌の海老は無傷。早々と帰ることにした。
岡山の伊福町にあるトヨタレンタリース新岡山からファンカーゴを借り受け、国道５３号線を鳥取へ向かい走っていた。岡山と鳥取の県境の登板車線を、スピードを上げ、県境のトンネルに入った。鳥取県に入ると、前に２段積みのキャリアカーが走っていた。見たことあるボディーだったので、接近してみると、社名の下に中古車販売課と書いてあった。信号で止まったので、悪いとは思いながら、坂本次長の携帯に電話した。
私。。。。。「まいど。。。。今何処走っている？。信号で止まっているでしょう。。。。そろそろ青に変わるね」。 坂本次長。。。。「あんた、よう私のこと分かるナ」 私。。。「ゴメン。ゴメン、あんたの真後ろにおるけん」 坂本次長。。。「わし、鳥取市内、よー分からん、先走ってくれ」ということで、信号で止まった時、割り込んで前に出た。 県境から市内まで鳥取県縦断、連行で走りました。打ち合わせをした訳でもないのに、世の中広いようで、狭いものと思いました。鳥取に着き、車両を下ろし終わり、帰り際に、坂本次長が「又、用があれば言って下さい」といってくれ、目頭が熱くなりました。坂本さん有り難う。今回も、広島から竹中、沖野、原田、西本、山根、寺沢、井上その他沢山の人に協力をしていただき有り難う御座いました。夕方には、岡山から山本さんにも来て頂き、感謝しています。板持、森田両君共に連日０時近くまで働いている。森田君は今夜２０時から、城崎往復すると話していました。ゴールデンウィークが終われば、2～3日ゆっくりと休んで欲しい。
