のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

世間は広いようで狭いもの

2006-05-02 22:43:47 | 日記・エッセイ・コラム

岡山の伊福町にあるトヨタレンタリース新岡山からファンカーゴを借り受け、国道53号線を鳥取へ向かい走っていた。岡山と鳥取の県境の登板車線を、スピードを上げ、県境のトンネルに入った。鳥取県に入ると、前に2段積みのキャリアカーが走っていた。見たことあるボディーだったので、接近してみると、社名の下に中古車販売課と書いてあった。信号で止まったので、悪いとは思いながら、坂本次長の携帯に電話した。

私。。。。。「まいど。。。。今何処走っている?。信号で止まっているでしょう。。。。そろそろ青に変わるね」。   坂本次長。。。。「あんた、よう私のこと分かるナ」     私。。。「ゴメン。ゴメン、あんたの真後ろにおるけん」  坂本次長。。。「わし、鳥取市内、よー分からん、先走ってくれ」ということで、信号で止まった時、割り込んで前に出た。  県境から市内まで鳥取県縦断、連行で走りました。打ち合わせをした訳でもないのに、世の中広いようで、狭いものと思いました。鳥取に着き、車両を下ろし終わり、帰り際に、坂本次長が「又、用があれば言って下さい」といってくれ、目頭が熱くなりました。坂本さん有り難う。今回も、広島から竹中、沖野、原田、西本、山根、寺沢、井上その他沢山の人に協力をしていただき有り難う御座いました。夕方には、岡山から山本さんにも来て頂き、感謝しています。板持、森田両君共に連日0時近くまで働いている。森田君は今夜20時から、城崎往復すると話していました。ゴールデンウィークが終われば、2~3日ゆっくりと休んで欲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする