7月19日(土曜日)
4時半起床。作業ズボンに乾電池で動く携帯用虫除け器をセットして、体に虫よけプレシャワーをふり掛け、長靴スタイルで5時に菜園へ行った。すでに倉庫は開けてあり、夜は明けていたが、蛍光灯が明々と点いていた。菜園を歩くと、ミンミン、ジージー、ミーミーいろんな虫が、精一杯の声で朝の挨拶をしている。連日の晴天で畑はカラカラに乾ききっていた。ボックスからホースを取り出し水道の蛇口につなぎ、20～30分程度畑に水を撒いてやった。畑も水を欲しがり、水道栓を全開で出しているけど、グングンと吸い込んでゆく。当分の間撒いていると、低いところに水溜りが出来たので、これで十分だろうと思い水撒きを止めた。今朝の収穫 お見事なキュウリ8本。赤、ピンク、黄色、白のグラジオラス多数。白ダリヤ。
7月18日(金曜日)23時32分
2階の裏窓から空を見上げると、満月だろうか、お月様がまん丸だ。月明かりで、夜にもかかわらず、周りの景色がハッキリと見渡せる。
今日石見空港へ行った。何時もの事だけど、どうした訳か分からないが、ここを通るたびに、折居(オリイ)海岸が気に掛かる。景色が良いわけでもない。油断すれば、見過ごしてしまう小さな海岸。人も居ない寂れた海岸なのだか。多分、折井(オリイ)茂子と言う歌手が「黒百合の歌」を強烈な歌い方をしていたのが、脳裏に途切れ途切、残っているせいかも知れない。ここを通る度、自然と「黒百合の歌」をハミングしている。
7月16日(水曜日) 山口は6日に梅雨明けしたが、山口を除く中国地方は今日梅雨明けした。
夕方一人で恵曇へ泳ぎに行った。町内のSさんが釣りをしておられ「○つ○とさん、この前も泳いでおられましたね」と言われたが、この前はSさんに会っていない。どこから見ておられたものやら。泳ぎを終え、堤防の上でボンヤリと海を見ていると、数隻のイカ釣り船が、製氷工場の前で順番待ちをしていた。横断陸橋の様な恰好をしたベルとコンベアで製氷工場から⇒港で順番待ちをしている船に、ザーザーと氷が船倉に落ちる大きな音が聞こえる。船倉に氷を入れた船はゆっくりと港を出てゆくが、沖灯台を過ぎると、エンジン音を一段と高く
ボン、ボンと速度を上げて沖に向かう。湖面を見ると、カッターナイフで引き裂かれたような航跡が残っていた。夕日に向かい、沖に行く船をず～と目で追っていると、僕の目に映らないほど遠くへ消えていった。
7月16日(水曜日)3時06分外は真っ暗。網戸から涼しい風が通り抜けてゆく。気持ち良い。時々前の道路を車が通り過ぎてゆく。
午前1時過ぎ目が覚めた。ブログのデザインを変更してやろう。「こんなもの、10分もあればすぐに変更できるだろう」と思って取り掛かったけど、デザインを選別したり、項目の並べ順を変えてみたり、とうとう3時を廻ってしまった。デザインにスイカとか氷水の季節物を使いたかったけど、時期が過ぎれば変更しなくてはいけないので面倒だ。そんな横着な考えから、年中飲む
ハッポウに変えた。あまり良くなかったか????。
7月14日（月曜日）
今日は暇。17時で仕事を終え帰宅。帰宅すると、直に全部のサッシを閉めて4台のＡＣをフル回転した。
「夕食は、まだだよ！、もっと働いて帰ればよかったのに」と愛情のないお言葉。。。。。。。
台所へ行き、350CCの冷たい発砲を、一気に空けた。松江の最高気温は32度だったが、ムシムシと湿度が高かったので、一層暑く感じたかもしれない。発砲を飲んでチョット落ち着いた。
7月13日（日曜日）
6時30分より町内の奉仕活動。先日ＮＨＫのローカルと山陰中央テレビで「鷹入りの滝」を放映していた。場所は鳥取県との県境。中国山脈の真ん中。鷹入り山の中腹にある。ナビで「鷹入りの滝」を設定できなかったので、「赤屋交流センター」の電話番号0854-38-0145を設定して11時自宅を出発。矢田からバイパスに乗り⇒高速⇒米子西で下り⇒国道180号⇒伯太町とナビの案内に従って走った。
駐車場から滝に通じる山道。（12時22分撮影）
島根の名水百選に選ばれている為、ポリ容器と4リットル入りのペットボトルを持参。滝の下で水を酌もうと妻が行ったが、途中水苔に足を取られ岩に打撲した。
滝の全景。三段で構成されているが、写真中央部に杉の木と平行に本滝（約10メートル）が写っている。
途中、船通山の麓にある
斐乃上荘で入浴し16時帰宅した。
7月12日（土曜日）
午後から辰也と加賀へ泳ぎに行った。辰也が立っている岩場へ荷物を置き、向うの島へ泳いで渡った。
断崖に咲いている野生の花。ユリ科の一種と思う。
遊歩道は落石の為通行止め。
ここも通行止めの柵がしてある。
今日の収穫。ユリ2本、サザエ2個とニナ貝少々、捕った貝全部持ち帰っても食べきれないので、150個以上は海へリリースして帰った。
7月12日（土曜日）
朝5時菜園へ行った。駐車場にはすでに3台の車が停まっていた。
＊一つ目の「もったいない」 こんなに明るく、空気もすがすがしいのに、まだ眠っている妻の気持ちが分からない。
＊二つ目の「もったいない」 畑の中に、赤シソ、青シソが沢山生えている。このシソの木に、軽く手が触れると、実に良い香りがする。葉っぱを千切り、かじってみると、これ又素晴らしい味がする。だけど畑では邪魔物。抜き取って捨てなければならない。
＊三つ目の「もったいない」 シソや雑草を生ゴミ捨て場へ運ぶと、沢山の、大きくなり過ぎたキュウリが捨ててあった。
今朝以上3件「もったいない」と感じた。今朝の収穫。キュウリ、グラジオラス、ダリヤ、人参は昇る前に、今朝全部掘り起こした。今年は人参が豊作だった。時々、土を掘り起こし、当分の間、畑を休めさせてやろうと思う。次回の野菜の為に。
7月11日（金曜日）
18時45分、妻は以前から楽しみにしていた食事会に行った。「貴方も一緒に食事に行こう」と妻が、以前から誘ってくれていたが、あのメンバーとは一緒に食事をしたくない。今までも一緒に食事をした事がないが、これからも絶対に行かないと思う。僕のようなバカ丸出しの態度を見せれば、妻に迷惑がかかるし、僕自身が軽蔑されるので一緒に飲みたくない。僕はもっと気楽に過ごせる人と飲みたい。
7月10日（木曜日）
会社からの帰宅途中、菜園へ立ち寄った。今日もキュウリと花が咲いていたので、持ち帰った。毎日この位の収穫がある。僕は化学肥料と農薬は絶対に使わない。牛糞だけの有機農法。有機だけで作った野菜は甘い。だから人参でもキュウリでも生でボリボリ食べられる。作った責任上毎日、塩やもろみを付けボリボリ、家畜のように食べている。時々「みょうが」を入れて酢の物を作ってくれるけど、シンプルに塩を付けボリボリ食べた方が美味しいかもしれない。それでも尚且つ余るので、食べれない分は、辛し漬けにしている。これもまた美味しい。明日も明後日も、その先も、ず～と毎日この位の収穫があると思うと、どの様に処分してよいか悩んでしまう。こんなもの他人様に差し上げれば迷惑されるし、困ったものだ。実際には買ったキュウリより数倍甘い。外観だけでは分からない高級なキュウリなのだが。
午後から実家の山の下刈りをした。梅と温州みかんの苗が雑草に埋もれていた。中途半端な気持ちでは果樹は育たない。帰って携帯を見たら青ちゃんから着信が入っていたので、折り返し電話をしてみると、米子空港へ行く時、僕の自家用車が道端にあり、山の上で草刈機の音がしたので、電話をしてみたと話していた。草刈から帰り、海水パンツに着替え、17時頃から一人恵曇の沖防波堤へ行った。海は波がなく穏やかだった。何十年ぶりに、テトラポットの上から飛び込んだら、腹打ちをしてしまった。腹の皮が裂けるほどに痛かった。その後、堤防の一番高い所で、タオルを敷き、体の天日干。夕方で日光は弱く、潮風がそよそよと、気持ちよくなり、知らぬ間に眠ってしまった。
7月7日（月曜日）
今日は暑かった。帰宅途中18時30分頃菜園へ立ち寄った。今日の日没が19時26分なので、まだ日中のような明るさだった。カッターシャツを車の中で脱ぎ、倉庫から、スコップと爪鍬を持って行って、根元へ土寄せをしておいた。昨日、大きいキュウリを全部収穫したのに、今日又収穫できるほどに成長していた。野菜は収穫時期がある。何時までも放置していると、食べられなくなる。グラジオラスの花とダリヤの花も昨日切り取り持ち帰ったが、今日又花が咲いていた。これから当分の間、毎日畑へ行かねばならない。
夕方、健一さんと真由美ちゃん、私の3人で恵曇へアジ子釣りに行った。夕食は博ちゃんも揃い5人で食べた。私は酔いつぶれ早く寝なくてはならないが、後の人は、片付け物をしたり、篤姫を見たり。片付けが終わったらケーキでお茶を飲むと言っていたが、僕はそれまで起きていられない。お先に失礼！。おやすみなさい。
7月5日（土曜日）
今朝の日の出4時58分
午後から妻のお供で島根県立美術館へ「江戸と明治の華展」と「押し花展」を見に行った。久しぶりに県立美術館へ行ったが、見学者の多いのに驚いた。陳列してある絵画、陶器、印籠、掛け軸、屏風その他諸々、人の少ない所、又人の少ない所と選んで見た。あちらこちらと歩き回り脚が痛くなり、疲れたので、美術館の中にある喫茶店へ入ったが、満員で順番待ち。美術館を出て、袖師町にある菓子処清松庵 「たちばな」という喫茶店（米子、松江、出雲にあるリビドーの系列と思う）で休憩。テーブルから宍道湖が眺められ、小庭の造り、専門家の作ったお品書き、お店の創りに念が入っていておしゃれな感じを受けた。
写真は16時4分県立美術館の屋上テラスより宍道湖大橋方面を写す。曇り、風強し
