8月10日(日曜日)
松江の最高気温34.1℃。 最低気温25.4℃。 湿度70%。16時現在30.7℃。
昼食後、庭の草取りをしていたら汗がタラタラ。部屋の中でエアコンを点け、オリンピックを見てもつまんない。そうだ、暑い日には思いっきり汗を出せばよい。水郷祭が行われている市役所前の末次公園まで歩いて行こう。どうせ駐車場がないんだから。 「暑いから止めない」と言う妻の言葉を振り切り、綿の色物のタンクトップに短パン、スニーカーそれに昨日買った破れ帽子を芸能人のように深々と被りスタート。先ず松江温泉のお湯掛け地蔵様にお参りし、健全な心身を祈願した。

旅館団地の前の土手には、今夜の花火の場所取りが始まっていた。ホテル一畑付近( 14時30分撮影)
場所を確保したものの、ここまで、どの様にして来るものやら。
宍道湖大橋北詰の地下道をくぐり末次公園に出た。公園の中は屋台だらけ。屋台の住宅街の様だ。市役所の駐車場に大きな舞台が出来、歌手?が唄ったりしゃべる声がスピーカから大音量で流れていた。
途中、松江しんじこ温泉の足湯に入った。汗が出ていたので水にでも入るような気分で、ザブンと入ったら以外にも熱く「ヒャー」と言って湯壷から飛び出した。その声を聞き、周りの客が驚いていた。
湖上では、暴走族のバイクのようにバリバリと爆音を発てキリモミ状態の飛行をしたり、低空飛行したり、急上昇していた。
垂直に上昇している。
バリバリと騒音を撒き散らしていたアクロバット飛行機のエンジンが止まり落下して行く。海面スレスレでエンジン全開。自由自在に飛行機を操っていた。
松江名産センターの駐車場は1,500円。近くにある、しまね社会保険センターの駐車場はご覧の通り。市役所に貸し出すとか旅館組合に貸し出すとか有効利用があると思うのだが、もったいない。周辺が込み合っても、我関せず。庶民と役人との感覚のズレ。