9月9日(木曜日)
今日の松江の最高気温30.2℃。最低気温21.4℃。
今朝、Y副社長、坂本部長、福山の古森君、岡山の基君、山本さん、鳥取の岡村君に「今までお世話様になりました。本日で退職します。有り難う御座いました」と電話をした。その他、多数の従業員、顔なじみのお客様に挨拶をした。皆様から「お疲れ様でした」と、労いの言葉を頂いた。夕方、事務所に帰ると、広島本社のN課長から電話があり、M課長、コガッチ、沖ちゃんと電話を回してもらった。こんなアットホームな会社で勤務出来たことを幸せに思う。仕事が終わり、「帰るコール」をしたら家内が「あなた、お疲れ様でした」と言った。この言葉が一番胸に突き刺さった。家に帰ると、餞別を届けてくれた人がいた。10月10日の退職までに3~4の送別会が予定されている様だ。夜、親しい人に携帯で連絡をした。
ところで、問題なのは、明日から一日中、家内と居る事だ。さっさと、実家の山に小屋でも建て、一人で仙人暮らしでもした方が良いのかも知れない。これから先、墓場までの道程を考えるとイヤになる。
9月3日(金曜日)
今日の松江の最高気温34.7℃。最低気温26.6℃。
最近の最高気温は35℃前後の真夏日や猛暑日の連続だ。先日、Aコープへスイカを買いに行ったが、無かった。9月に入ったのでスイカは終わったのだろう。そこで今日13時に我が家を出発して、スイカの生産地、鳥取県大栄町、道の駅「お台場」へスイカを買いに出掛けた。我が家から、高速とバイパスを走って1時間半。お台場に着くと、スイカは無かったので、長芋、種無し巨峰、糸南瓜を購入した。お台場から帰る途中、バイパスが終わる、八橋町に入る手前の広い道路沿いに果物屋が有ったので、通行の妨げにならない様に路肩に駐車して店に入った。ここには沢山のスイカが並んでいた。僕等の姿を見たご婦人が、試食の梨を出してくれた。例年ならば、今頃スイカが200円~300円。高くても500円位と思っていたが、連日の猛暑続きの所為も有り、並んでいるスイカは、最低が1,300円だった。結局1,500円のスイカを買い、八橋で「山本おたふく堂」の゛ふろしきまんじゅう゛を、姉の土産に買って帰った。
9月2日(木曜日)
今日の松江の最高気温35.9℃。最低気温24.7℃。
今朝、起きると腰が痛くて動けない。そこでエアーサロンパスを大量に吹き掛け、大きいシップ薬を張ってもらい出勤した。少し動くのにも片手を付いて「ヨッコラショイ」と掛け声を掛けなければならない。よくよく考えてみるのに、昨日、釣りに出かけて、テトラポットの上をヒ゜ョンヒ゜ョンと動き回り、平カニや貝やウニを採り、活きたままハンマーで潰して撒き餌にしたり、釣り針に刺したり、惨い事ばかりしたので、彼等の「たたり」が当たったのかも知れない。実際テトラポットの上で、バランスを崩し、無理な体勢で体に負担を掛けた回数が数回ある。多分それだと思う。今夜、家内にサンテレビで「阪神VS大洋」戦を見ながら1時間半程腰を揉んでもらったら少し楽になった。